「アミジモン」のトリビア話

昨日の記事で「アミジモン」（２００１年　ＳＢＳ製作）のネット公開で、早速「アミジモン」

をごらんになった方もあるようです。

さて、このお話　「人魚姫」も思い出させるファンタジーなストーリーですが、

よくわからない部分も多々あるので、アミジモンのＨＰの内容を取りまとめたトリビア話をいくつか紹介します。

１．アミはなぜ、ジフン（スンウ君の役名）のもとに現れたのか？
アミは、ジフンが駐車場で拾ったネックレスの精霊。

ジフンには、案内係嬢　スヒョンという恋人がいたが、精霊の仲間「細美」（めがねの精霊）がいたずら心で

２人の仲を壊してしまい、ジフンが落ち込んでしまっている姿を見て、助けようと現れた

しかし、ジフンと交流するうちに　’精霊の定め’に背くまでの愛する心を抱いた。

２．精霊の定め　とは？

○　人間の感情に介入してはいけない

○　人間の前に、精霊の姿は見せてはいけない。人間と愛しあうのは厳禁。

○　人間として姿を現せるのは一夜限り。日が暮れて、また日が昇るまで。
　　その気持ちをかなえた後は精霊としては滅亡してしまう

３．乃美（髪の毛の立っている精霊）は何者？
　
　　スヒョンの携帯電話の精霊。　アミには友情以上の気持ちを持っていたが
　　だんだん、アミがジフンに深く心を寄せていく姿に危機感を抱く。
　　ゆえに、アミを守り、破滅を防ごうと全精力を使って、ジフンに攻撃をする。
　　ジフンに殴りかかる乃美、防ぎきれないジフン。
　　そこに現れたアミ。そして・・・アミの決断。
　　
写真からもわかるように、スンウ君の演じる「ジフン」は　きっと自分の身近にもいるだろう　青年です。

他の作品にない「お茶目」な姿がいいですね。ごらんになった方、感想はいかがだったでしょう？