もともと水陸機動団の第3水陸機動連隊は沖縄と言われていました。
第15旅団司令部の那覇駐屯地かなと思っていたら、
防衛省は辺野古を予定してたんですね。
かなり計画は進んでたみたいで、水陸機動連隊の官舎の図面まであったそうで。
でも…
そのような計画がマスコミに知れ、
地元沖縄を始めとしたマスコミはこぞって叩き始めました。
辺野古ってのがねぇ…
でも沖縄県民の殆どが反対ではないはず。
自衛隊誘致したいと思ってる人もいるはず。
辺野古で反対運動している人たちの看板にはなぜかハングルも。
チャイナマネーも間接的に流れてるのかな?
陸上自衛隊と米海兵隊で辺野古を共同使用する事に対し、
当時の在日米海兵隊司令官も極秘合意していたそうですし、
それどころか県民の反発が和らぐのであればと、
共同使用に対し積極的だったみたいですね。
水陸機動団の特性上、米国海兵隊と共同訓練ができる環境にあれば、
訓練環境も整うでしょうし、
米国海兵隊との共同訓練機会も増える。
さらに相浦に駐屯している部隊も辺野古へ来て整った訓練環境で訓練できる…
水陸機動団としては最高の場所。
北海道や大村市が第3水陸機動連隊の駐屯を誘致していましたが、
私としてはやっぱり何か有った時のために、
すぐ近くに駐屯しておきたい。
すぐって、覇権を目指す赤い国にとって、
鍋の蓋のようにかぶさってる南西諸島。
南西諸島の波高しです。
尖閣もですがグレーな事案が増えてきて、
そのうちクロに限りなく近いグレーな事が起こることに…
でも慣れてしまって…
ってな事にならないことを願います。
下2枚の画像は陸上自衛隊Facebookより