グァンヒョンは、ソンハにジニョンの連行の引き留めを頼み、自身は顕宗王に必死の状況説明です。
ジニョンが身分の低いペクソックの実子であるのは間違いないが、ソックの身分が低くなった原因は
自分たちの出生時に起きた出来事 世子暗殺事件の犠牲で濡れ衣であること説明します。
グァンヒョンとジニョンを取り換える場にいた医女インジュも一緒に真相を王に伝えます
当時の医療担当者、イヒョンイクの書いた「治療日誌」また、ヒョンイクを証拠隠滅の証として
殺人した イミョンファンの陰謀により、ペクソックが悪人として取り扱われる事になったというもう一冊の医療日誌も証拠として提出します
王には資料を読んでもらったうえで
「自分のみた悪事を告発しようとして殺され、身分を落とす結果に陥れられたことは間違いありません。
だからこそ、告発行動をとっていた意味で名誉回復できるよう英断をいただけるようお願いいたします。」
グァンヒョンとインジュはさらに真剣に王にお願いします
<ペクソックの無念の死を分かってください>
王は二人から聞いた内容が世間を揺るがし、自分のことにもかかわる重要事項、
暗殺事件の核心部分と王家のかかわりを公には出来ないと熟慮。
物見台で遠く空を眺めながらどうしたらよいか苦慮します。
右議員のアドバイスと王の考えで、部下に資料室で過去の事件処理記録を探させます。
その間、警察ではウンソの兄がうまくいくようにと案じながら王の判断をまち、
スクフィ姫とソンハ、ジニョンは外で王の判断を持った使者が来ることを願っていました。
王は資料室から取り寄せた、過去の王による、
「悪事を告発しようとした者は名誉に値する」という判例を巻物を読んで紹介し
今回、ジニョンに対してその考え方を運用することと発表します
<先人の判例を自身の判断で任用することを決めた王>
議会の多くの議員からも反対の声が上がるも、王の決断に、母后、スクフィ姫も安心。
この一報は、すぐに 馬医の仲間達に知らされ
酒店の主人で、テマンの母、ジニョンの身分に対する思いを自身の経験で理解できているイノクは涙を流して喜びます。
<王の英断が伝えられる>
連行されることになっていたジニョンのところにソンハが決定書類を持ってやってきます
愛する女性の思いがかなったことを目の前にしながら、ソンハは静かにその場を去っていきます
自分を守ってくれ、尽力してきたグァンヒョンの気持ちがひしひしとわかります。
二人はいとおしく抱擁、お互いの愛と立場が報われたことに感謝します。
<お互いの困難を乗り越えた>
顕宗はジニョンを自分の元に呼び、これまでのジニョンの思いをねぎらいます。
そして、数日後、
グァンヒョン、ジニョン、二人共の「父」であるペクソックの名誉回復を受け
改めて慰霊祭が取り行われます。
カンドジュンとペクソックの墓を隣どおしにすることが出来、
その場にはインジュ、テマン、テジュ、コカヨン、サアムドイン、ギベおじさん、チャボン、ジャンパクおじさんも立ち会います。
そっと、ジニョンの手を握り、微笑むグァンヒョン。
<二人の父を大事に守ります>
医局では少し変化がありました。
以前のミョンファン派の医女が心新たに復帰。時間が経って解決してくれたこともあるようです
落ちついた医局になったようですが、サアムドインには心配があり、インジュに伝えます。
そのころ、イソンハがグァンヒョンとジニョンを訪れます。
父、イミョンファンのことを偲びながら、しばらく一人になって、勉強したいから離れると言います
ソンハは「グァンヒョンとジニョンの婚礼になったら、祝うから」そう言って去っていきます
<理性で自分の運命を切り開こうとするソンハ>
サアムドインの心配事は程なくやってきました。
グァンヒョンの医師としての立場も充実し、王様付きの議員がこぞって、グァンヒョンが両班の
息子だから、その地位に見合った「文官」として登用し、
また、身分相応の婚礼を進めて行こうと相談し、
特に、ホンユンシク議員は積極的にグァンヒョンにも自分の身内の娘を
妻にめとれと直に勧めにきます
それは、自分の娘婿としてグァンヒョンを利用したいという下心に満ちたものでした。
グァンヒョンにはジニョンしかいない、
他の人との婚礼はさらさらないとわからない周りの人たちは、どんどん話を進めようとします。
