goo blog サービス終了のお知らせ 

詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

イエスタデイ

2019年10月12日 | 犯罪
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00274/v10512/v0937700000000540108/

ビートルズが世界中に大旋風を巻き起こしていた1960年代半ば。オスロに住む高校生4人組は“スネイファス”というバンドを結成し、自分たちもビートルズのように有名になりたいと夢見ていた。そんなある日、ベース担当でポール・マッカートニーに心酔するキムは、見ず知らずの女の子ニーナと映画館で出会う。別れ際、ニーナに突然キスをされたキムは、彼女がどこの誰かもわからないまま、想いだけを募らせていくのだった。やがて、キムのクラスにセシリアという名の転校生が。その美少女のピンチをキムが救ったことで、2人の距離は縮んでゆき……。

警察餞別とやくざ議員<本澤二郎の「日本の風景」(3460)

2019年10月12日 | 犯罪
警察餞別とやくざ議員<本澤二郎の「日本の風景」(3460)
https://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/b95f92dab706abcd5c43bd8571d0d443

<関電疑獄でも表面化した警察幹部への賄賂金>
 神奈川の小泉進次郎や河野太郎、菅義偉は、やくざを抱えていないだろうか。今朝電話してきた清和会OBに対して、国民や評論家、学者文化人が無知な警察とやくざのことを尋ねてみた。偉ぶってあれこれ文句を垂れる似非言論人にも、以下のことに耳を傾けてもらいたい。

 「自民党とやくざ暴力団は腐れ縁、切れない関係にある」と彼は断じた。そのうえで、彼は「やくざは福岡、愛知、神奈川、千葉」と決めつけた。原因は「民度の低さ」と断じた。

 「関電疑獄事件でも発覚した。原発マネーが警察幹部にも流れている。警察最大の恥部は、餞別で大金が動く。餞別とは賄賂だ。厳禁させる法律が不可欠だ」「原発ムラは、政治屋や官僚、学者文化人のみならず、警察幹部にも流れている。取り締まる側に電力会社の賄賂が渡っている。政界や官界、言論界だけではない。捜査する側にも流れて、犯罪捜査にブレーキをかけている」というのである。

<恐ろしい前近代のやくざ大国日本でいいのか>
 警察の餞別は、けた違いに大きい。そうして悪徳企業は、不正を堂々と行使しているのである。やくざ暴力団も公然と犯罪人として、民主主義社会?で生き抜いて恥じない。やくざが跋扈する日本列島ゆえに、魅力的な女性の多くは悲惨な運命をたどることになる。

 「木更津レイプ殺人事件」が裏付けている。2014年4月28日に殺害された木更津市の美人栄養士は、命も財産も奪われた。にもかかわらず、二人の娘と息子の遺族も、雲隠れして恥じない。やくざも被害者も、共に創価学会の信者だった。
 木更津署は、元法務大臣秘書官の要請を受けて捜査しているが、当の昔に犯人も共犯者も特定しているのに、いまだ逮捕したとの報告を受けていない。恐ろしい日本を、この性凶悪事件は物語っている。

 「やくざと警察は仲間同士」との指摘は、本当かもしれない。やくざが跋扈する日本である。警察がやくざの用心棒なのだ。
 その背景に政権与党議員の多くは、国家公安委員長の武田という人物に限らない、清和会OBに言わせると、自民党とやくざの腐れ縁は、断ち切ることができない。本当のことなのだ。
 「木更津レイプ殺人事件」を告発してきたジャーナリストも、現在は心底、彼の言い分に同意できる。

 悪徳企業の関電資金が、警察関係者に流れていたことからも、それは証明できるだろう。やくざのドーカツに女性も普通の日本人も、普段はえらそうな言動を吐いているテレビ芸者も、耐えることはできない。彼らの背後には、政治屋が控えているからだ。

 日本最大の恥部といっていい。都道府県の公安委員会も、国の国家公安委員会、そして伊藤詩織さん事件であぶりだされた警視庁幹部、警察庁も立法の趣旨を裏切って、大金を懐に入れている悪魔人間・売国奴である。

 正義・公正を貫ける人物こそ、国民の公僕の資格を有する。強く訴えておきたい。山本太郎なら理解するかもしれない。この深刻すぎる、不正と腐敗の構造にメスを入れる為政者が誰なのか?

