![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/99/90ac534c4151d8666e374a535fbd2216.jpg)
今年度から陸上自衛隊は、毎年受ける体力検定6種目のうち3種目を、
より実戦を意識した内容に変えているそうです。
旧体力検定
●腕立て伏せ ●腹筋 ●3000m走 ●懸垂 ●走り幅跳び ●ボール投げ
でしたが…
新しい3種目として、「戦技に直結する体力検定」が追加。
ヘルメットに迷彩服、そして小銃を抱えての受検となる3つ。
●約50メートルをダッシュする「短距離疾走」。
●約1メートルの壕を幅跳びで越える「超壕」。
●重さ約20kgのタンクを運ぶ「重量物の卸下、運搬、積載」。
このほか、従来通りTシャツなどで臨む、
●腕立て伏せ ●腹筋 ●3000m走の3種目からなる「共通体力検定」。
合わせて計6種類。
懸垂が無くなったのが気になりますが、
武装走と同じ装備での「戦技に直結する体力検定」。
小銃がとっても邪魔な感じがしますが、実戦を考えての事なんでしょうね。
ちなみに、戦技に直結する体力検定」のための準備運動として、
体育学校が提案したトレーニングもあるそうです。
隊員の皆さん1級目指されてる事だと思います。
これを私がやると…というか、どれ一つもできません〜〜(泣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/79/8e7e44cc47775e78b489ac6fd68899d9.jpg)