


収穫前の里芋の葉っぱ。この根元に里芋(いものこ)が埋まっています。
この葉っぱに水滴が落ちると、ビー玉のように水滴が転がる。

根っこが他の野菜に比べ、かなり太い。

この皮をむいて味噌汁の具や煮つけにしたりします。
独特の粘りがこれまたいい。

最近は毎朝「朝もや」がかかる。
秋田県内の稲刈りシーズンも終了しており、田んぼには稲わらと切り株。
切り株から緑色の新しい茎が出てくる。
秋田県内の夕方の空気は稲わらを燃やしたような匂いが広がる。
スモッグ等の影響から基本的には燃やさないルールらしい。
が、その匂いをかぐと、秋が来たという感じがする。

今日はやたらと暑い一日だった。
このカエルマークの晴れほどの心地よさは全くといってない。
その中を休日出勤&野外での仕事ということでかなり疲労度がUP。(泣)
9月の残暑は厳しかった。
茹でてしまうとあっという間に少量になってしまう「ほうれん草」
シーズンを問わずおいしいが、旬のほうれん草には元気を感じる。
個人的には歯の部分よりも茎の部分の方が好きだ。


今日は新潟ツアーの疲労回復にあてた一日、今日の秋田もかなり暑い。
一日中、オリンピックと高校野球をみていたような気がする。
いよいよ明日からお盆。整理整頓をして身の回りをきれいにして迎えたい。
水田の稲にもいよいよ穂が出てきた。
頭を垂らすともう秋だ。


今日も微妙な天候。気温もあまり上がらず、過ごしやすい一日となった。
今日で二日間の出張から解放されました♪
仕事も7月が終わればとりあえず一段落となるので、がんばろう。
さて、写真は夕方にわが兄が草刈りをしている風景!
草刈り歴が深まるにつれて、草刈り技術も上がっているようだ。
なかなか簡単そうに見えて難しいようだ。慣れてくると、楽しそう♪
最近、稲作からの転作で「小麦」を栽培している農家があるようだ。この時期に写真のような色になっているので、一目で小麦とわかる。その一方で、小麦の値段が上がっていることもあり、米の消費が増えているそうだ。「米好き」としては嬉しい傾向だ。

これからの季節はビール&枝豆というゴールデンコンビの時代だ。
我が父は枝豆が大好きなため、初夏から晩秋までほぼ毎日食べている。ということは、ほぼ毎日母が茹でているということになる。自分もその恩恵に授かることが多く、枝豆をしっかりともぎたい。

ナスです。ナスの花も咲き終わり、いよいよ収穫期に入ります。
矢印部分が大きくなってナスになります。
食べ方としてはナス漬け&ナスの素揚げがいい。
特にナスの素揚げは揚げたても美味しいが、「時間をおいたもの」や「冷やしておいたもの」も好きだ。