<選挙中にやくざが介入、後援会の中枢を占めてしまう仰天>
 以前のことだが、エール出版の編集者から「秘書残酷物語」というテーマで執筆を依頼された。自民党秘書の多くを知っていたので、取材に事欠くことはなかった。
 元自治大臣のO君に「一番困ったことはないか」と聞くと、友人でもあった彼は、地元の警察署からの問い合わせに驚いた。自治大臣は国家公安委員長を兼務していた。何事か、と応対すると、警察の幹部は「いまわが署で拘束しているやくざが、お宅の先生の名前を出して抵抗している。事実かどうか」、秘書の驚きは尋常ではなかった。「警察を管轄する国家公安委員長がやくざと知り合いと判明すれば、辞任必至である。この時ばかりは本当につらかった」と、同時に「やくざは選挙に絡んで、紛れ込んでくる」とも明かしてくれた。

 これを裏から忖度すると、閣僚と関係するやくざを犯罪者にしなければ、警察も大臣に貸しを作れる、という狙いを感じる。それは警察官の出世を意味する。「大臣を助けた」という理由で。
 結果、警察もやくざも双方ともうま味がある。

<権力に食らいつくやくざの巧妙な選挙利用>
 少し古くなるが、児玉誉士夫を知っているか。岸信介らと戦犯となって、巣鴨の刑務所に入り、その後に、二人とも米謀略機関のCIAの手先となった。岸は首相になり、児玉は右翼の親玉となった。この児玉と仲良しになったナベツネが、児玉を中曽根康弘に紹介、軍事利権に共にありついた。

 例の田中角栄を逮捕したロッキード事件は、田中の5億円というよりも、20億円の児玉=中曽根の、P3C事件が本丸だった。堀田といういかさま検事は、後者に手を出さなかったが、それでも検事総長候補となった。だが、息子が薬物に手を出してつかまった。釈放の見返りに、堀田は検事生活から足を洗った。ちなみに、児玉の主治医は、女性問題でやくざに脅されるや、児玉のもとに走った。中曽根派の若手代議士も女性問題を起こして、やくざに狙われ、やむなく中曽根に助けを求めた。中曽根は児玉に頼んで、危機を脱した。


 同じようなケースは、石原慎太郎である。息子がオウムの有力会員となったが、逮捕されなかった。見返りに父親は国会議員を辞任した。むろん、悪党の三文作家はその後、都知事になって徳洲会疑獄事件に関与しながら、これまた逮捕されなかった。

 機会を見て、やくざの手口を紹介したい。自民党秘書の多くが体験しているのだが、彼らが口を開くことはしない。

 日本は本当に腐りきっている。民度が低い。ゆえに愛知県知事は目下、苦労しているし、千葉県知事の99の15号台風時のお粗末すぎる県民放棄が表面化することになる。

 まずは、構造的な警察の法外すぎる餞別制度を厳禁させないと、法と正義の警察官は生まれることはない。身近な事件を体験した国民は、だれしも以上の、誰も書けない真実に納得するはずである。

 関電疑獄は、他の電力会社でも起きている。そのための金は、電力料金から支払われている。根本は、民度を引き上げるしか方法はない。教育の重要性である。

 修身斉家治国平天下は、古から今に通用する統治原理だ。
2019年10月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

やくざ内閣の課題<本澤二郎の「日本の風景」(3461)

2019年10月12日 | 犯罪
<自衛隊総動員体制で台風19号に対応せよ!>
 台風15号の経験から、縁台の置物を狭い部屋に押し込んだり、10月11日は朝から大忙しだ。気象庁も99失態を踏まえて、二度目の記者会見をして、19号台風の防災対策を呼びかけていた。

 どうやら、スーパータイフーンは、欧米も注目しているほど巨大な台風だ。ここは自衛隊の防災作戦に頼るほかない。河野太郎の出番だが、どうだろうか。最高指揮官の安倍晋三は、戦争しか頭にないノータリン首相だが、今日からは予想される大災害に向き合うしかない。
 本日の衆院予算委員会での質疑はどうか?

<やくざ議員は竹本一人ではない、全閣僚に宣誓不可欠>
 午前9時過ぎにラジオをつけると、農業の素人が牛の飼料について農水大臣とやり取りしている。この平和すぎる質問戦に衝撃を受け、ラジオをきろうとする直前、質問者が本田という議員に代わった。

 彼はお粗末な問題議員を俎板の鯉よろしく、追及するのだが、いかんせん、手を広げすぎて追及が中途半端である。
 やくざ議員と称される竹本科学技術担当大臣に的を絞った。彼は自分の集金パーティーに、やくざ暴力団を呼んでいたことが判明している。ということは、やくざを選挙にも動員している可能性が強い。そのやくざと岸田文雄が記念写真を撮っていて、それが写真週刊誌に載って、宏池会関係者に衝撃を与えた。

