薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

二本の葦束に再び(お部屋編)

2018年11月17日 | 日々
今回泊まったお部屋といいますか建物は、
烏兎庵(うとあん)。

前回の再来。

烏兎庵に決めたのは私です。
だってオシャレでいい感じだったんです。
しかし階段があったとは(笑)

そして…階段登ってきたら見えてきます。
烏兎庵入り口が。
良い感じです〜



竹林風呂の手前で一番奥まった所にあるのですが、
前回竹林風呂にそうきつくもなく行けたというのもあって…
内湯が付いているってことで選びました。
が、階段もあって私にはちょっち遠かったです〜



玄関を入ると大きな土間〜
間接照明がいいですよね。
この烏兎庵、殆どの所で間接照明が使われているんです。
この写真は奥側から玄関方向を撮ってます。





土間の広い窓



土間を上がると16畳ほどの長くて広い和室。
HPの画像から家具や調度品が変更されてました。



まだコタツでなかったのが残念…
湯布院の夜は冷えますからね。



前回と変わってたのが、
ネスカフェドルチェグストのマシンが導入されてました。



中庭を横目に、味わいある渡り廊下を抜けると…



そこは寝室。



ベッドルームの壁はこんな感じの木製で、木の香りが心地よかったです。



寝室の手前の廊下を右手に行くとトイレ



その先は水回り関係〜内湯に。



冷蔵庫もそこにあります。
前回と違って中の物が無料で飲めるようになってましたよ。



お風呂のお湯は流しっぱなしでした。
大人四人でもゆったり入れそうな内湯でしたよ。



烏兎庵はこんな感じです。

烏兎庵ではこんな風景に出会えました。
二本の葦束の世界…
非日常を味わいに来たのですから。

























土間の横がテラスになってます。
夏はここで涼んだりするんでしょうね。
ちなみに階段が少ない迂回路はこのテラスの前を通った先。



とにかく広いっす〜〜
チマッとした堀倫家よりかなり広いです(笑)
広すぎて持て余してました〜

二本の葦束は11棟の離れに、個性ある貸切露天風呂に貸し切り内湯。
大人のテーマパークや〜
ちょっとばかし二本の葦束ネタが続きます…。
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2 コメント

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すっかり遅くなってしまいました〜(´Д` ) (ごろんた)
2018-11-17 21:55:27
お疲れ様です〜〜〜
疲れた身には、素敵な空間でのひと時を想像するだけでも癒されます…

といいたいところですが…
師匠〜〜〜!!!
なんて素敵な写真ばっかり!!!!!!!!!
ほんとに!!!!!!
カメラ持っていかれたかいがありましたね!
レンズも〜〜〜大活躍!!!!

もれる明かりが作り出す影を生かした幻想的な写真…
壁の模様ひとつがもう芸術的。
アップにされた調度や、格子上からアングル!
こんな風に撮れるなんて〜〜〜♪

大好きな京都書院から出版されてる京都の宿写真集みたいです!!!
素敵……
この雰囲気……
下から4番目の写真が一番好きかな〜〜と思ったんですが
したから7番目もいいし、いやその上もいいし…
全部イイ!!!!♪( ´θ`)ノ
まさに撮りたいもの放題、撮りたい放題ですね(^^)

しっかりと雰囲気が伝わってくるのも、腕があるからこそですね。
ごろんただったら、写し方がわからんです。
こういう構図…う〜〜〜ん、やっぱり才能ですね。
自分で撮るより、見せていただいた方が楽しめます!

お部屋も素敵〜〜〜〜〜♪
入り口からして、個人宅???と思っちゃう…ええわあ…
こういうお家が欲しいです。
ちょっと寒そうですけど、住んでみたい。
ゆっくり本を読んだり、景色眺めたり…
あ、でも庭掃除で毎日大変か(笑

それにしても、ほんとうに見事な空間を作られたものです。
はあああ…日本人の美的感覚はやっぱり素晴らしい。
あ、もっとネタお持ちなんですね♪
嬉しいです〜〜〜楽しみです♪♪ワクワク〜〜
返信する
Unknown (堀倫)
2018-11-17 23:55:23
おつかれさまです〜

いえいえ私の腕なんて全くダメダメちゃんで、
このブログに来られてる方の方がもっと上手に、
このお宿を撮られる事だと思います。
でもフルサイズ一眼と明るい単焦点レンズは持って行って正解でした。
本当はいろんなレンズ持って行って撮るべきなんでしょうが、
いかんせん重くって…
実は旅行の間、カメラバックは嫁さんが持っててくれてたんです。
本当に感謝です。

このお部屋はあとキッチンさえあれば、
誰かの別荘という感じで、
しかも我が家より圧倒的に広いという…
しかしなんですね、いつもちんまいとこで生活してると、
広すぎてどうしていいのか〜(笑)
しかも移動距離が長い〜〜
と言いつつこのお宿の独特の雰囲気を撮りたくて、
かなり色々撮ってきました。
堀倫家にとっては超お高い宿なので、
ブログネタも小出しにしてつい増やしてしまいます〜
後からあー撮れば良かったと後悔がたくさんありますが、
それはリベンジする時にとっておきたいと思います。
いつになるかはわかりませんが、
その時まで歩けるように、という気持ちを持ち続けて頑張ります。
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