(上2点画像は防衛省Facebookより)
オスプレイや無人偵察機グローバルホーク、
そして水陸両用車AAV-7の導入決定の中E2Dも導入へ。
2018年度末までに4機購入の予定だそうです。
MiG-25を使ってのベレンコ中尉亡命事件が、
E2C導入のきっかけなのは確かですが、
元々E2C導入は計画されていたそうで、
そこにベレンコ中尉が日本の防空網をかいくぐリ、
函館空港に強行着陸されたので大問題に。
そして導入されたE2C。
搭載されるレーダーは中国のステルス機程度なら見えるという噂。
その更新機は何になるのかは気になりますが、
E2Cにトイレが無く乗務員の方々の疲労が激しいと耳にしたことがあるのです。
あるサイトではトイレがある、別のサイトではトイレは無い…。
未だに真相は判らずで、
E2Dにトイレが付いている事を願わずにはいられません…。
中国もロシアも実際に行うのかどうかは別として、
ベレンコ中尉亡命事件があったように、日本攻撃作戦を研究しているでしょうね。
当時のバッジシステムの脆弱性が露呈してしまったのですが、
早期警戒機&早期警戒管制機を導入し、戦闘機の性能も上がった現在ですが、
相手もそれ相応の戦術を考えているでしょうし、
穴をついて同じように防空網を突破されるかもしれません…。