 清和会や中曽根派には、暴力団は馴染みがあるが、宏池会はやくざ無縁が玄人筋の人気の秘密だった。今は変わってしまっているのだろう。悲しい限りだ。宏池会に泥を塗った竹本は切腹するほかない。

 与野党に言いたい。全閣僚に対して「二度とやくざと関係しない」と宣誓させるしかない。それをテレビで放映するのである。せめてこれくらいのことを求めるべきで、それは天の声でもある。

<小泉進次郎はごく普通の自民党議員だった!>
 森友事件で格好のいい発言をした小泉進次郎は、それゆえに人気が出たものだが、閣僚となった現在はどうか。舌鋒鋭い辻元清美が追及した。案の定、彼の発言は、ヒラ議員の時の人気取り発言でしかなかった。

 ニューヨークでも失態を見せつけるばかりだったが、環境大臣になって、ごくありふれた自民党閣僚でしかないことを証明した。
 アベを目の前にして、堂々と「政治家は一人も責任を取らなかった」と公言、内閣に辞表をたたきつければ、将来の首相候補になれたであろう。期待ゼロである。山本太郎にはなれなかった。

<都議出身の菅原一秀は即刻辞任すべし>
 都議会出身の国会議員は、萩生田もそうだが、ろくでもない信念のない政治屋ばかりである。
 目下、その代表が菅原一秀である。経済産業省向けの質の悪い人物のようで、秘書給与を巻き上げたり、公選法や政治資金規正法に違反してまで、金品をばらまいていた。そのリストまで浮上していたのに驚く。

 この愚か者には「愛人秘書を区議にした」という途方もない戦果を挙げているというから、物凄いやりてである。
 徹底追及して、即刻辞任させるしかない。国民の代表とは言えない。

<やくざ献金の国家公安委員長も失格>
 やくざからの献金が判明していると指摘されている国家公安委員長の武田良太への追及を、この日午前の野党質問はなぜかなかった。
 警察への恐怖感があってのことだとすると、与党議員に限らず、野党議員も脛に傷があるかもしれない。国民の素朴な疑問である。

 それにしても、やくざと同根のような人物が、国家公安委員長ということは、この内閣の正体を印象付けているようで、不気味である。そもそも日本会議という極右の秘密結社に疑問符がついているのだから。
 国民・主権者も馬鹿にされたものである。

<国会対策委員長の森山監視を!>
 前にも自民党国対委員長の森山の留任人事に触れておいたが、スイスイと進行する国会運営を見聞していると、国民は野党の対応ぶりをしっかりと監視すべきだろう。

 国会対策費がどれくらいか。憲法審査会に前向きな国民民主党を眺めていると、官邸の野党分断策は相当根を張ったものであることが理解できる。
 憲法審査会で国民投票法が強行されると、安倍好みの改憲軍国化の実現が予想される。それへとNHKが誘導報道している点が気になる。

 清和会OBの説明では、森山は鹿児島県の農協勤務を経て、一時、清和会の元建設大臣・中馬辰猪の事務所にいたという。ともかく、野党議員を抱き込むことに長けているようだ。

<公証人の闇人事にメスを入れよ!>
 公証人役場といっても、凡人にはよくわからないが、遺言の場面で公証人の出番があるらしい。しかも、べら棒に収入が高い。「ハンコをつくだけで大金が入る」ということで、裁判官・検事などの第二の職場として大人気という。

 年収数千万円の収入がある、この人事は公募なのだが、現実は法務検察・裁判所の利権たらいまわし人事になっている。読売が報道したことは立派だが、これを追及する野党議員が出てくるのかどうか。

 公正と正義の職場を、利権にしている司法にメスを入れる時である。

<豊洲市場強行の小池百合子は都知事失格>
 昨日、小泉純一郎の音頭で、小池百合子や自民党幹事長らが料亭会合、そこで都知事選に小池再選論がぶち上げられたという。

 冗談でもないらしい。清和会OBは「小泉と小池の仲」に関心があるというが、問題は小池都政の大失政で話題の豊洲問題だ。そのまえに東京ガスの汚染土地を、東京都が法外な値段で購入、そこから疑惑が表面化した。

 今時、公設の市場は不要、時代遅れである。大赤字による破綻は目に見えている。産地直送の時代に、セリも問屋も消えてゆく。豊洲は無用の長物、赤字の巣になることは必至と見られている。

 小池公約は、石原の不正を暴くことだったが、こちらも大嘘だった。世紀の悪党と言われる石原は、今ものうのうと生きている。
 小池都政も石原同様に、失敗だった。辞めてもらうしかない。

