詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩 夏の終わり  グランドキャニオン近くのホピについては最下部

2019年06月13日 | 犯罪
賢治のような詩情たっぷりな『リトル・ツリー』がお勧め!南北戦争時のチェロキー族(死者が山ほどだった…他部族同様に数千キロ離れた西部のリザベーションへの強制連行を逃れた

リンカーンまでの大統領にはジャクソン等の殺人鬼大統領が多く、こいつなどは女子供インディアンを見つけ出しては生きたまま皮を剥ぐという虐殺がリンカーン時代まで延々と続く!

何が民主主義の伝統を持つ国!白人に適用するだけ…の祖父母と孫や森の動物たちが主人公。アメリカ理解には、マークツウェイン(米国人が最も好きな作家)やデイック(一番人気SF作家)同様、欠かせない一冊!

米国作家で欠かせないキングをすっかり忘れてた。彼の読者大半は、映像化された『スタンド・バイ・ミー』『シャイニング』『キャリー』等ホラーファンだが、断然初期のSFが面白い!
特に『バトルランナー』は最高のSF(映画は糞!)
でもジョンレノン暗殺犯が、前日ファンだと来て以来、ホラーに転向…

ー昨夜、違う詩の書かれた記事二つを、間違って削除してしまった。たぶんもう思い出せないだろう・・・・
『十勝平野』は、学校の大先輩でアイヌ人言語学者の知里真志帆も登場して、アイヌ人の墓から人骨略奪する大学学者への反対闘争でも大活躍するが、、分類的には小説で す。

『ウパシクマ』というアイヌのシャーマン産婆さんのノンフィクションや、幕末のアイヌ最大の武装闘争が題材の『蝦夷地別件』の方がより面白いかも・・

ー@hkanoh1   米中ロの一国に勝利も難しいのに…戦前日本支配層の軍官財カルトは神がかり的な発狂を…
戦後日本は、軍が安倍自公に変っただけの上に、戦前の言論弾圧軍&警察国家がほぼ復元…
戦前最終的に、警察との権力闘争に勝った陸軍が財閥財界と手を結んで中国侵略へ…
米国は日本に金が無いと安心だったが、麻薬売買や略奪で潤沢!


今年もまだ
夏など始まらないというのに
もう秋虫が鳴いて風に揺れている

蝉の声などはとんと聞いた覚えがないというのに
絶望して歩いた深夜の道すがら
夜蝉の群声が耳の奥底から離れない

結局あれから俺は
どこへも歩き出せなかったんだなとため息
社会はいよいよ荒れ荒んで
誰もみな溺死寸前というのに救いは何処にもない


◆数年前『坂の上の雲』で、小村寿太郎が欧米流植民地支配の例として言及、、
五大湖周辺インディアン部族連合体『イロコイ同盟』…各湖名は諸部族名。その民主主義的形態は米国民主主義の手本に

その南側部族が、米国人に人気あるチェロキー族(勇猛な平原アパッチのコマンチ・シャイアン族→彼らのバウワウ祭は諏訪の御柱そっくり)…
予言で有名なホピ族は西の農耕インディアン(日本人とそっくり)

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