今日の一日

2017-04-08 22:33:16 | Weblog
今日は午後からずっと四ッ谷にいた。二コラ・バレの聖堂で風の家のミサがあったのだ。この前やっぱり同じこの二コラ・バレで井上洋治神父様の追悼ミサ(でいいのかしら)に参加して見て、山根先生をはじめ、風の家にかかわっておいでの皆様方とほとんど初めてお目にかかって、井上洋治神父様の残されたものの大きさに驚き、今頃になって、遅ればせながら何かの形で後をついて行ってみようと思い始め、一番基本的なところで行くことにして、伊藤神父様の風の家のミサに行ってみることにしたのだ。実のところ足腰の調子は良くないし、もっと暖かい季節になってからにしようかとか思ったのだが、内なる好奇心がもぞもぞと動き、誘い掛けてくるもので、やっぱり出かけてみたわけだ。実際出かけてみて正解だったと思った。玉谷先生がフェイスブックで若松先生のことを紹介してくださったことで始まって、だんだん関係の輪が広がっていく感じだ。

風の家のミサの後、どうせなので土手の桜も見事に咲いているし気分が明るくなるついでにとなりの聖イグナチオ教会にも寄ってみると、知り合いの女の子が聖歌隊で歌わないかと誘ってきたので、でももうほかの教会に転籍したし、というと久しぶりだからいいじゃないとなおも誘うので聖歌隊の練習室に一緒に行ってみた。

正直に言うが女の集まりはおっかないのだよ。土曜聖歌隊の中心の主だった人たちには「公園のお風呂ダヌキ」のコピーも差し上げている。言っては何だがあれを手に入れた人たちは教会でも評価があがったりしているはずだ。しかし彼女たちはそれを書いたこちらについては悪口、陰口三昧。だから皆様方、私の生活保護受給の裏事情も知らないくせにあんな人とかかわるなくらいの陰口を流してくださっているようだ。まったくああいう女どもにはうんざり。ただの普通の生活保護受給者というだけならどうして、マスコミや政財界がちょっかいを出したりするか。お金こそないけれどそれなりの事情があるからさ。世の中は広いのだ。

こちらは足腰のこともあるから四ッ谷の土曜聖歌隊には行かないし、構わないが、情けない。あ、いや、これは四谷だけではなかった。吉祥寺でもフランシスコ在世会の皆さまには「公園のお風呂ダヌキ」のコピーをさしあげたおぼえがある。あれは一応竹の園生においでのお方のお目に上ったものなんだけどなあ。こちらも入会をことわられちゃったっけ。

あれ以来、価値の分からない方たちには断じて差し上げないことにした。でも誰でも読めるところにはおいてある。読みたければさがしてみてくださいな。同様のものはほかにもいくつもあるが、こちらとしては自分の売り込みのためより、キリスト教をもっと知ってもらいたい気持ちで書いたものなのだ。それ以上でも以下でもない。