 余談だが、自民党幹事長・二階の目下の悩みは、バッジをつけられない不肖の息子のことだというが、それは「やくざと深い関係から、有権者の反発を買っている」とこれも清和会OBの指摘である。やくざ内閣はやくざ自民党でもある!
2019年10月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

生々しい関電衝撃情報<本澤二郎の「日本の風景」(3463)

2019年10月12日 | 犯罪
<「検察捜査は100%ない」の日本の特捜部事情>
 まもなく19号台風の影響で、木更津も停電になるため、明日のための記事を書くことにする。今日は電話での情報交換ができなくなるため、こちらから友人に電話した。相手は谷川という国税OBの参院議員の面倒を見てきた御仁である。

 彼は、関電疑獄に検察特捜部の手入れはない、と意外な判断を示した。事情を聴くと、なんと今の日本で最大の悪党で知られるの森山の孫が「東京地検特捜部の検事」というのだ。

 森友事件を思い出した。大阪地検特捜部はそっぽを向いた。その結果、女性部長は栄転した。正義に反した悪党検事が、出世するアベ自公内閣なのだ。韓国とは180度異なる。極右政権に正義は不要なのだ。

 いずれ国民の怒りが爆発するに違いない。

<森山悪党の孫が東京地検特捜部検事!>
 悪党は犯罪を隠すため、関係者の口封じを徹底する。森山の手口によって、関電疑獄は長い間、封じ込められてきた。

 しかし、金沢国税局が始動、森山にも査察が入った。間もなく、悪党は亡くなってしまった。ということは、悪党ほど神経が小さいのだ。
 それでも、彼の布石は念入りだった。孫を弁護士ではなく、検事に仕上げていた、というのである。見事な口封じの決め手だ。国税が動いても、検察は捜査しない、させないというのだ。

<金沢国税局の前局長は正義の人だった>
 だが、国税は動いた。前の金沢国税局長は正義の士だった。「検察が動かなくても、国税は見逃さない」というのだ。

 森友事件の隠ぺいに手を貸した佐川という悪人は、それ故に国税庁長官に出世したが、金沢国税局長は世紀の疑獄事件の扉を開けた。彼の勇断に繰り返し、敬意を表したい。

 関電疑獄の真相を暴くことができれば、原発超巨大利権構造が判明、結果として54基の原発は止まる。再稼働も不可能だ。法務検察は、国民を裏切っても、関電疑獄に蓋をかけることは不可能だ。
 金沢国税局は、森山の極秘メモを全て押収している。これを国政調査権で公開させればいい。民主党が逃げても、共産党や山本太郎が沈黙することはないはずだ。

<内通防止の特別査察の極秘の三人体制>
 国税出身の参院議員の選挙の面倒を見てきた友人は、国税の査察について詳しい。
 特別査察をご存知か。初めて聞いた。「OOに査察が入る」という場面では、まずは国税局長・査察部長・査察課長の三人が秘密を共有、これが局内に漏れることはない。いわんや外部にも漏れることはない。

 査察当日でも、査察官は場所も特定されない。直前に知らされ、内部通報は不可能だ。これに成功したからこその、吉田開発・森山査察での証拠の押収となったものだ。

 覚悟の査察だった。局長はまもなく更迭され、国税庁を去った。しかし、原子力ムラにメスをいれる突破口となった。彼のような人物が国税庁長官になれば、政治屋など富裕層からの脱税で、消費税はいらなくなるだろう。

 友人は、谷川から30年ほど前の事例を教えられた。それは神田青果市場の巨額脱税事件。査察官が飛び込んだ時は、市場はもぬけの殻で、証拠品は持ち去られていて、失敗した。
 これは直前に市場に査察情報が入ったためだ。「夜中に京橋税務署に修正申告していた。犯人は大金をせしめた」という。
 次も30年ほど前の事件である。八王子の資産家相続税を脱税した事件で、税理士が逮捕され、実刑を受けた。この事件には、国税局長も関与していたが、彼が逮捕されることはなかった。なぜか、それは検察と国税は一体で行動している。国税の協力を得られないと、検察は立証できないためだ。検察と国税は味方同士なのだ。

<検察は見て見ぬふりをしていた?>
 国税は必ず検察にも情報を流している。だが、検察は動かなかった。ということは、検察もまた関電疑獄を事前に知っていたことになろう。
 日本の腐敗は、正義を貫く世界で起きているということなのだ。日本も韓国並みにならないと、悪党は官邸だけでないことがわかるだろう。
2019年10月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

誰もが未来を奪われてしまう事への怒りー「年金問題」

2019年10月11日 | 犯罪
さすがにトリ頭の日本人でもそろそろ気づいてしまったのかも?
そこからなんとか国民の目をそらそう・・というのが今回の久間防衛相の失言問題だったのではないかのかと思う。
年金問題への国民の怒りに右往左往している権力者達の姿なのではないのか?
改憲論議など木っ端微塵に吹っ飛んだではないのか?

