徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルススタッド・ランスとのテストマッチ+スポーツ悲喜交々第38弾 

2024-07-28 13:08:48 | サッカー(エスパルス編)

今は夏真っ盛り。熱中症対策として水分補給は欠かせません。ところで私は色々な持病にために多くの薬を飲んでいますが、その中にエンレスト錠があり、この薬には利尿作用があるので、ただでさえトイレが近くなるのですが、最近はさらにトイレの回数が増えている気がします。

 

さて、エスパルスは土曜日の27日に、

スタッド・ランスのジャパンツアーの第2戦として、

IAIスタジアムにて試合が行われました。

中継も配信も予定はありませんでしたが、

SBSが無料独占LIVE配信のアーカイブ動画を配信してくれました。

もしかしてと言う思いで、

試合開始15分くらい前にYOUTUBEに接続してみたら、

その動画が見つかりました。

まずスタメンに蓮川壮大選手と住吉ジェラニレショーン選手がいて、

アブドゥル・アジズ・ヤクブ選手、ルーカス・ブラガ選手、

カルリーニョス・ジュニオ選手、ドウグラス・タンキ選手も名を連ね、

新規加入の宇野禅斗もいました。

控えも13人がいて、10人が交代出場しました。

出なかったのは森重陽介選手、安藤阿雄依選手、川谷凪選手でした。

さて、試合内容ですが、

いつものエスパルスよりはビックリするくらい動きが軽快でした。

特にブラガ選手はキレキレで、2得点の素晴らしい内容でした。

タンキ選手もアジズ選手も思ったよりは動けていて、

中断明けのリーグでの活躍が楽しみになりました。

その他には、西原選手のチャレンジが相変わらず好印象でしたし、

宇野選手はこの試合だけで評価してよいか不明ですが、

チームに溶け込んでいる様には見えました。

そして高木選手のドリブルでの持ち上がりも思った以上に輝いていて、

高木選手のサイドバックは見たくなりました。

これがリーグ戦でも発揮されることを祈りましょう。

 

さて、LPGAツアーのCPKC女子オープンは3日目が終了し、

西郷真央選手は+3からスタートし11アンダーを記録し、

-8の3位タイになりました。

この日の他の選手は6アンダーが数人いましたが、

11アンダーは脅威的成績でした。

 

オリンピックでは、

柔道の48キロ級で角田夏実選手が日本の金メダル1号となりました。

このクラスの金メダルが、

2004年の谷亮子選手以来と言う事にちょっとビックリでした。

 

卓球の混合ダブルスでは、

早田ひな選手/張本智和選手ペアが、初戦で北朝鮮ペアに敗れました。

そう言えば2012年にも石川佳純選手が、

シングルスで北朝鮮の選手に敗れたことを思い出しました。

 

ハンドボールは強豪のクロアチアと対戦し、

途中5点差をつけてリードしていましたが、

それまでに良く得点を挙げていたサイドからの攻撃が、

終盤から無くなってしまい、

中央からの攻撃がなかなか決まらず、

逆転されたり、追いついたり、リードしたり。

終盤までもつれましたが、

約1分ほど残して同点で迎えた日本の攻撃で得点を奪え奪えず、

最後の最後に得点を決められ残りゼロ秒からの敗戦となりました。

もう少し何とかならなかったのかと思いました。

 

バレー男子はドイツにフルセットで敗れ、

バスケ男子もドイツに大敗?しました。

7人制ラグビーの男子は1勝も出来ず、最下位の12位で終了しました。

サッカー男子の第2戦、

マリとの対戦は終盤に相手の足が止まった状況を活かし、

細谷真大選手のサイド突破からのマイナスのセンタリングを、

佐藤恵允選手がシュート。

GKが弾いたところを山本理仁選手が押し込み先制。

その後、後半アディショナルタイムには、

相手が猛攻を仕掛け、シュートブロックでハンドがあり、

PKのピンチを迎えたましたが、相手のシュートが枠を外れ試合終了。

見事決勝進出が確定しました。

 

テニスの女子シングルスでは大坂なおみ選手は初戦敗退となりました。

バドミントン女子シングルスでは、

山口茜選手が最初は苦戦しましたが2-0で勝利しました。

女子ダブルスでは、

永原和可那選手/松本朝佑選手ペアは

松山奈未選手/志田千陽選手ペアは2-0で初戦を勝利。

 

もっと色々な競技が始まっていますが、

全ての結果を網羅することは出来ないですし、

長くもなって来たのでこの辺で終了します。

ガンバレ日本です!


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2024-07-29 11:21:44
こんにちわ
私もYouTubeでランスとの試合を視聴しました。
YouTubeの書き込みコメントで恐らくエスパルスサポーターが相当書き込みしているらしく『エスパルス強い』『エスパルスワールドクラス』と自画自賛ホルホルが目立ちました。
私の感想としては
①エスパルスは対策され弱点を突かれなければかなり強いチームだとは思ってます。
②ランスってそもそも優勝決定戦的な位置付けでガチガチの本気でエスパルスと戦ってたの?
③小遣い稼ぎと日本観光がメインだったのでは?
とヘソ曲がりな見方をしてしまいます。

エスパルスは対策され自分達のストロングポイントを消されると手も足も出ないチームです、しかしランス様はたかがJ2チームと戦うためにスカウティングしたのでしょうか?
本気でエスパルスを潰しに来たのでしょうか?
エスパルス強い強いワールドクラスなんて自画自賛しているサポーターのぬるま湯根性が今のエスパルスの弱体化の原因の一つだと思ってます。
エスパルスの潜在能力的には強いチームかもしれませんが全く結果が出てません
対策されると手も足も出ないチームがワールドクラスなんてあり得ません
ドイツのレジェンドであるベッケンバウアー氏が『強いチームが勝つのではない、勝ったチームが強いのだ』を今一度思い出すべきです。

柔道の阿部一二三選手は世界中からマークされ、阿部一二三対策を徹底されたそうです、優勝する人は対策されてもなお、『対策返し』と言う必殺技があります。
エスパルスは確かに強いチームではありますが対策されると手も足も出ないチームなのは事実、早く阿部一二三選手の様に『対策返し』を手にしないと自動昇格は逃げていきます。
長崎、横浜はソコのところ上手くやっています
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おはようございます (おとぼけの父上)
2024-07-30 07:45:41
いつもコメントりがとうござます。
プリンの天使様の仰る通りだと私も思います。
ただ、最近はもう色々考えるのを止めています。
ひたすらガンバレエスパルスです。
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