日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

変化の確認

2012年03月24日 | 大連生活
目覚めると窓から今日の天気を確認するのだが、最近は気になる解体工事に目が行く。 窓から見る住宅街は、以前は最先端の住宅地、高層マンションもなく、見通しがいい。 この現場は急ピッチで進んでいるようだ。


その先には海、なのだが、その視界をさえぎりだした、マンション郡。


今日は土曜日、同僚の打ち合わせに同行して久々大連市内へ出かけた。 同業社を2箇所回ったのだが、1社は、ここが会社か? いかにも・・・といった場所。 古びたビルの座る場所もない。 商談も立ち話。 次に行ったのは高層ビル。 社長室から見る景色はこの通り。




食事に出かけた時に以前から目立っていた工事現場の真下を通ったのだが、相変わらず、目立ち、迫力がある。



高層ビルが建ち並べば都市化、近代化というのだろうか? その過程において、車は急増、駐車場もない。 道路はいたるところで渋滞。 都市計画は? この混乱は先が見えない。


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