日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

おかしな法律

2009年12月04日 | 比較文化
私の部署には、この前双子を生んだ子、結婚式をまじかに控え、日本同様既にご懐妊の子、籍を入れたが結婚式はまだの子とこれも何でもありの女の子がそろっている。

彼女達と来年度の予定(出産休暇)について話をしている時に飛び出した話。
一人っ子政策の中国で産休休暇は6ヶ月とある。ところが双子の場合は5ヶ月という。さらに、出産した時に旦那の方にも出産手当がでるが、双子はそれもないという。

双子を産んだ子が言うから間違いない。実に不思議な国だ。誰が決めたのだろうか? その理由を聞いてみたい。

ご懐妊の子は一人らしい。実は子のこの婚約者は日本人。二人目は日本で生むと既に予定は決まっているようだ。 来年度の計画で問題は、籍を入れた子だ。来年子供を作るのか・・・できるのか? ここで子供が出来て・・・・やはり計画とは曖昧なもの。


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