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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大東町摺沢の青花ホタルブクロ/カンパニュラ・サラストロ 2012年7月2日(月)

2012年07月29日 | 植物図鑑

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2012年7月2日(月)、一関市大東町摺沢字但馬崎12-28にあるお食事処・くまうちに入りました。出入り口に、鉢植えにされた珍しい (通称)青花ホタルブクロ が花を咲かせていました。「カンパニュラ・サラストロ」という名前のようです。

http://www.hotpepper.jp/strJ000303449/ [お食事処・くまうち]

http://naviiwate.com/0191-75-3180/ [お食事処・くまうち(なび岩手:岩手県・くまうち)]

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ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科 カンパニュラ(キキョウ)属 Campanula punctata

別名:チョウチンバナ、カンパニュラ・プンクタータ。日本、朝鮮半島、中国、シベリア東部原産の耐寒性多年草。日本の山野でも普通に見られ、夏の到来を告げる可憐な野草である。弓なりの茎に白や淡紅色の釣り鐘形の花が数輪下向きに咲く。花の内側に紫色の斑点がある。青花ホタルブクロの通称で出回る大輪咲きの交雑種は、花つきもよく人気がある。花色はピンク、白、青の濃淡など。花期:6~7月。

花形は普通は一重咲きだが、二重咲きのものもある。ほかに’白糸の滝’や石立てホタルブクロなどがある。

栽培管理:地下のランナーでよく殖え、栽培は容易。日なたから半日陰で育つが、夏に日陰になるような、水はけの良い落葉樹の下などが適地である。植え付け、株分け:3月と10~11月。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37781099&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市&一関市のホタルブクロ(蛍袋)]

http://item.rakuten.co.jp/ogis/38s/ [楽天市場:青花ホタルブクロ’サラストロ’:おぎはら植物園]

http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-29 [ホタルブクロの育て方:みんなの趣味の園芸:育て方がわかる植物図鑑]

http://xplala.aa0.netvolante.jp/summ/home706/gallery4.html [カンパニュラ・サラストロ(青花ホタルブクロ)]

http://rb-o-blog.jugem.jp/?eid=104 [青花ホタルブクロ:ローザンベリー多和田オーナーブログ]

 

一関信用金庫山目支店のトレニア 2012年7月27日(金)

2012年07月29日 | 植物図鑑

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2012年7月27日(金)、コープ一関コルザの大駐車場の北側にある一関信用金庫山目支店(一関市上日照6-20)の店前に展示されている7鉢ほどの鉢植えの中に、濃青色の花を沢山つけたトレニアがありました。

http://ichinoseki-shinkin.jp/gojibank/index.shtml [一関信用金庫山目支店]

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ゴマノハグサ科 トレニア(ツルウリクサ)属 Torenia:熱帯アジアからアフリカにかけて、約40種が分布する一年草、または多年草。茎は4稜形で分枝し、匍匐(ほふく)または直立する。葉は単葉で、対生し、花は葉腋に単生または茎頂に総状花序をなす。萼、花冠は共に筒状、2唇形で5裂する。

トレニア ゴマノハグサ科 トレニア(ツルウリクサ)属 Torenia fournieriインドシナ原産の非耐寒性一年草で、ナツスミレ、ハナウリグサともいう。草丈20~30cm、葉は卵形、先鋭、花は径3cm程度、濃青、淡青、ピンク、黄、白、複色などの花色があり、濃青色が優勢。鉢物や花壇に利用されるほか、サラダの彩りなど、食用花としても利用さtれている。冷気に遭うと葉が赤紫に色づき、夏の花時とは違った風情が楽しめる。

園芸品種F1クラウン・バイオレット’cv.F1Crown Violet、’パンダ・ローズ’cv.Panda Rose’イエロームーン’などがある。花期:6~10月。

栽培管理:寒さに弱く、春播きして栽培する。極端に乾燥すると生育が衰えるので、こまめに水やりする。夏の終わりに枝先を摘むと、秋に沢山の花が咲く。タネ播き:4~5月。植え付け6 月。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」&西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]


一関市我が家のキキョウ(桔梗) 2012年7月26日(木)

2012年07月29日 | 植物図鑑

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キキョウ(桔梗) キキョウ科 キキョウ属 Platycodon grandiflorus

別名:キチコウ、オカトトキ、バルーンフラワー。東アジア原産の多年草。日本の山野にも自生し、野趣を楽しむ花として庭などにも植えられている。鐘形(しょうけい)で、先が浅く5裂して星形に開く花を咲かせる。蕾が膨らんだ形が風船のようなので、英名はバルーンフラワー。花期:6~9月。

栽培管理:風通しの良い、半日以上日が当たる場所で育てる。一通り花が終わったら、半分くらいに切り戻すと、2番花が見られる。タネ播き:4月、植え付け、株分け:3月と10月。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]