従来のようにNHKへ圧力をかけてまでの・・北朝鮮の将軍様からのミサイルや密入国者や脱北者等のマスコミ報道ではもう効き目がないほど・・国民の年金問題への怒りが強すぎる。

これからもおそらく、マスゴミ操作によって・・なんとか年金問題への国民の怒りをそらそうという報道が試みられることだろう。

しかしー
人間にとって氷河期以来の最大の関心事は、未来の安心・安全だ。(つい最近までは保存食)
人間にとって(動物もそうだが)・・未来が奪われてしまうということほど、哀しく怒りを覚えることは無い。

年金問題から目をそらそうというマスゴミ操作には、これからも要注意だ!
何故なら普通の国民にとって、未来の安全・安心を保障してくれるものは年金しかないからだ。
国民皆保険で、強制徴収してきたのがこの国だったし・・それをグリンピア等の自分達の利権のためにネコババし続けてきたのが、この国の官僚たちだからだ。

国民の税金で作られた、国民共有財産のうちのいったい何が現在では残ってるのか?
国鉄という数十兆円の土地・新幹線や、金を生むニワトリの高速道路や、本来は米国州立大学みたいに誰もがスキルアップすべき場の国立大学や、世界一素晴らしかった郵便局や・・

我々日本人はー
官僚の天下りのための○○法人や、誰かの資産へと変貌した民営化企業のために・・そいつらの食い逃げした赤字を、税金で払わせられただけだったのではないか?

アメリカ先住民、台湾、朝鮮半島、アイヌ

2019年10月11日 | 犯罪
「アメリカ・インディアンの歴史」「三内丸山の世界」(山川出版)読了。

アメリカ大陸は騙しと、虐殺と、奴隷制度の歴史とも言うべきか。
それにしても、天然痘等の菌を仕込んだ毛布を贈ったり、十歳以下の子供は奴隷に、それ以上の男女の頭の皮に膨大な懸賞金をかけたり(奴隷時の約半分)・・
頭の皮剥ぎを奨励したのはむしろ白人側であり、奴隷としてカリブ海の島々等に送られたインディアンがそれほど多かったとは全然知らなかった。
武器を持たない女・子供を犯しては虐殺しまくるという内容ばかりの・・数百年の民主主義国家アメリカ合衆国の恥ずべき歴史!

さらに悪逆非道というべきなのはー
インディアンの食料のバッファローを、最初は毛皮だけ後には舌だけを切り取り・・
最後にはインディアンの食料を奪い、自分達の遊びのために殺しまくって、合衆国内のバッファローを絶滅させとも知らなかった。
(現在の合衆国のバッファローは、後にカナダから連れてきた子孫)
なんと野蛮で手段を選ばない白人キリスト教徒たちだったのだろうか!

しかし、日本人もまた台湾先住民(貴重な古代人往来のセンータというべき)やアイヌ民族にも同様なことをやっている。言葉や文化を奪い・・
台湾「霧社の獄」ではひとつの部族を皆殺しにしたり・・
アイヌ民族の場合はー
奴隷として千島列島に連行したり、言葉も生活の糧の魚場も奪い放題、女性も犯し放題だったり・・反乱を起こしたら騙して皆殺しに。

金達寿の「後衛の地」では、許されざる従姉妹への愛が実にすがすがしい。
同じ金という苗字だと結婚が許されないのだという。何百万という同姓の金姓の異性とは。従姉妹結婚をした日本人の校長一家が、「獣にも劣る奴ら」と・・襲撃されたという物語を以前読んだ記憶がある。

時代や場所によってー
言葉も文化も宗教意識もまるで違っているので・・その違いを理解しようとする謙虚さが不可欠ではないだろうか?

それでなくては、人間などはー
思い上がった、私利私欲しか眼中にない獣以下の、殺し合うしか能のない・・地球の病原菌というべき存在にすぎない。

伊藤前長崎市長の妻十四子さんの手記

2019年10月11日 | 犯罪
なんの怒りの言葉もなかった安倍晋三よ、日本国民よ。
まだ聞くための耳は持っているのか?
怒るべきときに怒る気持ちを持っているのか?


