徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

走行中、スピードの出し過ぎには注意!

2021-02-02 23:05:06 | その他

犬や猫を飼っている方、結構毛が抜けた毛の処理どうされていますか?我が家の黒猫プラは、お気に入りの座布団の上で包まって寝ていることが多いので、そこをクルクル粘着テープで毛を取っていますが、それ以外の床に貼ったカーペットタイルにも多分いっぱいついているハズ。掃除機ではなかなか取れないので、あまり気にしないようにしていますが。

 

先日、原付で道路を走っていました。

2車線の8メートル道路?

そこそこ広い道路ですが、たまたま前後に車の影もなく、

あたかも、道路の独占状態。

若い頃なら、原付でもフルスロットル。

ビンビンに飛ばしたかもしれませんが、いつも書いているように、

老齢から来る反射神経や動体視力の衰え。

スピードに生き甲斐を持つ年でもなく、安全運転の私。

それでも、ずっとメーターを見て走る訳ではないので、

実際は40キロ前後で走っています。

私が乗っているバイクは原付1種。

原付1種の速度は30km/hと少し厳しいルールが存在します。

これは、事故の際の死亡率が大きく関係しているそうです。

警視庁のデータでは、

危険認知速度(事故直前の速度)が20km/h~30km/hまでは、

死亡事故率が0.4らしいのですが、

30km/hを超えた場合0.76と2倍近くに跳ね上がるということで、

30キロに押さえられているようです。

それはそれとして、制限速度30キロの原付で、

多分40キロ前後で走っている中、

ふとサイドミラーを見ると、真後ろに警官の姿が。

良く、マラソン中継で見る白バイ隊のような、

しっかりとした警官ではなく、

普通の交番のお巡りさん(おまわりさん)が、

スーパーカブのようなバイクに乗って移動中でした。

別に「止まれ!」と声を掛けられた訳ではありませんが、

人間の器が小さい私?

脛に傷持つ身?

やっぱり少し「ドキッ!」ってしてしまいました。

猛スピードで走っていた訳でもないので、

ほんの少しアクセルを緩めそのまま走っていたところ、

やがてお巡りさんは追い抜いて行ってしまいました。

 

昔、東京の首都高で100キロ超で追い越し車線を走っていた時、

後ろからパトカーが来て、

「前の車左に寄りなさい!」ってスピーカーで声を掛けられ、

スピード違反で切符切られる!って覚悟して左に寄ると、

パトカーはそのまま追い抜いて行ったっていう経験がありますが、

(多分急いでいたんでしょう?)

その時ほどドキドキはしませんでしたが、

警官の方は、有事の時には頼もしいけど、

やっぱり、何もない時には会いたくない?

私の身勝手な感想でした。


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