循環し続ける感傷.....
アマールカみたいな花かんむりを作るワークショップや、スタンプラリーのイベントをあらゆるお店が参加して開催してたり、イオンモールは大々的なアマールカ押しムードに。。。
私も、(恐らく、生涯初の。。)スタンプラリーに参加してみましたー
リーフレットを開くとスタンプを押すスペースがあります
一番最初はキディランド(青)、次はHMV(緑)、次は子供服のお店「Apres les cours」(紫)でペタペタ☆と次々スタンプ
映画館のグッズショップにリーフレットを持っていって、いただいた“素敵なプレゼント”は、アマールカのイラストが描かれたコルク製のコースターでした
映画チケット(特別料金1000えん ダンナさんと合わせて2枚)を買った時も窓口でコースターいただいたので、アマールカが計3人(分身の術もつかえる妖精さん〜〜〜)
チケットを買った時に、りんごの紅茶もいただきました 妖精が踊るために必要なりんごをイメージしたアップルティーだそうです〜〜
HMVでスタンプを押した時に(HMVだけレジの方にお願いして蔵出しの?スタンプを出していただくシステムだった...)、店員さんが、「100円でもいいので、何か買っていただいたらこれを差し上げますよ」と、アマールカの絵本を(まるで馬のご褒美のにんじんのごとく。。??)レジの下からこちらもチラッと蔵出し。。。 宝物の蔵出しー(絵本が大好きな私は大興奮&鼻血ものです。。。)
そこで、レジ横にあったオレンジカルサイトのようなカラーのハート形もふもふステレオ(280円。。 iPhoneのピンジャックにさして使うもの)を買いました
いただけるの、1冊だと思ったら、3冊も(泣けるほど嬉しいけど。。)いただいてしまったけど、いいのかな。。??(完全にわらしべ長者ですが。。。 )
鳥になった日、森番をやっつけた日、王様になった日・・・
私もアマールカ映画にたずさわった方たちのアマールカ愛(映画、チェコ版アマールカの元々の作品のどことなく懐かしい愛らしく魅力的な持ち味はそのままに、日本語版の音楽やナレーションを改めて創り、そこには新しく豊かな表現が生み出されてました... でき上がった作品を多くの人々に広めようと努力するプロモーション&マーケティングの方たちの熱意も、すごーく伝わってきました...)に刺激、影響を受けて、これからももっともっとアマールカへの愛情を深めたいと思いました... それが少しでもこの日にいただいた素敵な気持ちに報いることだと信じてます・・・(そして、ひとりひとりのこの想いと愛情が、末永く永遠に、アマールカの物語を伝承していくのよね.....)
11/22(いい夫婦の日)土曜日、ダンナさんと一緒に念願だったアマールカ映画を武蔵村山イオンモールに観に行ってきました(昨日の23日、日曜日は市民体育館のジム200円也で久しぶりに運動...〈只今背中筋肉痛。。。〉 どうしよう。。。只今予断を許さない大変な日々の渦中に居るはずなのに、充実してる。。そして楽しい どうしても、どう転んでも楽しいーーー 生きてる感じする ダンナさんともとても仲良し 夜は一緒にカレー鍋を作ったりしてます・・・)
入り口もアマールカムード一色になってました
ダンナさんが(いつものパターン通りに...)先行っちゃったので、慌てててお写真ボケボケでごめんなさい。。。
森の仲間たちのキャラクター説明に釘付け。。。(これもいわば、群像劇よね。。。←)
吹雪老人の持ってくる一冬分の雪で、森が雪景色に変わるのです...
妖精さん・アマールカのピンチを救ってお友達になる可愛くて働きものの女の子〜〜〜
そうそう、そうなのよねー。。。
女の子とおばばのはざまの微妙なお年頃(&メンタリティ)のルルです。。。(色合わせが自分的に好きな感じだったので、思わずささっとすかさず記録)
数年来のお気に入りのフェニックスのキルトスカートと去年のクリスマスにいただいたお姉さまとの色違いのマスタード色のニットと、この前お母さまとご一緒にお出かけした時に購入した朱色のベレー帽〜〜〜(ベレーでブス隠し。。。 or 時折編んだ髪の隙間から意図せず罪無く顔を出す白髪隠し... 頻繁に手入れはしてるのですが...)
