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スウィーニートッドの出演決定記事のコメント欄でしふぉんさんが教えてくださった、
ミドさんとスンウさん、お二人のウエルテル出演についての記事です。
スンウさんのお答えの中に、2015年末に出演予定だった「オケピ」を降りた気持ちを述べられているものです
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Twitter情報です
スンウさんとミドさんの二人が 雑誌 SCENE PLAYBILLの12月号の表紙と記事に登場することが分かりました
<雑誌の目次はこちら>
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このインタビュー記事の一部がネット掲載されていますので その部分をリンク紹介します
<사랑 하고 있습니까_뮤지컬 <베르테르> 배우 조승우 전미도 | 인터뷰 기사~原文のまま>
ウェルテルの映像見ていた時も思いましたが、この二人とてもお似合いですね~
どんな風にロッテとウェルテルを演じるのか?とても楽しみですね。
そうです。思わずナヒさんの言いたいことを感じてしまいますね
きっと、とても合わせやすいタイプの女優さんで素直にお話しできるんでしょうね。
気心の知れた二人が演じる悲恋。う~ん、ハッピーエンドならいいのに
かしこまってなくてお互いにリラックスしてて この二人が結ばれない悲恋を演じているのがもったいないですよね
この二年間でミドさん、女性が前に出る役ではなく、主演俳優さんとの呼吸を合わせる形の作品が続いているので、スンウさんも合わせやすいのかな~~と思います。
何とか動画で見てみたいですね~~
ウェルテルの再演のお話は何度かあったそうですが、何度も出来ずに13年が過ぎてしまったと
スンウさんが初演のウェルテルの時の事を振り返り、その当時自分が演じたウェルテルはほぼ実際の状況だった事、個人的に愛の熱病を患い、誰かを胸が張りさける程愛していた時期で、その事をエネルギーにして、演技も何も自分の感情をつぎ込んでいた。
それはロッテにように他の男の人がいた訳でもなく、自分を受け入れてもらえない女性に向けた片思いだった事。振り返ってみると、この作品がとても苦しくて、感情の消耗も多く再び演じるのが大変だった事をあげていました。
また、今回再演のするにあたり、練習しながら13年前を振り返り思い出す事として、
当時ロッテ役だったチュ・サンミさんとのキスシーンでお互いの歯をぶつけ深刻な負傷をしてしまった事や最後の場面 最後の歌を歌う時、感情に余りに浸っていたら残りの後半の歌詞を
全て飛ばしてしまった事。
先のコメントでオケピを断ると結論出たところに偶然にウェルテルの話が来たそうです。
スンウさんが今回ウェルテルをやらなければ、一生出来ないような気がしていた。今の年齢がいっているから…(笑)共演する方々、スタッフの方々とも一緒に作業したくて本当に短い時間で決定しました。
でもいざ練習に入ると…
ウェルテルと言えば純粋な情熱じゃないですか。余りにも愛したので死までもいける…。
13年ぶりに演技してみると、ガラガラぶつかってしまう。
スンウさん自身、これまで多くの時間を日常的で、他の人の定めた基準で生きてきた上、愛の高貴な価値を忘れていましたから、ウェルテルを表現するにあたり、汚れのない感性を身につけなければならない、と。
覚悟を決めて臨んだ事が伺えました。
トラウマと向き合うべき事なのに…。チョン・ミドという俳優がいるので思い切って再び足をつける事ができたと思います。
最初の練習の時ミドさんが喉の調子が良くなくて声がで出せなかった。自分も同じだった。
ラマンチャの男の公演中からの練習で、長い期間ドンキホーテを演じていたわずかの間にウェルテルに変わるのは自分には不可能だった。余りにも出す声が違うから。
今回のように作品をしている時に他の練習を始めたのは今回が初めてで、自分は1度に1つだけをやるだけの単純な人間だと感じた、と。
ミドさんは、声を出せずロッテのエネルギーのみでのめり込んでいた。
スンウさん談、本人は頼むからそういう話しは言わないでと言うが、チョン・ミドと言う怪物のような俳優のエネルギーの影響を受けずにはいられないんです。
私が舞台で演技をしている間に、いや舞台演技を離れて常に近くにいてくれたらと思う俳優です。学ぶとこがたくさんあります。ミドが与える刺激は到底言えないですね~。
この事に対するミドさんのインタビュー記事がありました。
チョン・ミドはチョ・スンウが尊敬と言う言葉を使った俳優であり、愛を一身に受ける俳優ですよ。
ミドさん談→だから誤解する人もいますよ。「チョ・スンウが認める俳優だから」なんて冗談言う人もいて…。負担になりますね。
オッパはかわいいとあまりにも表現するスタイルですね。
信じてくれ、賞賛もたくさんしてくれますが、逆に嫌な部分があれば容赦なく話します。
それ最初は寂しかったが、今はそれが全ての関心であり、愛情だろうと感謝してます。
と、コメントされてました。
(最後まで訳していて驚いたんですが、ミドさんは結婚されていたんです…。私はこの写真の雰囲気からお二人お似合いだと思っていたんでビックリしました!)
