ギュナイドン(牛なし丼・トルコ語のおはよう)!!
トルコの朝の挨拶です。
さて、女子学生のアパートにステイしたパッキー。
朝ごはんは、どうしてたかと言うと・・・。
最初の朝は、ホストのセブちゃん(メインで受け入れしてくれた人)が、
色々用意してくれました。
またルームメイトのエッスンさんが、料理が上手^^.。
玉子焼きやソーセージを焼いてくれたりと、かいがいしく動いてくれました。
まあ・・・。大学の授業が早い時だけですが・・・。
で、授業が遅い時、つまり昼からの授業だと、昼まで寝ているホスト達。
なので、2日目からは自分のペースで起きて、
自分の事は、自分でやっていたパッキーです。
用意してくれた食卓を思い出しながら、冷蔵庫から取り出し、
自分でセットしていました。
なんだか日本にいる時と変わらない生活(苦笑)!?
そして、トルコの食卓で毎朝欠かせなかったのが、オリーブ。
(日本で言うことろの梅干ですか^^?)
また、トマト、きゅうりなど野菜もたくさん、
そしてヨーグルトも、よく食べていました。
丼サイズのヨーグルトも売っていて、ご飯にもかけます。
ブルガリア出身の人も多いトルコでは、ヨーグルトは日常のものなのでしょう。
アパートの目の前は、日本で言うコンビニのような、
昔ながらの何でも売っているお店でした。
パンも奥で焼いていて、焼きたてをいつも食べる事ができました。
これが美味しい!^^!
とにかく、すべて美味しかったトルコの味です。
ここで<ヒッポ的トルコ語一言講座>を!
チャナッカレに行く前、CDをたくさん聞いていました。
中で耳に残っていた音「燃えて直球ゼール」。
その場面になると、いつも皆でボールを投げる格好をしていたのですが、
出発直前に「それが分かれた!」と、
駆け込みメールをメンバーのお母さんからもらいました。
それは、「ボ エテ チョッキュ ザール」!^^!
この推測メールを胸にトルコに臨みました。
そして、その分析やいかに・・・!
単なる音遊びが、トルコではしっかりとトルコ語に変わり、
意味を持って、伝わってきました。
推測メールは、かなり近く、「ボ エテ チョッキュゼール」でした!
一年半も、トルコ語を聞き続けていたので、
音だけは、いろいろ自分の中にひっかかります。
そして、その音が、状況の中で色々出てくる毎日。
「これが、それの事だったんだ~!^~^!」
日々一人で、発見三昧でした。
帰る頃には、ホストファミリーが今日あった事や、
自分についての話題が聞き取れるようになり、
状況が解ってるという事を話していると、
だんだんと自分でもトルコ語が解ってきました。
赤ちゃんも、こんなふうに日本語が解っていくのかな~。
トルコ語赤ちゃん体験、たくさんしてきました。
多分勉強していったら、
こんなふうに言葉が自然には増えなかったと、改めて思った経験でした。。。
いいですね~~~^^
それが美味しいとくれば!
最高~~~の日々でしたね。
トルコは世界3大料理と言われていますが、本当にどれも美味しくて、日本人の口にあっていたのかもしれません。チョクチョク レジェットリー (とってもおいしい)でしたよ、本当に。
ワタシ達夫婦は10日間のツアー旅行でしたけどとても、記憶に残る楽しい日々でした、28人のグループでの団体行動でしたが、トルコでの景色・食事・人との付き合い(グループの人も現地の人も)とてもフレンドリーで、次回トルコに来るときは、フリーで車を借り気ままに走り回りたい、そう妻と話合いしました。
普通の観光旅行と違いパッキーさんが得られる時間は何倍も充実したものになると思います
目一杯楽しんできてください。
遊びに来てくれて、嬉しいです。
funfunさんの旅行も、きっと素敵だと思います^^
ホームスティは、ほとんど観光がありません。
でも、住んでいる人しか行かない店とか、
穴場とかを教えてもらいながら歩く冒険も、
楽しいものです^^
トルコって、本当にいいですよね~。
今年はトルコにおける日本年とのコト。
じゃ~トルコ大使館でも報告に行こうか!^^!
と思ってる位、トルコにはまってます。。。