今日から2月、相変わらず降雪がすごい。
昭和の40年代頃の豪雪では「2階から出入りしていた」という話を聞く。
当時にしてみれば、例年並みの降雪量なのかもしれない。
にしても日曜の夜から今朝までけっこうな量の雪。
この時期、気をつけたい項目を自戒の意味でリストアップ。
①できるだけ歩道を、歩幅を狭くとりながら歩く。
②歩道が無い場所を歩く場合、極力交通量の少ないルートを選ぶ。
③除雪車が通過ホヤホヤの場所はかなり滑るので要注意。
④屋根からの落雪や雪庇の崩落に注意する。
⑤運転時は細い道は極力避け、車間距離をとって早めの優しいブレーキ。
⑥消雪のための水が流れているところは段差注意。
⑦マンホール上の雪は溶けるため、路上の状態に気を配る。
⑧雪壁の向こうからでてくる人や車に備える。
⑨融雪剤による車体の錆に注意。
⑩力任せに除雪をすると、スコップやスノーダンプが壊れる。
⑪屋根の雪を降ろす場合は安全対策を徹底的にし、自分の力を過信しない。
斜めの屋根であれば、できれば業者さんに依頼した方が良い。
自分は消雪による段差でエンジンカバーをやられ、自分で応急処置をした。
現在、愛車は13年目を迎えたが、融雪剤によるものと思われる錆でかなり痛みが・・・。
愛車はけっこう気に入っているので、最後の車検をとって15年目で引退させたい。
屋根の雪下ろしはすでに2回を越え、3回目もありそうです。