徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

初めて見た車いすラグビー

2018-08-07 00:01:11 | その他スポーツ
今日気が付いたのですが、いつの間にかツバメのヒナが成長し、飛ぶ練習を始めていました。今日から?昨日から?気が付かなかったのでわかりませんが、順調に成長してくれてうれしいです。



本日初めて車いすラグビーを見ました。
車いすバスケは前から知っていたのですが、
ラグビーは初めて知りましたし、試合も始めてみました。
やや、ルールが複雑に感じましたが、
一度覚えてしまえば、なかなかにスリリングで、
何より得点がどんどん入る事。
更に、障害の軽い選手も重い選手も同時にプレーするので、
得点するのは、やはり障害の軽い選手が多くなりますが、
そこで大事になるのが、障害が重く、
素早い動きができない選手の役目。
相手をブロックしたり、
バスケでいうスクリーンプレーとなる、
障害物としての役目?
あるいは、
相手の進路を2台で塞いだうえに挟んで動け無くしたり。
思ったより、戦略性が高く、
実に面白いスポーツだった。

さらに言えば、ラインの外に押し出すことで、
ターンオーバーになったり。

うーん、奥が深い!

ところで、日本は今世界ランク4位。
東京オリンピックが楽しみです。

1. AUSTRALIA 776.0
2. UNITED STATES 598.0
3. CANADA 578.0
4. JAPAN 483.0
5. GREAT BRITAIN 434.0
6. SWEDEN 354.8
7. FRANCE 288.8
8. NEW ZEALAND 287.2
9. DENMARK 279.0
10. GERMANY 200.8
11. FINLAND 194.4
12. BRAZIL 175.0
13. BELGIUM 109.8
14. SWITZERLAND 89.6
15. COLOMBIA 75.0
16. KOREA 70.0
17. POLAND 64.0
18. ARGENTINA 60.0
19. IRELAND 57.6


車いすラグビー、ルールと戦術を解説



車いすラグビー世界選手権 日本は白星発進
2018年8月5日 16時57分東京五輪・パラ

大会は、5日からオーストラリアのシドニーで開かれ、12チームが2つのグループに分かれて予選リーグを戦い、その成績によって順位決定戦に進みます。

2年後の東京パラリンピックで金メダル獲得を目標に掲げる世界ランキング4位の日本は5日、予選リーグの初戦で世界19位のアイルランドと対戦しました。

日本は、試合開始直後から銅メダルを獲得したリオデジャネイロパラリンピックでもチームの主力だったエースの池崎大輔選手やキャプテンの池透暢選手を中心に攻撃を組み立て、得点を重ねました。

さらに、新しい戦力として期待されている最年少の16歳、橋本勝也選手も積極的にボールを受けて、次々と得点を挙げ前半の第2ピリオドまでに30対19と大きくリードしました。

日本は、後半も主導権を握り続け、リードを保って57対37で快勝し、白星スタートを切りました。

橋本選手は「チームメートにプレーの質が上がっていると言ってもらえてうれしい。これからも積極的にアドバイスをもらってチームの勝利に貢献できるようにしたい」と話していました。

日本は6日、予選リーグの第2戦でニュージーランドと対戦します。

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