ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

ハリーポッターと賢者の石 CD聴いてます(1)

2004-08-07 20:47:21 | ハリポタ1巻
ハリポタシリーズは既に5巻まで読了していますが,改めて1巻から味わう事にしました。

1巻1章,これは,Harryの両親が亡くなった日の話なんですね。Privet Drive No.4 で待ち受けるDumbledore先生とMcGonagall先生の前に,HagridがSiriusからバイクを借りて,赤ちゃんのHarryを運んで来ます。

以前J.K.Rowlingさんが,1巻の1章を読めばシリーズ全体がわかってしまう,と言っていましたが,この,McGonagall先生のこのセリフには思わずドキッとしました。
He'll be famous - a legend - I wouldn't be surprised if today was known as Harry Potter day in future - there will be books about Harry - every child in our world will know his name!


そして,1章の最後のこの1文も,これもまた今読むとホントにドッキリします。
He couldn't know at this very moment, people meeting in secret all over the contry were holding up their glasses and saying in hushed voices: "To Harry Potter - the boy who lived!"


実は私は今日始めて,皆がHarryの生還を祝ったのは,in hushed voices(抑えた声で)だったという事に気がつきました。(汗)ははは,翻訳版を呼んだ方々には笑われそうです。まあ私のレベルではこんなもんですよ。(笑)



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