日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

実にみごとだが・・・・

2012年11月06日 | 単なる愚痴

天気も不安定。 昨日は突然大粒の雪、夜は突風。 今日は暖かい日差し(に感じる)の晴れ。 ほっとするものの、これでは体がついていかない。 無意識のうちに力がはいっているのだろう、体が硬直している感じすらする。 温泉かぁ~、マッサージもここのところご無沙汰。 

雪の中、昨日は監督庁の調査を受けていた。 昼前になり、お食事でも・・・・ 中国では当然、義務かもしれない。 基本的にこの手のお相手が嫌いな私だが、そこはスタッフが承知しない。 お食事で・・・・ 反応に驚いた。 かたくなまでに拒否、そうはいくか・・・ でも拒否。

相手も困ったあげく、中国人スタッフを部屋に引っ張り込んで、事情説明がったようだ。 要は、今の時期、彼らは日本人と食事は出来ない。(しない?) そうでしたね。 私は行かないから大丈夫よ。 みんなで出かけてもらった。 ほらみろ。 ほっとした傍ら、いい気持ちはしない。 まるで日本人はばい菌じゃないか。  

街中の家電店での話だが、(私は未確認)同僚の話では、日本製品は店頭から全て撤去されているようだ。 不買運動、その前の問題。 勇気ある彼は店員に質問。 どうしてないの? 売れないものは置けません。 だって。 そうかいそうかい。

露骨な動きはない大連なのだが、ものすごい気配り、徹底ぶりに驚くばかり。 これが実態? どうだろうか? 表面的なのか? 一般的中国人(といっていいのかどうか)は韓国人より日本人が好き。 理由は? 信用できないから。 これは通説。 いちいち気にする事はない。 これも文化なのだろう。 ばい菌がいろいろ言う事ではない。 それより私は、温泉、マッサージの方が気になる。



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