<きょんさんのプログ>で詳しく紹介されている、韓流シネマフェスティバル・2006
について、こちらのプログにも、メアリーさんからお知らせをいただいていたので、
何か、「下流人生」を紹介したものがあれば、一緒に紹介できないかなぁと思っていましたら、
2004年のニュースサイトによるメイキング動画映像がありました。
<こちらから>
一時期リンクがあったので、のうるさんのサイトのあったときに、ご覧になった方もあるかも。
「下流人生」は、スタント無しのアクションが多い映画です。
メイキングの中でも、ガラスを破るシーンが何度かでてきます。他にも路地での追跡シーン
など、しっかり体格を作ってから撮影に臨んだスンウ君の様子が伝わってきます。
体力、気力共に使い切ってしまって、撮影終了後、撮影のハードさから疲労で入院したという話もありました。
現場の雰囲気は、ピンと張り詰めた感じ。 イム監督、厳しいです。
最後の方で、インタビューに出てくる相手役の、キム・ミンソンさんは
最近のテレビドラマ「ヨンジェの全盛時代」でも好演されている女優さんです。
追記
韓国のニュースで、このプレミア2006を上映する映画館、シネマート六本木が開館する
ニュースが流れています。 <こちらです>
日本のサイトで調べてみると、シネマート、東京六本木に引き続いて、4月には大阪心斎橋にも開館の予定です。
映画専門映画館があると、今まで以上にたくさんの作品がスクリーンで見られますね
<シネマート概要>
★2015年 8月31日追記
元記事のリンクはすでにすべて削除されていますが、iceskateさんから
過去メイキング映像のリンクを紹介いただきましたのでこちらに貼ります
[ETN] At that time that the expression : Seung-woo Jo
について、こちらのプログにも、メアリーさんからお知らせをいただいていたので、
何か、「下流人生」を紹介したものがあれば、一緒に紹介できないかなぁと思っていましたら、
2004年のニュースサイトによるメイキング動画映像がありました。
<こちらから>
一時期リンクがあったので、のうるさんのサイトのあったときに、ご覧になった方もあるかも。
「下流人生」は、スタント無しのアクションが多い映画です。
メイキングの中でも、ガラスを破るシーンが何度かでてきます。他にも路地での追跡シーン
など、しっかり体格を作ってから撮影に臨んだスンウ君の様子が伝わってきます。
体力、気力共に使い切ってしまって、撮影終了後、撮影のハードさから疲労で入院したという話もありました。
現場の雰囲気は、ピンと張り詰めた感じ。 イム監督、厳しいです。
最後の方で、インタビューに出てくる相手役の、キム・ミンソンさんは
最近のテレビドラマ「ヨンジェの全盛時代」でも好演されている女優さんです。
追記
韓国のニュースで、このプレミア2006を上映する映画館、シネマート六本木が開館する
ニュースが流れています。 <こちらです>
日本のサイトで調べてみると、シネマート、東京六本木に引き続いて、4月には大阪心斎橋にも開館の予定です。
映画専門映画館があると、今まで以上にたくさんの作品がスクリーンで見られますね
<シネマート概要>
★2015年 8月31日追記
元記事のリンクはすでにすべて削除されていますが、iceskateさんから
過去メイキング映像のリンクを紹介いただきましたのでこちらに貼ります
[ETN] At that time that the expression : Seung-woo Jo
イム監督、100本目の作品「千年鶴」のスポンサー危機を脱出されたようで、良かったです。
韓国映画は、とても発展している反面、経済の影響などで、巨匠と呼ばれるような方や、伝統的な映画等より、興行収入が上がりそうな映画に投資が集中してしまう、と、読んだことがあります。
イム監督の今回の映画も、新人さんを起用していることが、不安材料だったようです。「春香伝」の時のスンウ君も新人だったのに・・・と、複雑な気持ちになりました。
イム監督の映画だと内容がすばらしくても、興行収入よりも、映画祭参加のための作品になる傾向が否定できないと危惧の念をもたれたような感じでしたね。
でも、製作が軌道に乗ってよかったです。
この映画を作ってこそ、以前の作品との連携もあるでしょうし。
先日のBS2放送の「韓国映画のシンポジウム」で、聞いた話ですが、映画にプロデューサーが付くようになってからは、監督が映画の絶対権限を持つ製作方式から様子が変わってきているそうです。
だから、興行収入重視傾向が加速しているのかもしれませんね。