スンウな毎日 ~since 2005 April

俳優 チョ・スンウ(CHO SEUNG WOO 조승우)さんの応援ブログです

福岡映画祭 ティーチイン (9月24日)  ①

2005-09-25 15:43:58 | 韓国映画紹介・映画賞&ティーチイン
福岡映画祭では、「ティーチイン」が数多く開催されていると聞いていて

ぜひ、自分が行ける時に韓国映画での開催があって欲しいと思っていたところ、

「TWO GUYS」の上映時に、W主演の一人のパク・チュンフンさんのティーチインに

参加することができました。 開催時の上映に入場すればOKで、別立て、入場料はいりません。

友達の井上さんは、ティーチインの場で取材活動です。

そんな忙しい中、初福岡の私に、映画祭関連の資料をいろいろ準備して会場で待っていてくれました。

上映の前、主催者からの挨拶があったのですが、井上さんと席をご一緒させていただき左最前列にいたので

舞台の右袖にスタンバイしている「爽やかな」チュンフンさんの姿をしばらく見ることができました。

そして、紹介を受け、歓声(30代女性がメイン)の中とともに登場です。(添付写真)

チュンフンさんというと、私は「シネ21誌」の<創刊450号表紙撮影風景の動画>

「ムードメーカーで話の飽きない、人なつっこい」イメージを持っていますが、その通りでした。

会場の前半分ブロックの真ん中あたりまでは、チュンフンさんファンの方達が並んで座っていて、

チュンフンさんに手を振りつつも、数多くのシャッター音です。

ちなみに、垂れ幕とかうちわとか、数人が呼びかけるとかそういう類のファンは皆無でした。

映画が始まる前に一言ということで、

「気楽に見られる映画なので、楽しんでください」というコメント。

この時、舞台の袖へ向かっていくチュンフンさんは、笑顔でポーズを決めて

下がっていく表情で、とても愛嬌たっぷりでした。

4 コメント

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ペンちゃんさん お帰りなさい^^ (スマイル)
2005-09-25 20:34:41
ペンちゃんさん こんばんは。



アジア福岡映画祭に行かれて 貴重な楽しい時間を過ごされたのですね~!!

「ティーチイン」では 形式にとらわれず チュンフンさんの気さくなお人柄を身近に感じられたのですね。素敵な方なんですね~☆このように作品のPRに来日されるのもFANを増やす秘訣だな~と思いました。

作品のあらすじを読ませていただくだけで、ドタバタ劇満載そうで楽しく観れそうだなぁ~と思いました。

もぉひとつの作品の方も私!気に入ったんです。タイトルが個性的だけれど 泣けちゃいそうですね~。

日本公開して欲しい~です!

井上さんが格好よくお仕事なさっている横で ペンちゃんさんも負けないくらいの集中力でご覧になっていたご様子が~目に浮かび~~ます^^☆

ご報告ありがとうございました。  
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会場では話は出なかったけれど (ペンちゃん)
2005-09-26 23:14:31
スマイルさん、早速の書き込みありがとうございます。

ちょうど、私が福岡に行った日は、さいたまでは、あの韓流俳優大集合のイベントがありました。



そのイベントのニュースは今朝いくつかのテレビで見ました。集まっている俳優さんも旬の方ばかりで動員力もすごかったですね。



福岡のティーチインは、そういうイベントとは全く対極で、映画の好きな人たちが集まって映画を見ながら、製作者や出演者の生の声を聞くというシンプルなつくりですが、それがまた、マスコミベースではない映画のよさを伝えてくれると思いました。

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作り手の息遣いが伝わりますね (ぽんこ)
2005-09-27 21:59:49
映画のティーチイン、「映画」を愛する人なら是非、参加してみたいと思います。

チュンフンさん、楽しそうな方ですね。



この日、私はさいたまスーパーアリーナの

「隣の」映画館に居ました。

最寄のさいたま新都心駅は

おばさまたちの大群で熱気に溢れ、

写真を売る露天が並んでいましたが、覗くことさえできずに(スンウ君のは多分なさそう…)帰ってきました。

大勢を動員するイベントもいいけど、

私はこっちの方が魅力を感じます。

映画祭のお話、詳しく報告していただいて、

ありがとうございます。

興味深く読みました。



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さいたまも韓流のメイン (ペンちゃん)
2005-09-28 07:04:48
ぽんこさん、おはようございます。



埼玉にいらっしゃるんですね。

このところ「さいたまスーパーアリーナ」は韓流大イベントの聖地?!みたいですね。



大イベントは俳優さんも「見た目もカッコよく心がウキウキする」ような感じの演出もありますが、ティーチインはそんな演出も特別なセットもなくても「映画製作者のもつ、内面的なカッコよさ」が伝わってくるイベントだと思います。魅力を感じました。
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