詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
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僕が「東電OL殺人事件」にこだわる理由はー

2010年09月18日 | 政治
僕が何故「東電OL事件」にこだわるのかという最大の理由はー
僕もまた某大手自動車企業でそのような部署にいて、そのような経験を何度かしたからだ。

その部署は、政治献金等の裏金や官僚・政治家の接待や、警察コンピューターシステムをタダで寄贈したり。新警察幹部の着任には出迎えと接待を。

その頃は、ブラックリストに載ってる社員首切りには新興宗教や暴力団を使っただった。
その手かざしの宗教へ上司に連れて行かれた時、逃げ出した女子社員の悲鳴が今でも時々夢の中で聞こえて目覚めることもある。

「休日になると男とのセックスを強要させらるのはもうごめんだ!」とわんわんと泣くその女性社員を大勢の、目つきに悪い新興宗教や暴力団員みたい男たちが、無理やり引きずってくるという場面が・・

その頃は、痴呆症で寝たきりの母の介護で頭が一杯だった自分は、早く帰って・・またポータブルトイレからずり落ちて泣いて待ってるかもしれない母のことで頭が一杯だった。
それもまた、今では言い訳に過ぎなかったんだと思う。

事務所入り口や、トイレへの入り口にぽつんりと机を置かれて、仕事を一切与えられない・・企業内ぐるーぷからの社員も多かった。僕の上司の話しでは、「あいつらはアカだ。お前もあいつらに話し掛けたら、アカにみなされるぞ!」だった。

その後すぐに、法務官僚が天下りしてから、首切りはますます過酷さを増していったのだが・・

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