昨年末から、広島映画ロケのあった、韓国映画「裸足の夢」に関して 1月のロケ見学 8月の「ありがとう上映会」と何度かお知らせしてきました。
「裸足の夢」は11月のヒロシマダマー映画祭でも上映されるというお知らせもしていたところですが、
待ちに待った 今日、映画祭HPに、上映日がアップされました
11月27日(土)12:45~広島八丁座・壱
「裸足の夢」は、8月のありがとう上映会に引き続き、今回映画祭の審査員でもある キム・テギュン監督が広島にいらっしゃるタイミングでの上映となります。
この秋、韓国の映画祭の発表が次々と始まっています。
11月上旬で、まだ前哨戦での時期で既に作品賞や助演男優賞、音楽賞も受賞しており、今後の映画祭での大賞の入賞予想も出ている評価の高い映画です。
で、ダマー映画祭には、その情報だけではなく、スンウファンにとっては、うれしい話が!!
2005年、日本でも公開されたスンウさんの「マラソン」も特別招待作品の枠でスクリーン上映が発表されました。
11月28日(日)13:30~広島八丁座・壱
05年に松竹洋画系映画館で全国公開された スンウさんの代表作。
日本版では、TBS局で嵐の二宮和也君が主人公を演じたドラマとして紹介されています。
母親の視点で見ても、青年の視点で見ても、感じるものの大きい映画です。
特に、私は映画のモデルになったぺ・ヒョンジンさんの広島での平和マラソンでの実際の走りを見ることがあったので、映画でのスンウさんと実在のヒョンジンさん、二人からもらったパワーは、今も心の支えです。
どちらの映画も、一回限りの上映にはなりますが、もし広島に来られる方がありましたら、一報ください。
私は見に行くつもりでいます。
<ダマー映画祭 in 広島 プログラムページ>
縁です。
こうやって「マラソン」が上映されるのも、
ペンちゃんさんがヒョンジンさんの走りを
ご自分の目でご覧になっているのも、
そして「裸足の夢」が広島でロケしたのも、
全てちゃんと繋がっていて意味がある。
「私はお留守番」っておっしゃるペンちゃんさんですが、
すべて意味があって、縁があるのだと、
ブログを読みながら泣きそうになりました。
どうか私たちの分もしっかり
「マラソン」鑑賞してきてください。
「裸足の夢」は今年 広島人としてしっかり応援しようと思っていたのですが、それに加えて、「マラソン」も一緒に改めてみられるのはすごくうれしいです。
もともと、広島は平和都市としての役割が大きいのですが、原爆が主題となる作品が多く、違う形でも何かアピールできるものがあればという思いもあったので、今回の映画祭の作品の選定にはあっぱれ!です。
広島での縁を充分味わいながら映画を見てきますね
飛行機の中だったので、
ウルウルと涙が出てくるのを必死でこらえながら見ました
良かったです@@
「裸足の夢」自然に子供たちの笑顔に引き込まれたり、頑張ろうとする姿に応援の気持ちがこもったり、図らずもまだ安心とは言えない社会状況にハラハラしたりも・・
みている人にもパワーをもらえますよね。
飛行機で上映されているんですね。
どうか、たくさんの方に見ていただきたいです。