徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

松島菜々子は若かった

2011-05-05 05:27:06 | 本・映画・音楽
ボーリングから帰ってきて、ツインが借りてあったDVDを観ている。
「やまとなでしこ」11話?全て借りてきているツイン。
結果的にツインと最後の10話11話を見ることとなった。
前から何度も書いているがドラマは好きではない。
その嘘っぽさがどうしても気になって好きになれない。
最初からおふざけモードのものはそこそこ好きなのだが。
例えば踊るシリーズとかヒーローシリーズとか。

今回のやまとなでしこも、愛かお金かをメインテーマに、
ウィキペディアによれば。

素敵な王子様を見つければ、幸せなお姫様になれると信じる女性と彼女に振り回される貧乏な男性を通して、男と女の出会いの不思議を描くロマンスコメディ。コメディの基本である「本質の取り違え」を押えながら夢を見ずにいられない女性の孤独を演じた松嶋菜々子の代表作となった。

2001年4月6日には、『金曜エンタテイメント』の枠で「恋とはどんなものかしら やまとなでしこ ディレクターズカット」が放送された。2003年には、韓国でキム・ヒソン主演によりリメイクされた。なお、フジテレビ系のドラマでリメイク権が売れたのは、これが初めてのことであった。中国語圏でも放映されているが、その際の題名は『大和撫子』ではなく『大和拝金女』であった。

視聴率は月9では3年ぶりに30%を突破し、同枠ではひさびさのヒット作となった。恋愛ドラマのヒット作が多いことで名高い月9であるが、本作は恋愛ドラマとしては2009年9月現在、同枠の中での最後の30%達成ドラマである。再放送もこれまで『チャンネルα』枠にて2008年まで8度されており(毎年基本的に11月から12月にかけての時季)、そのたびに高い視聴率を挙げている。また、東海テレビ放送や関西テレビでも毎年のように再放送されていたが、2009年以降は出演者の不祥事により、フジテレビをはじめ各系列局においても再放送は行われていない。

そうか、月9ドラマだったんだ。
内容はどうしても好きになれないが、
松嶋菜々子が27歳。
輝く笑顔、本当にきれいであった。
堤真一はここでも元数学の学者?
某映画の役と同じと気がついた。
そして矢田亜希子23歳。
きれいというより可愛かった。
ドラマの中のお話ではあるが、
個人的には絶対若葉さん(矢田亜希子)を選ぶだろう。
そして、ここで押尾学が出演。
役柄もいい加減な奴だったが、
実生活とダブっている演技。
どうしてもやっぱりなという感想となってしまう。
矢田亜希子も、この後のふるまいを知っているだけに、
複雑な思いもあった。

さて、脇役で出ている何人か。
須藤理彩はロボコンで好きになった女優。
この時24歳。
そして森口瑤子さん。
ずっと、羽田 美智子と思っていた。
そして、ヒーローに出ていた羽田さんと思っていたが、
今日ウィキペディアを見て、ヒーローに出ていたのも、
羽田さんではなく森口さんと分かる。
私の観察眼もこの程度である。

さて、実に前置きが長くなったが。

ミーシャさんのエブリシング。素晴らしい歌。
このドラマと合っている。
松嶋さんの輝きとマッチして、それも視聴率30%越えの原動力だったのでは。
お金より愛を選んだ過程が嘘っぽく、
結婚式場から逃げ出す背景も心理状況も全く説得力がなく、
だからドラマは嫌いなんだけれど、
でも、歌と松嶋さんの美しさと、
矢田さんの可愛さと、須藤さんのなんとなく気になる仕草を見るだけでも、
癒しにはなるか。
最後に筧さんの飛んだ演技も、
いい味を出していた。自分から借りて観る気はさらさらないが、
テレビ画面に映っていたら、
見てしまうドラマではあるなあ。







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