 『遺族の気持』   伊藤十四子

 今から四十年前、東京での学生時代政治家を志していた夫いとう一長は「開港400年の歴史と文化を持つ郷里長崎をなんとかしたい、ついて来てほしい」と、目を輝かせて私に語りました。夫は、その初心を忘れず、郷里長崎のため、市民と共に考え歩き走り続け市議から県議そして市長へと皆さまにお育て頂きました。郷里長崎のため、地道にこつこつ純粋に懸命に汗を流してきたその結果が「事実上の信任投票」と表現していただいた今回の四選を目指した選挙だったと思います。

 その選挙戦のさなか、夫は突然背後からの銃弾によって命を奪われました。

 「核と人間は共存できない」と世界に訴え続けた平和都市、被爆地であるこの長崎の地でなぜこんな事件が起きねばならなかったのでしょうか。民主主義を暴力によって倒そうとする卑劣極まる事件の背景に何があったのでしょう。事件は夫の命を絶っただけでなく夫の築き上げてきた流れをも絶ってしまったように思い本当に無念でなりません。

 いとうは、命を懸けて郷里長崎のため走り続けていたのです。もっともっとどうか、この夫の死を無駄にしないためにも、すべてを明らかにしてほしいと願っています。

 最後になりましたが、三十二年間いとう一長を支えて下さって、本当に有り難うございました。夫に代わり深く御礼申しあげます。
 二〇〇七年五月九日
   故いとう一長内

レット・イット・ビー

2019年10月11日 | 犯罪
なるがままがいい
風みたいに
きへてゆく夢みたいに

樹々みたいに
海藻みたいに
流れゆく雲みたいに

けれども根っこでは
しっかり流されまいと
踏ん張ってるのがいい


春たけなわ
孤児みたいに目を見開いて
夕陽へとアクセルをふかせば
どの街もすでに死んでしまった街


10年前、日本最悪の会社の一つJR西日本の福知山線の尼崎電車区で、我が国の鉄道歴史上、最悪の大惨事が起こった。

この人災ともいうべき大事故でー
107人が死亡し、562人が負傷したのみならず・・事故の後遺症を苦にしたり、家族や遺族と認められなかった同棲中で結婚間近だった婚約者等の自殺者も多いという。

今日、兵庫県尼崎市の総合文化センターで、遺族や負傷者たち約1400人が参列して、追悼慰霊式が営まれたらしいのだが・・

驚くべきことには!
この式の前日の24日にも、JR西日本の代名詞ともいうべき、「オーバーラン」が炸裂してたようだ。
24日の午後11時半頃、兵庫県尼崎市JR福知山線塚口駅で、新三田発四条畷行きの7両編成の普通電車が、停車位置を50mもオーバーしてようやく停車したらしい。

大事故やそれに結びついたオーバーランの原因が、JR西日本という・・日本でもトップクラスの悪質で人権無視の「日勤教育」(一秒でも電車を遅れさせるると、数日間腕章をつけてプラットホームに立たせて謝罪させる等・・の人権無視の変態的な懲罰行為で、何人もの運転手を自殺に追い込んでる)に原因があることは誰の目にも明らかではないのか?

このような反社会的で人権無視行為を、反省することなく繰り返す会社と、それへの監督義務をサボり続けてきた監督官庁責任者は厳罰に処すべきではないのか?
そうでなければいつまでたっても、このような人災的な大事故はなくならないのではないだろうか?

ほんとうは誰かを殺したかったのか?

