詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

今日は違った視点から 日本列島を見てみたい

2017年04月02日 | 犯罪

   日本の社会とは助け合いの社会だと思われているが、本当は助け合いの考えなどなく、自分が村八分にならない為に、他人に迷惑をかける人と言われない様に注意をし、目立たない様にと絶えず心配し長いものに巻かれながら必死に生きる社会。そして、みんなと違っている意見の人をみんなで攻撃する社会

     日銀金融緩和による「シャブ漬け」経済も限界。国債市場も株式市場もマ-ケットの麻痺が始まり、アベは政策失敗をメディア統制で批判を抑え、ついに自ら国有財産の「私物化」に走り政権を麻痺させている。国が滅びる典型的な姿だ。昭恵夫人や松井府知事の証人喚問、財務省・国交省の文書公開が必須だ。


     森友問題を思うように幕引きさせられず、錯乱状態の安倍官邸。証拠ファクス、籠池氏の証人喚問を見て初めて知ったという安倍首相が、今井政務秘書官と谷氏を呼びつけ怒鳴ったそうですが、 森友事件 官邸錯乱の原因は安倍“仮面夫婦”の家庭内別居

      自民党が総裁任期を延長し、安倍長期政権が確定的になっている今、森友事件の追及が中途半端に終わったら、日本の民主政治は本当に壊死する。メディアは背水の陣で戦わなければならない。狂信右翼が政権と懇ろになり、国有財産を私物化する。どこの独裁国の話か。

 

   麻生の日本の公営水道売りの次は、「主要農作物種子法廃止法案」がこっそり可決。日本の水と米・食料をそっくり外資に売り渡すための国内法の改正が、物凄いスピードで進んでいる。自民と維新は、米国にTPP批准を求めようと画策している。

   世間一般の「籠池氏」の捉え方は、政治家に擦り寄り、上手い事やろうとしたおっさんが下手打って火達磨になっている等かも知れません。が、其処が間違ってます。おっさんにも野心はあったけれど、それを利用しようとしたのはMr.カルトの安倍氏の方です。一連の流れ、一般人だけでは不可能でしょ?


   秘密保護法も安保法案も、公明党は毎回「慎重なポーズ」を取る。取り敢えず渋って見せる。そして強行採決には能面の顔で臨む。公明党が苦言を呈したお陰でいい法案が出来たと自画自賛。何度裏切られてきたことか。

    籠池氏の娘さんが、ここまではっきり証言している。 もし籠池氏が嘘をついているなら、安倍昭恵氏は野党の要求する証人喚問に自ら積極的に応じて、籠池発言を明確に否定すればよい。 このまま記者会見もせず、証人喚問を拒み続けるなら、籠池発言の真実味は増す一方だ。国民の大半がそう思っている。

 

   今月にも安倍政権が国会に上程しようとしている「共謀罪」法案は、内心の処罰までをも可能とし、民主主義を死に追いやる劇薬です。刑法は、警察権の行使を通じて市民の身体に直接強制を加えて自由を奪うという最も強い権力作用を伴う法律であり、故に既遂犯処罰が原則となっているのです。

   以下、連投します。連投RT 1 1.これから「国有地を不当に安く払い下げた近畿財務局を刑事告発! 「森友学園事件」の火付役となった豊中市・木村真市議に岩上安身がインタビュー! 続編」の実況を行います。

 

   市民の権利自由を守らず、政府発表そのままに「テロ等準備罪」という偽称を垂れ流すメディアは恥ずかしくないのか?大量情報伝達媒体が政治権力に寄り添ってしまったら、国家はどんどん誤った方向に歩みを進めてしまいますよ。自分達が世論に対して持つ影響力を真剣に考えるべき。

    武器輸出三原則が緩和。秘密保護法。集団的自衛権。共謀罪。どんな法案か?「全て戦争が出来る国への準備」と分かる人は少ないかも?だが、森友問題「安保法案、通過よかったです!」と園児に言わせる学園。それに賛同する総理を見れば、どんな思想の人だか分かる。先の法案の意味も明確になる。

 

    31日は風が強く海上行動は中止。大浦湾では汚濁防止膜のアンカーとなるコンクリートブロックの投下が大詰めを迎えていた。瀬嵩側のJKラインに最後のコンクリートブロックが投下された。 写真を見るだけで胸が苦しくなる。サンゴや生きものたち…

    浜から海に投じて護岸を作ることで、本格的な埋め立て工事が始まったことを視覚的に印象付けようという考えだろう。国のやることには勝てない、という負け犬根性を克服し、具体的な行動として安倍政権と対峙できるか。 私達本土の行動が問われてる。

 

共謀罪改め「テロ等準備罪」懸念が… 京大 高山佳奈子教授 「法案の文言はテロリズム『その他』となっている。その他、が入っていれば限定の意味がない。集団であれば、もう何でもあたり得る」 断固反対

     【覚せい剤で自民党結党以来の逮捕者が発生目前】先日、六本木のホステスが覚せい剤で逮捕されたが、取り調べ中に、「中山泰秀先生とも・・・」と名前を出して、色々な証拠を提示したそうだ。不倫や浮気のオンパレードと思いきや、覚せい剤までも!



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