なんか思いっきり投げやりになってきたので・・・
ネガティブなことばかり書いちゃってすみません。。
一時撤退します。(時間が経ったら、いいことも思い出すかも・・)
こんないい景色を、ちゃんと味わえなかったなんてホント勿体ないから(多くの写真を撮っておいてくれたダンナさんに感謝。)
今度行く時は(まだ海外旅行、これで2回目だから・・・。前回の旅行の記事はこれ。)少しは慣れて楽しめるようになれればいいなぁ・・と思います。
そして、大切な家族旅行に私を連れて行ってくれた、お父さまとお母さまとお姉さまにも感謝しております・・
お口直し(?)に(まだゴールドコーストのことを書くかもしれませんけど...)、国内線に乗りケアンズに降り立った日の感激の出来事。“コアラだっこ”について書きます
感動が濃すぎて、旅行中コアラコアラ言いつづけたことが後で喧嘩に繋がってしまったのですが。。。
ケアンズの中心部にある植物園&動物園の入っているドームの中にコアラをだっこできるスペースがありました!
ほんとは“キュランダ鉄道”が日程に組み込まれていて、そこでダッコする予定だったのだけど、キュランダが大雨による崖崩れで運行不可能になってしまったので...(蝶園とか鳥園とか観たかったなぁ。)
コアラちゃんネムネムだったから(何せ1日20時間寝てることもあるらしい...)起こしてしまったのが可哀想だったけど、ホワホワの手触りを味わいつくしてしまいました・・
なるべく(コアラちゃんに)ストレスがかからないように、優しく、愛情込めてダッコする・・・。
(でもコアラちゃんの方は、完璧にルルの腕を木だと思ってるらしくかなりガッシリ爪を立てられてしまった・・・)
うほほ~~。。。ずーーーっと愛でていたかったよぉう。。。
チケット売り場の女の人が日本語で「コアラだっこ?(コアラのダッコはするの?)」と聞いてきたのが私たち夫婦のツボにハマって、日本に帰ってからも、その言葉がうちで大流行りしております・・・。
(コアラだっこ画像、ダンナさんが「オレの姿は出さないで~~」と言うので、ダンナさんの部分をカットしたものの、少し写ってます・笑)
次は、グリーン島での“水着記事”で・・・(爆)
外に出ると・・特に知らないところに居ると、言語機能が正確に働かないくらい恐慌状態になる・・とも考えられる。。。(昨日のお話の続き。。。)いくらなんでも、「How are You」くらいはねぇ・・??
・・となると私はいつでも予測可能なところに居たいらしい。多くは・・。
ゴールドコーストの繁華街である、サーファーズパラダイスに3日目の夜、ダンナさんと散歩に出ました。(写真はサーファーズパラダイスの昼間の姿です。)
そこでカップルの可愛い(?)喧嘩を目にする
いやぁ~~。。。私にはじゃれあってるように見えて、「まぁ~~!!若いっていいわねぇ。喧嘩のしかたまで可愛いわぁ~~...オホホホホ!!!!」とか言ってたのだけど、「なに言ってんの、男の方、真顔じゃん。」とダンナさんに返される。
えぇぇ。。。
よーく見てみると、だいぶ女の子の方が押し気味で、なんだか・・、ロボコンパンチ(←とっくに死語。。)みたいな感じで男の子の胸板をボコボコ叩いてます・・・。
男の子はただひたすら女の子を突きとばす・・・。
・・・やっぱ微笑ましく見えますが。
まぁ、往来で喧嘩、なんて、日本で私たち夫婦がよくやってることなのですが・・・。
私は、ダンナさんが声を荒げ始めたら、自転車で立ち去ります(あとで冷たいと言われる。。)
喧嘩もコミュニケーションの一つなんだろうなぁ・・・。
だから喧嘩のしかたも千差万別。
せめてキュートに喧嘩したいもんだ・・(ミニクイ泥仕合ではなくて...)
ゴールドコーストで泊まったのは、“マントラ”という名のコンドミニアム。
マヤ文明とかインカ帝国みたいなイメージの不思議な雰囲気の建物でした。
そして置いてあるオブジェや小物や絵画に至るまでそんな感じのイメージ。
ゴールドコーストで一番まったり(リラックス)かつ楽しめたのは、実はマントラにあった屋外プールかしら・・
浮き輪でプカプカしたり、ヘビの体になってて口から飛び出す少しグロい(?)デザインになっているウォータースライダーでバシャコーン!!って遊んだり・・。
私はどうやらそういったシンプルな遊びが好きらしい??
