油槽船…聞き慣れない名称。
と思ったら、海上自衛隊初の船だそうで、
各地に散らばる海上自衛隊の基地へ、
製油所から燃料を運ぶのだそうです。
今までは民間に委託していたんでしょうね。
海上自衛隊もこの大きさの大型油槽船を、
保有するようになったんですね。
2019年度予算で計画された「4900トン型油槽船」の1番船YOT-01。
2022年春に就役予定だそうです。
契約額50億6000万円で2隻を発注してるそうで、
残るYOT-02?も2022年夏の就役を目指して建造中だそう。
目立たないけど海自にとってありがた〜い船ですね。
縁の下の力持ちとして頑張っていただきたいです。
しかしなんですね〜
50億6000万円で2隻って護衛艦からすると、
とってもお安い価格。
最新イージス艦は1000億円越えですからね。
ほとんど武装とシステムなんでしょうね。
噂によるとイージス艦の取説をイージス艦に載せちゃうと、
重すぎて沈むとか…。
画像は全て海上自衛隊Facebookより。