徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第25回静岡県中部地区中学校対抗ソフトテニス大会 団体戦

2021-10-16 18:12:23 | テニス

先日から触れているバトミントンのユーバー杯。準決勝で、見事韓国に3-1で勝利しました。日本女子が韓国を3-1で破り決勝に進出!2大会連続Vに王手! バドミントン女子世界国・地域別対抗戦ユーバー杯(バド×スピ!/バドミントン・マガジン) - Yahoo!ニュース前にも書きましたが、今回のダブルスは急増ペア。その中で、東京オリンピック4位のペアと銅メダルペアに勝利。特に松友美佐紀/松山奈未〇2〔21-17、21-18〕0✕金昭英/孔熙容の試合は素晴らしく、息の合った日本のペアは、このままペアを組んだ方が良いのではと思わせてくれましたが、松山選手は志田選手が良いようでした。決勝は中国戦。良い試合を期待しています。

 

 

本日は、やや雨模様の中、それほど酷い降りにはならず、

無事試合を行うことが出来ました。

R中は初戦で青島中(あおじまちゅう)と対戦。

結果から書けば、1-2で敗戦となりました。

表面的な成績を書けば、

第1ペアとして出場した白○・森〇は結果的に0-4で負けましたが、

随所に良いショットを出してくれて、

今後に期待できる試合をしてくれました。

後衛の白〇はまだまだ未熟?

良いショットが出たかと思えば、

手打ちと言うか小手先で前衛に引っかかったり・・・・

まだまだ発展途上なのは仕方ないでしょう。

森〇は、柔軟なショットが少しずつ打てるようになってきて、

自滅パターンが減って来ました。

ただ、フットワークが悪く、良い態勢で打てないことも多く、

そこが課題です。

本来は後衛ですが、団体戦では戦略的に前衛で出場。

慣れないプレーは大変だったと思います。

でも、この苦労は、次に繋がるでしょう。

第2ペアとして出場した佐〇〇・信〇は見事4-2で勝ちました。

いきなり3-0とリードしながら足踏み。

本人達には言いましたが、

リードしていても、隙を見せると、

相手が調子を取り戻して気が付くと逆転と言うこともある。

だから油断禁物と言うこを分かってくれたはずです。

佐〇〇は市の団体戦の時よりアグレッシブにプレーをして、

ミスも少なくなって成長を感じました。

信〇は絶不調だった市の団体戦を乗り越え、

プレーは大きく改善していました。

自信をもって今後もプレーして欲しいものです。

第3ペアとして出場した武〇・三〇は残念ながら1-4で負けました。

スコア以上に接戦でした。

やはり勝負の掛った試合には相手もプレッシャーがかかっていました。

勝負の分かれ目は、勝負処で決めるショットを打てるのかどうなのか?

しっかり繋いで、相手のミスを誘って接戦に持ち込みましたが、

やはり、ここぞというところでミスも出てしまい、

競り負けてしまいました。

武〇は、相手にロブなどで振られたり、

逆にチャンスボールが来た時、

フットワークに難があってボールに近づき過ぎるのが弱点でした。

ただ、今日はそれもほとんどなく、

頑張って返球する姿がに成長を感じました。

三〇は、前衛として、難しボレーを決めたり、

相手の前衛がボディアタックしてきたボールを、

アクロバティックに拾ったり。

そういう良いプレーをするかと思えば、

あれをミスする?と言うイージーミスをしたり、

あっさりサイドを抜かれたり。

大きな伸びしろがある選手と言えます。

鍛えがいがあります。

あと少しで県大会も見える気がします。

ガンバレR中です。


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