<信頼大きなグァンヒョンにはカンドジュンの息子としての地位を期待>
母后もスクフィ姫を呼んで「グァンヒョンには素敵な人を決めてあげなくては。そうでしょ?」
その言葉に、姫は烈火のごとく怒ります
「グァンヒョンにはジニョン以外の人はいません。他の人をなどと決してあってはなりません」
姫は親友のウンソとどうにかできないのか相談し合います
「身分回復したジニョンであっても、生まれた子供は両班になれない。その身分制度がある限り、
グァンヒョンとの婚礼がスムーズに受け入れられないのではないか?」心配です。
母后はジニョンを呼びます。
「グァンヒョンの真の幸せを考えるなら、身を引くのが全うではないですか?」
スクフィ姫は激怒。
<グァンヒョンとジニョンは結ばれるべき>
いろいろな声と自身の気持ちに悩むジニョンに、酒店の女主人イノクは自身が両班から一般民となった人生経験を胸に「本当の愛を貫いていくのよ」応援します
<躊躇しないで!>
グァンヒョンは周りの波風にも揺るぎません。
王にも自分は地位よりもジニョンとの結婚を決めていると宣言します。
「私が重荷になるなら、去らなければいけない」というジニョンの眼を見つめ
「確かに、子供たちは両班ではなくなる。
しかし、家よりも、身分よりもさらに重要なことは子供たちにとっては、君と僕と二人が両親であることだよ」
<二人でいられることが一番の幸せ>
グァンヒョンは自身の財産を放棄して、家を薬屋に改造し、議員たちの思惑には乗らない意思を示します。
議員たちの心象は良くないこともわかっています
<並々ならぬ決意>
その状況がどうなるのか・・心配は尽きません。
しかも、そこに顕宗王が執務室で突然、意識を失います
すぐに呼ばれたグァンヒョン。医長と医局メンバーとともに王の意識の復活を試みます
<王を救わねば!>
第48回はここで終わります。
顕宗王の理解があってジニョンは救われたのですから、きっとグァンヒョンは王のために全力を尽くすことになるでしょうね!!
視聴率については、同時間帯1位は不変。野王との均衡も保っているところです
<視聴率な18.8%>
ジニョンが身分の低いペクソックの実子であるのは間違いないが、ソックの身分が低くなった原因は
自分たちの出生時に起きた出来事 世子暗殺事件の犠牲で濡れ衣であること説明します。
グァンヒョンとジニョンを取り換える場にいた医女インジュも一緒に真相を王に伝えます
当時の医療担当者、イヒョンイクの書いた「治療日誌」また、ヒョンイクを証拠隠滅の証として
殺人した イミョンファンの陰謀により、ペクソックが悪人として取り扱われる事になったというもう一冊の医療日誌も証拠として提出します
王には資料を読んでもらったうえで
「自分のみた悪事を告発しようとして殺され、身分を落とす結果に陥れられたことは間違いありません。
だからこそ、告発行動をとっていた意味で名誉回復できるよう英断をいただけるようお願いいたします。」
グァンヒョンとインジュはさらに真剣に王にお願いします
<ペクソックの無念の死を分かってください>
王は二人から聞いた内容が世間を揺るがし、自分のことにもかかわる重要事項、
暗殺事件の核心部分と王家のかかわりを公には出来ないと熟慮。
物見台で遠く空を眺めながらどうしたらよいか苦慮します。
右議員のアドバイスと王の考えで、部下に資料室で過去の事件処理記録を探させます。
その間、警察ではウンソの兄がうまくいくようにと案じながら王の判断をまち、
スクフィ姫とソンハ、ジニョンは外で王の判断を持った使者が来ることを願っていました。
王は資料室から取り寄せた、過去の王による、
「悪事を告発しようとした者は名誉に値する」という判例を巻物を読んで紹介し
今回、ジニョンに対してその考え方を運用することと発表します
<先人の判例を自身の判断で任用することを決めた王>
議会の多くの議員からも反対の声が上がるも、王の決断に、母后、スクフィ姫も安心。
この一報は、すぐに 馬医の仲間達に知らされ
酒店の主人で、テマンの母、ジニョンの身分に対する思いを自身の経験で理解できているイノクは涙を流して喜びます。
<王の英断が伝えられる>
連行されることになっていたジニョンのところにソンハが決定書類を持ってやってきます