最近自分の歳を自虐ネタにしてダンナさんを笑かしまくってますが。。。^^;(芸風芸風。。。 日々笑える内は まだまだ大丈夫〜〜〜 生きていける)
武蔵村山イオンモールも、ソラマチと同じく、クリスマスツリーが飾ってありましたよ☆
そして、タイトルの“冬に妖精が休む場所”とは、アマールカのお話の中のセリフですよ・・・
オーラルバイオグラフィー「イーディー60年代のヒロイン」で、“精神病院にて”と説明されていたショット...(ジュディ・ガーランドも入院体験があったみたいだけど...) 病院では、ねずみなどの小動物のスケッチをして過ごしてたみたいです。 それがかなりリアルで緻密に繊細に描きこまれてて、イーディの美術的才能に驚きました・・・
亡くなる1年ほど前の姿。27歳。 清楚なワンピース姿。
イーディと彼女を取り巻くポップシーンを描いた映画「ファクトリーガール」、イーディ役のシエナ・ミラー。
壁に貼ってあるのは、イーディが描いた動物たちの絵の(恐らく)模写...。 イーディの描いたネズミの絵、(上の絵↑も遠くからだから伝わって来ないのかもしれないけど...)もっともっと緻密で繊細でした。今にも動き出しそうだった...。 イーディが大好きな動物たちを見つめる無邪気な“剥き出しの”観察眼がよく伝わってくるスケッチでした...。
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ファクトリー・ガール [DVD] | |
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1965年のガール・オブ・ザ・イヤーに選ばれたり、アンディ・ウォーホールのファクトリーのミューズとなったり、28年の短い人生の瞬間、刹那的な輝きを見せポップシーンを駆け抜けたイーディ・セジウィック
そういったセレブの中のセレブ然とした経歴を持ちながらも、彼女には素朴なところがある、と評した人が居たけど、またもヘッドバンキング並みに頷く。
彼女は牧場で育った美しき野生児であり、基本に流れる魂は田舎出身の純朴な少女だったのだと思う。
・・・と、今に至ってもイーディ・セジウィックのことについて考え続けている私。。。(そのくらい彼女が魅せた魔法は強力。。。 美しく儚い、剥き出しの魂の姿、生命という名前のひとつの魔法...)
22歳の頃、彼女の周りに居た人たちの口伝えによる伝記=オーラルバイオグラフィー「イーディ-'60年代のヒロイン」を読み(WAVEのポップアメリカ特集→イーディ伝記といった順序で興味、関心が数珠繋がりに拡がっていった憶え)、彼女が患っていた醜形恐怖や摂食障害の苦しさ、周囲に優しくされながらも、コントロールしがたい情緒不安定により、次々関係を台無しにしてしまうところなど(根本的に人を疑うことを覚えず、“騙されてしまう”こともたびたびあったのだけど...)、共感しながら、身につまされながら、そして、彼女の生前の姿のいきいきとした(そして時折痛ましい...)フォトグラフにうっとり、そして、アンディー・ウォーホールをはじめとする華やかな人々との交流にドキドキしながら、読み進んでいったことを、その本に浮かび上がる彼女の眩く輝く生きる姿を、今でも強烈に記憶してます。
この動画では、ほとんどノーメイクでの(髭を蓄えヒッピー然とした...)年下の夫マイケル・ポストとの婚礼儀式での姿など、ナチュラルなイーディ・セジウィックを見ることが出来ます...。 イーディは、チェルシーホテルに滞在中、(おそらくドラッグで朦朧としてたため...)寝たばこによりボヤをだしてしまう出来事があったのですが、その時の火傷をした手にぐるぐる包帯を巻いた痛々しい姿も...
イーディ―’60年代のヒロイン | |
クリエーター情報なし | |
筑摩書房 |
昨日の夜は、ダンナさんと共にスカイツリーのプラネタリウムに行ってまいりました(アロマの香りがほんのりとしてきて、天上に拡がる星の光... 癒されました... 天の川や、星の姉妹を追いかけるオリオン座、織り姫と彦星など、各地に伝わる、星座の伝説について色々説明してました)
最初に渋谷のプラネタリウムに行ったのだけど、演目を見てみたら渋すぎだったので(ガンマ線うんぬんという内容。。。) 押上のスカイツリーに移動。。。
渋谷のプラネタリウムで入り口の宇宙を撮影...
スカイツリーのふもとはすっかりクリスマス景色になっていました
ツリーとエルサをパチリ☆
アヌーシュカのワンピ(Aラインシルエットでニット素材) 一緒にこちらのお花のチョーカーも購入した憶え
靴は先ほどのジェーンマープルのサンダル
多分、最近服が買えてないので、昔の写真掘り返して脳内エアーファッションショーして、満足しようとしてるのかも。。。
ワンピ、裾&袖先の編み模様と色合いが琴線でした・・・・・
バッグはiiMKの、赤と黄色のビーズと刺繍があしらってあってこれも可愛かった〜〜〜
ダンナさんが、旅を切り上げて帰ってくる(西沢渓谷のお写真が送られてきたー 癒されてきたかな??)ので、今から餃子を作りますー
1994年...(ガリガリ。。。この頃がちょうど43kgぐらい...)実家にて 母撮影
アヌーシュカの黒タートルを着てる(着るとすごくシルエットがしなやかに綺麗に見えるのでとても気に入ってました イギリスものかな??)
私は“豊かだった詩人の辞書”を懐かしんでるのかなぁ.....(あまりにもネガティヴだけど...)
2004年、ダンナさんと行った中華街で
こちらもタイトなシルエットのヴィヴィアンタムのミニワンピ(実は次兄の結婚式の際買ったもの。。。)
首もとには黒のサテン地でフリルの入った、シルバーの飾り付きのチョーカー 国分寺のアヌーシュカで購入