ウォータースライダーで口からバシャコンって飛び出すと、プールに居るみんなにその勇気をたたえてもらえます・・(笑)・・そんな雰囲気...(笑)
みんなリラックスしてて、のんびりムードでいい感じ・・。
家族連れが多かったし・・。
でも、セレブな雰囲気の美し奥さんが我が子を抱きながらウォータースライダーでばしゃーーん!!って飛び込んだ時にはめちゃビックリした。。オーストラリアの人ってけっこう危なくてはげしい感じの遊びを平気で考えだす・・とガイドの人が言ってたけど、こんなところでもそれを感じる。。(まぁ、旅行者だからオーストラリアの人ではないのかもしれないけど・・。でも、バンジージャンプみたいな危険なアトラクションばかりある遊園地もマントラの近くにあったし...)赤ちゃんもキャッキャと喜んでおりました...(笑)
こんな美し奥さんに(毎日)顔を合わせるたびに微笑んでもらえて、またルルはどきまぎしてしまった。。
でも恥ずかしそうに微笑み返すルル・・・。
こんな感じで、淡くてシャイで、でも心に残るコミュニケーションが、実は海外旅行で一番楽しいことだったりする・・・。
ヒトとのはにかみのやりとり・・・。
中学校の時の恋愛みたいな感じ・・・(←まだまだ思春期・爆)
お年寄り集団(5人)に「ハロー♪」って言ってもらえたのも嬉しかった・・・。ヒキコモリの身ですが、海外に出るとよく話しかけられるんです・・
プールサイドにイグアナが出て、ヒトビトが驚いて微妙に引いてる中、「エヘへ~~♪」とか言いながら、イグアナに近付いて愛おしそうに見つめていると、「彼女、捕まえようとしてる・・(注・英語)」と男の子がボソッとつぶやいていたらしい。。
私ってオーストラリアに来てもドン引き系キャラ・・??(だってまじかでイグアナ見るの初めてだったからさ~~)
(なんかこの記事出すの恥ずかしいデス。。。)
〈追記〉あっ!!よく思い出してみたら、お年寄りたちが私に話しかけた言葉って、「How Are You?」だったんじゃないか~~???!!!またすっとぼけた返事をしてしまった~~←ボロボロ。。(どなたか英語教えてくらさい。。但し、否マッチョでジェントルなヒト。。←注文多すぎ・汗)
オーストラリアはオゾンホールの影響で、他の国よりも紫外線が多いらしく、それが眼にも有害なので、サングラスなしでは歩けない・・ということだったのですが、私はとうとうゴールドコーストではサングラスを手に入れられなかった・・
だってダンナさんがことごとく「似合わない!」って言うんだもん。。試着?の時。カッコなんてどうでもいいから私は眼を保護したかったよ~~。。ただでさえドライアイなんだから。。でも似合わない・・と言われるとヘコみます。。じゃあもっといいの探すよ~~(泣)と思う・・。だって女のコだもーーん!!←齢3◯歳。。
だからビーチに出たのはたった一度だけ。
やっぱり、ものすごく有害な雰囲気をひしひしと感じるくらい(?)の刺すような太陽光が痛かった。(案の定次の日めちゃくちゃ眼が痛く。。)
オーストラリアの地に降り立って初めて食べたゴハンです・・
ゴールドコーストの、(たしか)ロートレックという名前のカフェで・・・。
イングリッシュマフィン&スモークサーモン&ポーチドエッグ。
なんだか残しそうだったので、ダンナさんと2人で一食分を注文したのだけど、やっぱり緊張してたので二口くらいしか食べられず、ほとんどダンナさんに食べてもらいました。
飲み物はダイエットコークを注文。
ダンナさんのご家族はみんなそれなりに英語発音なのに、
私は「だいえっとこーくぷりーず」とめちゃくちゃマイペースなベタベタ日本語発音で注文しました。。
ぼちぼちオーストラリア旅行について書かせていただこうと思ってるのですが...
10日間もあった旅行なので、何から書いたらいいのか・・・。
・・ゴールドコーストでの2日目、時計台から少し調子っぱずれで哀愁、郷愁を誘う、“イマジン”が流れてきたのを思い出します・・・。
中学校の時に“イマジン”を初めて聴いた時、すごく不思議で、絶対他の人では考えられない(創れない)メロディラインだと思った・・とその時ダンナさんに話しました。
あの・・・♪♪♪の部分・・・。
私はなぜかあの時、これが前衛的なメロディというものなんだ・・と思ったことを思い出した、ゴールドコーストの朝。
(写真は何か面白いものを見つけてワクワクしてる?ルル・・・。あっ、でもこの写真、ケアンズでとったような。。換えるかもしれません...)