2019年10月10日 | 犯罪
北海道での子供時代は
転校が多かったせいか
いじめの洗礼を真っ先に思い出す

不器用で話すことの苦手なぼくには
友達なんかなかなかできなかった
もっぱら自然の中を歩き回ったり
本を読むだけだった

いまでも続いている
誰にも言えないぼくの趣味は
蝿を殺すことだった

壜の水に蝿をつけて
何秒で死ぬのかを記録していた
最近では団扇をあちこちに置いて
日々の戦獲を記録している

自然が皆無の都会だったら
ぼくもまた
酒鬼薔薇クンみたいに
犯罪者の仲間入りをしていたかもしれない

人間なんか良くも悪しくも
どうにでも変化するもんだから
人間は面白いともいえるし
素晴らしいとも思える

風に吹かれて

2019年10月10日 | 犯罪
風のなかでは
ただただ草原のように
そよぐしかない

ときどき風のなかに立ち尽くして
樹々のように振りかえることがなければ
人間などただの思い上がった
残虐な生き物でしかない

風のなかで生まれ
風のなかの君を愛したから
風のなかへと環リゆく
なにひとつ所有しない輝かしさでいられる

そのときこそ
微塵に散りゆく人生もまた
新しい風の生まれる場所になる

最後の一杯

2019年10月10日 | 犯罪
冬眠から覚めたばかりのギョロ眼の蝿が
ぼくの一番お気にいりのコーヒーカップの縁から
ポトリと身投げした

この世での最後の一杯と
決めていたキリマンジャロなのに

世界で唯一安楽死と麻薬が公認の国
オランダについて考えるのも
すっかり馬鹿らしくなってしまった

その蝿はあいかわらず
コヒーとミルクを引き連れて
ぼくが一番お気に入りのカップの中で
ぐるぐるぐるぐると回り続けている


祝宴!シェフ 【吹替版】-https://gyao.yahoo.co.jp/player/00968/v00467/v0000000000000001441/

傷跡

2019年10月10日 | 犯罪
身体の傷跡みたいに
こころの傷跡は
おいそれとは姿をあらわさない

こころはいつも孤独に
何か吸い上げては
樹液のように言葉だけを送り出す

シュレジンガーの子猫みたいに
いると思うといなくて
いないと思うといるような存在だから

ひとつの物語が終わり
また無数の新しい物語が
すでに始まっている

立ち上がったからといって
歩き出さなければいけない訳じゃない
拳を振り上げたからといって
破壊しなければならないという訳でもない

スミレの花咲く頃には

2019年10月09日 | 犯罪
スミレの花咲く頃には
決まって思い出す
夢のような町がある

あれが初恋だったと
今ごろになって思いだす
振り返る君の戸惑いの表情

「詩を作ってるんだ」という僕に
「こんど見せてね」と微笑んだ君

スミレの花咲く頃には
決まって思いだす君がいる
もはや鎮魂歌となってしまった
あの頃の詩といっしょに



古代の貝の装身具(イモガイ製貝輪は北海道伊達市の遺跡からも発掘されているし、それ以前の縄文時代には黒曜石矢尻と共にシベリアとの貴重な交易品)が太陽信仰に関係しているのではないかという書き込みを読んでふと思ったが・・

天皇制の三種の神器の鏡・勾玉・剣等は、それ以前の縄文時代の信仰の換骨奪胎や変形なのかもしれないと思う。
蛇信仰を受け継ぐ・・神奈備という蛇がとぐろを巻いた形の山への信仰もまた。銅鐸もたぶんシャーマンの儀式の際に使われたものだろう。

そしてそれはズバリ言ってー
シベリアのシャーマンが光り輝き、音の鳴るものを体中につけて踊るのを見るにつけても、シャーマンの儀式に起源があるのではないかと思う。

全くの独断と偏見で言うと、勾玉は再生のイメージが強い蛇や胎児を連想させられるし・・鏡は、沖縄での太陽信仰や東北・北海道での日高見国や伊勢等の冬至の太陽を弓で射て太陽の再生を祝う祭を連想させられる。
鏡もまた吉野裕子氏の本にあったように、蛇や蛇の光り輝く目を「カガミ」と呼んだ例から推測するに、蛇信仰の名残なのかもしれない。

剣についてはー台湾先住民や東南アジアの蛇をかたどったという蛇行剣や、沖縄のシャーマンのユタ等が持って歩き霊がそこに降臨するというススキや、同様に神が天から降臨するという御柱等の神聖な柱や、東北や古代日本のシャーマンのイタコの梓弓や・・古代の金属加工者たちの信仰もまた連想させられる。


米国で民主党が議会での多数派になってから、米国での追求が厳しいようだ。
戦犯の中の戦犯ー祖父岸信介を尊敬し、戦前の日本を「美しい国」の理想としているらしい安倍首相はその否定に躍起みたいだけど・・
アメリカにとってのかつての位置に中国が取って代わったということを、安倍首相は完全に認識誤認していたようだ。
日本はもはやアメリカにとって、英国やイスラエルのように
利用し尽くしたらポイ捨てする多くの国のひとつでしかない。

上記の議論の前提として、戦前の日本がどのような国だったの知識が不可欠なのではないかと思う。
僕が重要と考えるのはー
日露戦争後の軍人による強姦等で軍にの性病が蔓延したことへの対策として(日清戦争までの日本軍は欧米軍とは一線を画していたらしが)・・
そのころの日本を支配していた陸軍では、軍自らが「従軍慰安婦」を奨励したという歴史的事実があり、「慰安所」が軍隊とともに移動したという多くの歴史的事実がある。

また民衆レベルでは、江戸時代以来の娘を売るというような事が日常茶飯事だったという。
その頃日本の植民地だった朝鮮半島に関してはー
関東大震災直後に、国家権力の側から流された流言蜚語(「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れた」「武装蜂起した」・・)のために、自警団の検問等で殴り殺された朝鮮半島人や中国人やドモリや方言方言のきつさで彼らに間違われて虐殺された約一万人という近代日本史上最大の汚点というべき事実がある。