愛する女性の思いがかなったことを目の前にしながら、ソンハは静かにその場を去っていきます
自分を守ってくれ、尽力してきたグァンヒョンの気持ちがひしひしとわかります。
二人はいとおしく抱擁、お互いの愛と立場が報われたことに感謝します。
<お互いの困難を乗り越えた>
顕宗はジニョンを自分の元に呼び、これまでのジニョンの思いをねぎらいます。
そして、数日後、
グァンヒョン、ジニョン、二人共の「父」であるペクソックの名誉回復を受け
改めて慰霊祭が取り行われます。
カンドジュンとペクソックの墓を隣どおしにすることが出来、
その場にはインジュ、テマン、テジュ、コカヨン、サアムドイン、ギベおじさん、チャボン、ジャンパクおじさんも立ち会います。
そっと、ジニョンの手を握り、微笑むグァンヒョン。
<二人の父を大事に守ります>
医局では少し変化がありました。
以前のミョンファン派の医女が心新たに復帰。時間が経って解決してくれたこともあるようです
落ちついた医局になったようですが、サアムドインには心配があり、インジュに伝えます。
そのころ、イソンハがグァンヒョンとジニョンを訪れます。
父、イミョンファンのことを偲びながら、しばらく一人になって、勉強したいから離れると言います
ソンハは「グァンヒョンとジニョンの婚礼になったら、祝うから」そう言って去っていきます
<理性で自分の運命を切り開こうとするソンハ>
サアムドインの心配事は程なくやってきました。
グァンヒョンの医師としての立場も充実し、王様付きの議員がこぞって、グァンヒョンが両班の
息子だから、その地位に見合った「文官」として登用し、
また、身分相応の婚礼を進めて行こうと相談し、
特に、ホンユンシク議員は積極的にグァンヒョンにも自分の身内の娘を
妻にめとれと直に勧めにきます
それは、自分の娘婿としてグァンヒョンを利用したいという下心に満ちたものでした。
グァンヒョンにはジニョンしかいない、
他の人との婚礼はさらさらないとわからない周りの人たちは、どんどん話を進めようとします。
<信頼大きなグァンヒョンにはカンドジュンの息子としての地位を期待>
母后もスクフィ姫を呼んで「グァンヒョンには素敵な人を決めてあげなくては。そうでしょ?」
その言葉に、姫は烈火のごとく怒ります
「グァンヒョンにはジニョン以外の人はいません。他の人をなどと決してあってはなりません」
姫は親友のウンソとどうにかできないのか相談し合います
「身分回復したジニョンであっても、生まれた子供は両班になれない。その身分制度がある限り、
グァンヒョンとの婚礼がスムーズに受け入れられないのではないか?」心配です。
母后はジニョンを呼びます。
「グァンヒョンの真の幸せを考えるなら、身を引くのが全うではないですか?」
スクフィ姫は激怒。
<グァンヒョンとジニョンは結ばれるべき>
いろいろな声と自身の気持ちに悩むジニョンに、酒店の女主人イノクは自身が両班から一般民となった人生経験を胸に「本当の愛を貫いていくのよ」応援します
<躊躇しないで!>
グァンヒョンは周りの波風にも揺るぎません。
王にも自分は地位よりもジニョンとの結婚を決めていると宣言します。
「私が重荷になるなら、去らなければいけない」というジニョンの眼を見つめ
「確かに、子供たちは両班ではなくなる。
しかし、家よりも、身分よりもさらに重要なことは子供たちにとっては、君と僕と二人が両親であることだよ」
<二人でいられることが一番の幸せ>
グァンヒョンは自身の財産を放棄して、家を薬屋に改造し、議員たちの思惑には乗らない意思を示します。
議員たちの心象は良くないこともわかっています
<並々ならぬ決意>
その状況がどうなるのか・・心配は尽きません。
しかも、そこに顕宗王が執務室で突然、意識を失います
すぐに呼ばれたグァンヒョン。医長と医局メンバーとともに王の意識の復活を試みます
<王を救わねば!>
第48回はここで終わります。
顕宗王の理解があってジニョンは救われたのですから、きっとグァンヒョンは王のために全力を尽くすことになるでしょうね!!
視聴率については、同時間帯1位は不変。野王との均衡も保っているところです
<視聴率な18.8%>
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