スンウさんの結婚感のお話はまたコメントします。
インタビュー記事の内容、一言一言かみしめながら読ませていただきました。
アップありがとうございます
オケピ降坂とウエルテルがほぼ同時期に出たニュースだったので、どういうことなのだろうと思っていたのですが、
降坂のニュースは自身の演技理論で決断し、
すぐではなく、オケピの興行準備時期を見て発表された状況で、スンウさんの中で出演断念後のウエルテル記念公演オファーということでここで頑張らなくてはと思われたのでしょうね。
翻訳していただいた内容で時間差が分かりました!
それと、ミドさんに対する信頼感がウエルテル即断につながったのかもしれないなとか思ってます。
それくらい、ミドさんとの演技の波長が合うんでしょうね。
実は他の方もミドさんが既婚者であることは割と最近になって知ったという話は多いです。
正直 ミドさんには共演者として以上の期待を持っていた人も少なくないはずです。
過去記事ではミドさんがご結婚されたのは2013年でジバゴの公演から約一年後ぐらいでした。
写真を見る限り、本当にスンウさんからの信頼感プラスアルファが表情に見えてますよね。
ジバゴ出演の時のエピソード以来、以前はヒロイン役だったイヨンミさんやキムソニョンさん達が女性主役の大作に出られるようになってスンウさんの相手役として年齢的にも合うようになったタイミングなのもあるのかもしれませんね。
続きはスンウさんの結婚観ですね。お母様、お姉さまの価値観と会う方は果たして?!ですね
舌をまく分析もそうだが、シーンの練習をする時もそうです。
公演に入っても同じです。一様に熱心で、いつも最善を尽くします。
いつも早く来て、一人で何回も通しで練習する。いつもです。
本当にスゴイと思った。
数年過ぎて《ラマンチャの男》で会った時も、前にやった事のある作品だから少しは休み休みする人もいると思うが、10時に練習が始まると遅れることなく来て、最後まで通しで全てしたんですよ。初めての人が気が滅入る程…。
さらにウェルテルは、ラマンチャの男をしながら練習したんですよんですが、それでも練習の時はいつも没頭しています。
それを見れば、やった事のある作品を緩く考える事もあるじゃないですか?
でも、それができない人です。
スンウさんが職人肌と言われるのも納得のコメントですね。
ミドさんが、スンウさんの《ジキルとハイド》を見て、スンウさんが本当に語るように歌を歌ったのを聞いて、ビックリしたのと同時に、声楽を専攻した歌の上手い俳優達とは違う自分に対して悩んでいた事。歌唱力で不足している部分を演技で解いて見ようと思ったことをコメントしてました。お二人は共通点が多いですね。
和解した家庭を作りたくて会うことから、慎重になると下手に恋愛を始めて上手くいかない…
世界で最も魅力にない言葉「私達結婚を前提に会ってみましょう」だが、そんな言葉どこにあります?
いや、好感を感じ出会いながら恋愛をするだろうし、そうして愛を深め「あ、この人だ」と、
思った時プロポーズしてお互いペアになるのではないか?
むろん、年齢がなるほど現実にぶつかるだろうが、私はまだ私の知らない力に惹かれる恋に落ちることを願います。
私はまだロマンを追う人だから…。
30代は仕事だけ懸命に働いた。短く会い、別れる場合もあったが恋愛を出来る状況にも
逆に上手くいったらどうしよう…私の心がより大きくなければと、心配が先にたった。
私は本当にビリビリした衝撃を与える愛を望んでいたようです。一目惚れでお互い磁石の様に惹きつけようなそんな愛です。
もちろん愛も努力をすれば来るだろうが、私の相手は明らかにどこかにいるので、急いでいるのではなく、待とうとしている。(笑)
私は恋愛をしていたいんですよ。それが、痛めつけられ残念であろうとも…。
ウェルテルを演じて、ますます恋愛をしたいと感じているのではないでしょうか?
スンウさんの心が穏やかになる日を待っていたいです。
以上でコメント終了します。
引き続きのお話、ありがとうございます
ミドさんが理解者である安心感で更なる舞台の充実、ウエルテルに続き スウィーニートッドでもお互いを高め合いながらの演技が期待されるお話ですね。
恋愛の話、
いつも冷静で落ち着いているスンウさんの心に自分があたらな恋をしているとご自分で言える日 待ちたいですね~~