こちらの車両展示で細心なのがこちら。
米国で販売されている、
カワサキ製の4WDバギー、MULEをベースにした汎用軽機動車。
水陸機動団が使っています。
MV-22オスプレイは機内のサイズが狭く、
陸上自衛隊が使用している車両は全て搭載不可能。
そこで陸上自衛隊が導入したのがこの車両です。
左ハンドル。
シートのクッション性は良さそうな感じ。
4WDバギーのサスペンション。
乗り心地はどんなでしょうね。
牽引もできそうですね。
給油口。
タンク容量はどれくらいなんでしょうね。
四角いのがドアハンドル。
乗員の荷物もなんとか乗りそう。
国内の公道をを走れるように付けられたウインカー。
バックミラーも。
カワサキのロゴでかっ(笑)
続きます
高機動車が入らない…ということなんですね
う〜んチヌーク優秀。
オスプレイの必要性が
いまいちわかってないようなごろんたですが…
結局は垂直離陸着陸ができるから?なんですか?
でもヘリってみんなそれできますよね〜〜
先日、田村装備開発さんが言ってました
「日本は経済的に魅力があったから
アメリカも付き合ってきた。
でももう日本に経済的な魅力がなくなったら
日本は戦場にされるだろう。
アメリカは戦争を起こして発展してきた国
用済みになった同盟国の末路は…」
と聞いてう〜んなるほど…と思いました。
原子炉にしろなににしろ
アメリカから「買え」と言われて
買っているものがたくさんな気がします。
でもお買い物するお金がなくなったら…
オスプレイもアメリカが
売る先を探していて
日本が逆らえなかったのでしょうか…
それにしても
この小型のバギーかわいいですね!!!
ちゃんと荷物乗るところもありますし
足回りもキュキュッとききそう〜〜〜
やっぱり水陸機動団がすぐそこにいる
九州ですよね〜〜〜〜
こういう展示なかなか見られないから
ほんとうらやまです〜〜
まだ梅雨じゃないのに、
カエルが待ちきれないと鳴いてます〜(笑)
チヌークとオスプレイ、どちらも垂直離着陸できますが、
オスプレイの良さは固定翼機に近い移動速度と、航続距離の長さ、
そして翼が畳めるので艦載に有利ってところでしょうか。
機内のスペースはチヌークが圧倒的に有利ですし、
搭載量も搭載人員もチヌークですね。
そして大事なお値段もチヌークがお安くなってます〜
チヌークのローターが畳めるようになってたらいいのに、と思います。
オスプレイの機内は軽自動車がギリ入るサイズで、
しかも高さも限られるので人気の軽ハイトワゴンは無理。
私的には昔有った、
ジムニーのホロバージョンがあればお安く済むのに…と。
このカワサキの汎用軽機動車も、
米国での販売価格より数倍お高いお値段。
自衛隊というか日本仕様にするのに手間がかかってるからなのか、
どうだか…
オスプレイは当時の防衛大臣がその航続距離と、
艦船から発艦してから足の速さに惚れたとかなんとかだったような〜
しかしお高いからそうそう買う国もそう無いかと。
ヘリでいいんじゃねってなりそうですから。
私もそれ見ました〜
まあ日本より先にお隣の半島国家がそうなるのでしょうけど、
米国は戦争してナンボの国、戦闘国家ですからね。
でも先の大戦でコテンパンに負けちゃったし、
米国が潤わないと日本も稼げない状態…
なんだか大企業の下請けの中小企業みたいな…
ひょっとしたら米国の武器も圧力で
買わされてる感じですが、
自国開発しなければほぼ米国製を使わざるを得ない状況。
イージスシステムも米国に追従するしかありません。
一度米国に占領されてしまい、
米国のいいように変えられた国の末路でしょうか。