さらに僕の故郷の北海道ではー
「タコ」(騙されて強制労働の飯場に連れてこられた日本人)のように騙されて来た朝鮮半島人や強制的に連行されてきた朝鮮半島人や中国人も多かったという。
彼らが脱走すると・・犬を使って追いかけ、見せしめのために嬲り殺しにしたという。
祖母の話では、ほとんどの道産子は脱走した彼らを助けたという。
祖母自身も、戦後逃亡してきた朝鮮半島人に食料をあげたといっていた。すぐ後に、捕まって素っ裸にされて数珠繋ぎに縄で縛られて、町中を引きずりまわされて暴力を振るわれていたのは・・あまりにもむごかったという話を祖母から聞いたことがある。

いくら自分達が生まれる前の戦前や、戦後直後の話なんだといっても・・被害者の側にとっては、とうてい納得がいかないのではないかと思う。
僕を含めて戦前の日本がどんな国であり、日本人がどんな事をやってきたのかは、現在では本を読んだり、体験者の話に謙虚に耳を傾けるしかないのではないかと思う。

氷の上に似てる

2019年10月09日 | 犯罪
もうじき真夏だというのに
水がひやっと冷たかったので
ふっと母を思い出した

寝たきりになったベッドの上から
しょっちゅう
「お湯をつかいなよ」と言っていた母

まだ暗い道のあちこちの
凍った水溜りのなかの
冬の星座をひとつずつ
壊して歩かずにはいられなかったあの頃

人を愛する気持ちは
氷の上に似てる

重すぎると
こなごなに落下してゆく
殺したあとには
すっかり溶けてしまって跡形もない

アイヌ 知里幸恵 大本教 天津アヘン密輸事件

2019年10月09日 | 犯罪
暑いのかそれとも寒いのかが
わからない季節のなかにずっといる

息もできない吹雪のなかではないかと
思わず草むらに倒れこんだ焦熱の真夏
その境界がついにわからなくなる

哀しいのだか嬉しいのだか
戸惑ってる自分がいる

殺したいのか愛したいのか
ついにわからなかった君がいる

残るのは夢のまた夢
厳然としてあるものは未来だけ



◆これらに興味のある人は以下記事「Re: 松本清張と肩を並べる藤原肇博士の推理力の秘めている謎と驚異」参照をーhttp://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/653.html

◆登別生まれの知里姉弟によって、アイヌ語は死語となっても後世に残る事ができた◆アイヌ民族の最後戦いともいうべき、二十歳で亡くなった知里幸恵の作品はーhttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person276.html#sakuhin_list_1

◆何故大本教や高橋和己に関心がというと・・高校時代生まれて初めて買った本が大本教についてで、教団本部が警察のダイナマイトで跡形もなく破壊され、大陸へと逃亡・・↓の『神々の乱心』についてはーhttp://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/653.html

◆松本清張の絶筆(平成四年死去)『神々の乱心』を読書中。
戦前、警察に徹底的に弾圧され、ダイナマイトでその本部を跡形なく爆破された大本教を題材にした高橋和己『邪宗門』に似ているなという印象をー

天津アヘン密輸事件の密輸犯が、三島由紀夫の祖父の平岡錠太郎(三島が芥川賞の選者だった時「松本清張作品が受賞なら選者を降りる!」と言ったとかで)は二人に分割されて登場してきたが・・麻薬売人だったいう創価学会創始者はまだ登場していないらしい・・

◆これらに興味のある人は以下記事「Re: 松本清張と肩を並べる藤原肇博士の推理力の秘めている謎と驚異」参照をーhttp://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/653.html

◆↓の不思議さを説明するのはー①13世紀に沖縄と同様に・・樺太への元寇に敗北したアイヌ民族が朝貢で黒龍江中流へとの様子は、間宮林蔵や司馬遼太郎「ダッタン風雲録」参照・・で成立したアイヌ民族は、この列島先住民で一万年以上も黒曜石等の交易で交流のあった縄文人やその後継の蝦夷を主体に成立

◆その根拠としてはー①本州中部以北のアイヌ語地名 ②アイヌ民族の言い伝え(本州からの人々と大陸から南下の人々との混血でアイヌ民族成立) ③これは、氷河時代にベーリング海峡が塞がってて寒流が来ることなく温暖だったシベリアでの数万年間の約百もの遺跡が証明 ④ここから新大陸へや列島へ南下