昨日は節分の日でした。実は1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になりました。節分は本来、四季を分ける節目のこと。このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、豆まきをしたり、恵方(えほう)巻きを食べたりと特になじみが深いですね。立春はここしばらく2月4日だったのですが、今年は1日早まるため、節分も2月2日になったそうです。私はもう何年も豆まきはしていませんが、奥様は昨日やったようで、夕べ足もとがジャリジャリしたので何事かと思ったら、朝、豆が散らばっていて納得しました。
小学校の5年生の頃、頭痛がひどくなりました。
一般的に偏頭痛は沢山の方が経験しているはず?
私のこの頃の頭痛はもちろん原因がありました。
因みに偏頭痛の特徴は、
ズキズキと心臓の動きに合わせるようなリズムで痛む。1ヵ月に1~2度、多い人だと1週間に1度などのペースで周期的に痛みが起こり20代~40代の女性に多く、生理前から生理中にかけて頭痛が起こりがちであるため、女性ホルモンとの関係性も疑われているが、男性にも起こる。はっきりとした原因は解明されていない。痛みは1~2時間でピークに達して4時間程度で終わることもあれば、3日ほど痛みが続くこともある。
と言うことらしいです。
私の場合はこのときは視力の衰え。
0.3を下回っていました。
これを期に眼鏡を掛けて50年超。
今は乱視と近視と老眼が混在して鬱陶しい日々です。
そして、一時的に虫歯で頭痛がしたり、
肩凝りで頭痛がしたり、
そんな日々を過ごしてきました。
ここまで書いてきて、頭痛と肩凝りが別物のように書きましたが、
私の中ではセットの痛みでもあります。
そして肩凝りの原因も、歯痛であったり、目の疲れだったり、
そして高血圧だったり。
特に血圧の薬を飲む前は、何故肩が凝るのかずっと不明でした。
多分上に書いた色々な原因が複合して影響したんだとは思っています。
そして、最近はスマホやタブレットを不自然に持つことで、
(寝ながら見ることが主因ですが)
その体勢から来る腰痛だったり肩凝りが新たな悩みでもあります。
幸いあまり頭痛は感じなくなりましたが。
運動不足につきるのかもしれません。
ダイエット効果も含め、運動しなくてはと、
反省だけしている日々。
反省だけなら猿でも出来る。
このCM、今では知らない人の方が多いのか?
2月2日が124年ぶりに節分だったとは、節分は2月3日固定だとばかり思ってました。
ウチもここの所、節分の豆まきはしてません、3年前まで実家で小型犬を飼っていたのですが、そのワンコロが豆が好物で撒いた豆を片っ端から食べてくれ掃除は楽だったのですが、天命全うし居なくなってから親もワンコロを思い出すのと豆掃除が面倒で豆まきをしてないそうです。
この豆まき、実は「やらなくても良い人が居ます。どんな人なのでしょうか!?」
苗字が『渡辺さん』はやらなくてもOKなのだそうです。渡辺さんの祖先に『渡辺綱(わたなべのつな)』と言うお侍様がいて、彼は源頼光の四天王「頼光四天王」の一人で酒呑童子や京都戻橋の鬼など数々の鬼退治をして来ました。
鬼からしてみれば渡辺綱は『天敵』です。鬼界隈の中では「渡辺と言う名に手を出すと返り討ちに合うぞ」と言った噂が鬼の中で広まったとか・・・それから全国の渡辺さんは豆まきしなくても鬼が寄ってこない・・・だから「豆まきしなくてもOK」となったそうです。
ちなみに「頼光四天王」は渡辺綱の他に
卜部季武・・・弓の名手らしい
坂田金時・・・童話金太郎の成人後の名前
碓井貞光・・・身の丈2M越えの大男で大鎌遣い、坂田金時をスカウトし源頼光の元へつれてきた人
だそうです。
また全国には珍しい苗字の方もいて「鬼」と言う苗字の方は「福は内!鬼も内!」と言うそうです。
渡辺綱と言う人物と鬼退治の話は知っていましたが、豆まきにまつわるエピソードは知りませんでした。
「福は内!鬼も内!」と言う場所?は結構あちこちにあるようですね。
調べると沢山出てきました。
探せば話のネタっていっぱいあるんでしょうね。
時間と気力がありませんが。