今日のソフトテニスの大会は、炎天下の中行われました。出来る限り日陰に入るようにはしましたが、テニスコートの中では日陰自体がなく、ベンチが熱くて座れない?火傷しそう?と言うのは初めてだったかもしれません。
今日は、第52回静岡県ジュニアソフトテニス研修大会女子個人の部でした。
実は、オリンピックに夢中であり、土曜日の部活がなかったこともあり、
大会があることを忘れていました。
しかも、OコーチはLINEを使われていないので、
やり取りは昔ながらのメール。
となると、LINE中心の私はメールに気が付かないことが多く、
メールに気が付いてから慌てて駆け付けたので、
到着は9時15分頃?で既に試合は始まっていました。
さて、この研修大会は、中2、中3、高1、この3学年が参加する大会?
3ペアずつ予選リーグを構成し、
予選リーグを1位抜け、2位抜け、3位抜けのトーナメントもあり、
2位、3位トーナメントは、時間切れで全試合は出来ませんでした。
R中から4ペアが参加。
3年生1ペア、2年生3ペア。
予選リーグ1位抜けのペアが2ペア、2位抜けのペアが2ペア。
1位抜けペアは相手の実力が高く、
トーナメント初戦で負けてしまいましたが、
2位抜けペアはそれぞれベスト4に進出。
実はこのベスト4で対戦することになりましたが、
時間切れで実現しませんでした。
あくまでも研修大会なので、結果に拘る大会ではありませんが、
随所に良いプレーが出た半面、課題もある意味浮き彫りになり、
今後に向けて有意義な研修試合が出来ました。
最後の締めの挨拶でも言いましたが、
一つはサーブに対する認識の甘さ?
もう少し攻撃的なサーブと言うよりは、
サーブを弱点にしないと言う、堅実さを如何に発揮できるか?
この心構え、サーブに対する意識を高めることを頑張って欲しい事。
そして、2番目は相手のプレーを如何に予測できるか?
常に予測を心掛けていれば、
今判らなくても少しずつ判ってきて、
少しでも判る様になれば、難しいボールに対する1歩も早くなるし、
構えることも出来、準備することが出来れば、
拾えなかったボールを返せるかもしれない。
今は10本の難しいボールが1本も返せなくても、
その予測の習得により、1本、2本返せる様にになれば、
その1点で勝てるかもしれない。
それを忘れないで欲しいですね。
ガンバレR中です。
さて、オリンピックですが、
フェンシングのサーブル女子団体は、
3位決定戦で地元フランスに45-40で勝利しました。
なお、フェンシングには3種類の種目があり、
フルーレは左右の腕と頭部を除いた上半身部分への突き。
エペは足の裏も含む全身への突き。
サーブルは両腕、頭部を含む上半身に対し、剣身による切りと剣先による突きの両方が有効。
と言う事が基本ですが、
フルーレとサーブルは攻撃の優先権がある方が得点になるので、
先にランプがついても得点にならないケースが素人には凄く判り難いです。
エペは同時にランプが付けば両方に得点が与えられるので、
まあ、こちらはいくらか分かりやすいですかね。
バドミントン女子シングルスは、
松山奈未選手/志田千陽選手ペアは3位となっていました。
大堀彩選手と、山口茜選手は準々決勝で敗退となりました。
残念です。
ホッケー女子はオランダに1-5で敗れましたが、
最終順位は12チーム中10位。
フランス、南アフリカより上位となりました。
女子バレーボールは初戦最終戦でケニアに3-0で勝利しましたが、
初戦3組のそれぞれ3位の中で最下位で決勝チーナ面と進出を逃しました。
卓球女子シングルスは早田ひな選手が3位となりました。
痛み止めの注射をして頑張った結果でした。
団体戦が心配ですが、ガンバレ早田選手、ガンバレ日本です。