パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

いよいよ受け入れ

2012年04月23日 | ヒッポファミリークラブ

ボンソワー   

 

いよいよ 我家にあさって、フランスはシェルブールから高校生がやってきます。

 

17歳で、以前青森に住んでいたとのこと。

青森、六ヶ所村 つまり ご両親は原発関係の仕事らしく、

ネットで見てみてたら、シェルブールといえば、年代的には 「雨傘」 を思い出しますが、

原発のある場所とのこと。

どんな、景色なのか、早速メールを出して、家や、学校、家族の写真を持参してねと送ってみました。

 

今回フランスに10ヶ月留学する、ヒッポメンバーの高校生の準備も兼ねていますが、

ワタシも平日2日間、仕事があり、

ヒッポ仲間のお母さん達のお世話になりながら、

一週間を過ごす予定。

 

そんなわけで、たくさんの人が関わる受け入れになりそうです。

折り紙が好きとあったので、

小学生がいる家ですごす時間は、折り紙を教えてあげよう!と張り切っています。

ほんと、ヒッポならではと思いますが、

一軒の家で、24時間、一週間ずーーっと面倒見てあげるというホームステイではなく、

基本の家をベースにして、時間のある時に、自分たちも一緒にかかわりたいので、

ウチにも来てねっていうスタンス。

一軒に負担が集中することなく、それぞれが楽しみに待っている

そんな感じです。

 

で、先日メールの返事がきたのですが、

なにやら、ワタシのために、新しい折り紙をいくつか、習ったとのこと。

えっつ、日本に来る前に、新しい折り紙を習ったってことは、

もしかして、ライオンやら、象だの、すごいクラフトアートみたいなの

作る人なのかしら、

これをヒッポの皆に話したら、エーーつ、小学生の折り紙じゃ物足りないかなって

ちょっと焦りましたが。。。

 

まあ、どんな高校生が来るか楽しみです。

 

その前に布団干したいのに、また 雨とのこと。

どうなることやら、あまり、肩肘張らずに楽しんで行きましょう。