さっき、とあるバンドのライブに行くという記事を書いたんだけど、ライブ、今日じゃなかったみたい・・(ダンナさんのおばた~~。。←ちょっとスネ気味でかわいそうだけど。。)
オーストラリア記事、そろそろ出せそうかな・・?
旅から帰ってきて、いろいろほうけててごめんなさい・・m(__)m
まずはイルカショーから・・。
じゃじゃーーん!!
(お写真は“スネて昔のゲームスレッドを見てる”チョモさん撮影デス♪)
愛し愛されたいと考えるようになりました
そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで
時の流れと空の色に
何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君に
エナジィを燃やすだけなのです
本当のしあわせは目に映らずに
案外傍にあって気付かずにいたのですが
かじかむ指の求めるものが見慣れたその手だったと知って
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉を守るためなら
少し位する苦労もいとわないのです
時の流れと空の色に
何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君の
そのままを愛してる故に
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉全てを守り通します
君が其処に生きてるという真実だけで幸福なのです
幸福論椎名林檎, 亀田誠治東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
“タミー”という記事が、なんか誤解を呼び起こしそうな記事であったことに気になってしまい。。(考えれば考えるほど...)
自分なりに、酔っていたこの時の感傷的な気持ちをご説明しないと・・と思って、のっそりと現れました・・m(__)m
今日の、“ルルにとっての一大イベント”が無事終わったら、復活させていただく予定です
今までお返事ができなくて本当にごめんなさいm(__)m
マーヴィンとタミーの記事に書いた言葉は、自分を苦しめることで快楽を得る・・などの類いの、被虐的傾向・趣味とかいう意味ではなくて、(そんなつもりはホントありません。。バランス取れてる感じがいいと思ってるんで...)椎名林檎の「幸福論」の歌詞に見られるような、
“あたしは君のメロディーやその哲学や言葉全てを守るためなら少し位する苦労もいとわない”
・・・そういう意味だと思います。そういう意味です。
酔った上に誤解を呼ぶようなことを書いて、その後サイトを放置してしまったこと、ゴメンナサイm(__)m
今日起こるドキドキの出来事・・。
許可してくれたダンナさんにも(大)感謝してマス。
では、ヨロシクお願いします
〈参考文献?もしくは非参考文献?〉
自己愛と献身―愛するという意味講談社このアイテムの詳細を見る |
土曜日の夜に、東京のおうちに帰って来たルルです・・m(__)m
旅先のコンドミニアムのロビーで10分2ドル(高っ!)でパソコンが使えたので、時々自分のサイトや皆さまのサイトを見ることができました・・
遊び人さま、ギタバさま、(電話工事人さま??)コメントをどうもありがとうございました・・
お返事、ぼちぼちお返しさせてください~~
(疲れで朦朧としながら、TB削除してたら、消さなくて良かったTBも消してしまったような気が...スミマセン。。)
さっき、ブログにアップする写真を編集しようとしてたら、なんだか編集不可能という表示が出てしまい。。
何だかよくわからないけど、お写真のアップは明日以降になりそうです・・
旅のおみやげ話などを、ぼちぼち書かせていただくつもりなのですが・・・
そうそう、帰って来てそうそうアップした、オーシャン・カラー・シーンの曲“Up on The Down Side”は、家に帰ってきた安心感と、うきうき感の中、オフロに入ってた時(夕刻頃)、この曲が頭の中をくるくる回ってたんですよね・・
そして、もう一つ“Better Day”も、なんとなくその時の気分にピッタリ来たから(うきうき→じんわり...)アップ・・
復活へのカウントダウンみたいな演出をしたかったのですが・・・
ちゃんと旅を終えることが出来て、脱力したのか、昨日の夜はそうとうベロンベロンになってしまった。。(ご迷惑かかった方手を上げてくださーい!!わーん!!)
それで、なんか、しんみりと、マーヴィン・ゲイとタミー・ティレルの"Ain't no Mountain High Enough"なんかラウンドして聴いたり・・・。
記事に添えたひとことがなんだか“謎”で???な感じだけど。。。(悪酔い?・笑)
(次の朝ひさびさに二日酔い気味になりました。。)
エート、ケアンズの美術館とかもすごくいい感じだったので、その記事とかもアップするつもりです~~
LULUの水着姿はどうするか考え中..(爆)
今から、ダンナさんが帰ってくるので、ゴハン作りします~~
では、皆さま、PLANET LULUの護衛をどうもありがとうございました・・m(__)m
LULU、大感謝でございます~~
Marvin Gaye & Tammi Terrell
MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL "Ain't no Mountain High Enough"
The Complete DuetsMarvin Gaye & Tammi TerrellUniversalこのアイテムの詳細を見る |