2018 FIFA U－20女子ワールドカップの試合は、フジテレビNEXTでしか放送されないため、スカパーの視聴ができない環境にある私は、視聴は諦めていた。しかし、何とかならないかと調べてみたところ、インターネット配信（PC、スマホ、タブレット）があることが判明。フジテレビＮＥＸＴだけなら月額１２００円。フジテレビＯＮＥ ＴＷＯ ＮＥＸＴの３番組で月額１５００円、という事で、３チャンネルセットで契約。夕べ？今朝？の放送に間に合いました。
さて、2018 FIFA U－20女子ワールドカップで、
日本は北中米カリブ海２位のアメリカと、
ヨーロッパ１位のスペイン、
南米２位のパラグアイと同組。
初戦の結果は、日本対アメリカが１－０で日本の勝利。
もう１試合の、
スペイン対パラグアイが４－１でスペインの勝利。
現在得失点差で２位となっている。
まず日本の試合は、監督が言うように、
スタートから硬かった。
パスはインターセプトされる。
ドリブルすれば、相手に引っ掛かる。
何度も、カウンターにさらされる。
これだけ聞けば、良く勝てたな？
と思われるかもしれない。
正直、前半を０－０で終わった時、
良くて引き分け、
カウンター一発で悪夢の敗戦。
そんなシーンが頭に浮かんだ。
しかし、後半が始まると、
少しずつパスがつながり始める。
もちろん全然物足りないのだが、
アメリカの動きやプレッシャーが少しずつ緩くなった。
そして、林選手のロングシュート。
シュートは打たなければ入らない！
その格言？通りのシュートだった。
思い切りの良さは、
監督からの、思い切ってどんどんロングシュートは打て、
という指示だったようだ。
以前にもヤングなでしこのお話にも書いたけれど、
ヤングなでしこは日本サッカー史上初めてのチームかもしれない
やはり、まずシュートを打つことが大事。
そんなシーンだった。
アメリカは予選２位との状況でも判る通り、
詰めの甘さが顕著で、このままでは、
決勝トーナメント進出も難しいかもしれない。
それでも、何が起きるか判らない世界。
日本だって、２勝１敗でも敗退の可能性はある。
常に全力で頑張って欲しい。
第１戦は、お気に入りの高平選手や、
児野選手は出場しなかった。
第２戦に期待したい。
長野選手や植木選手など、
Uー１７世代で世界に名を残した選手たちも、
今回の試合ではなかなか思うようにプレーできなかった。
次の試合でどう変えてくるのか楽しみでもある❗
ヤングなでしこ、U20W杯白星発進！ アメリカ相手に林穂之香がロングシュート決める
サッカーキング編集部
2018 FIFA U－20女子ワールドカップ フランスのグループステージ第1節が6日に行われ、グループCに入ったU－20女子日本代表（ヤングなでしこ）がU－20女子アメリカ代表と対戦した。
ヤングなでしこは、スタンボー・華、南萌華、牛島理子、高橋はな、北村菜々美、林穂之香、宮澤ひなた、長野風花、宝田沙織、宮川麻都、植木理子をスタメンに選んだ。
前半から攻め込まれていたが、時間が経過するとともに主導権を握り始めた。波状攻撃を仕掛けたり、クロスからヘディングでゴールを狙うなどチャンスを作ったが、前半はスコアレスで折り返した。
後半の立ち上がりもヤングなでしこがペースを握り、50分には敵ペナルティエリア内右から宝田が、70分にはゴール正面から途中出場の遠藤純が惜しいミドルシュートを放った。そして76分、ついにスコアボードが動く。敵陣浅い位置でボールを奪った林が、思い切ってロングシュート。これが相手GKの頭上を越え、クロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。
その後、スタンボーを中心に体を張った守備でアメリカ相手にゴールを死守したヤングなでしこが、U－20W杯の初戦を白星で飾った。ヤングなでしこは次戦、9日にスペインと第2節を戦う。
【スコア】
U－20女子日本代表 1－0 U－20女子アメリカ代表
【得点者】
1－0 76分 林穂之香（日本）
GK 18 スタンボー 華
DF 4 南 萌華
DF 5 牛島 理子
DF 6 高橋 はな (Cap.)
DF 13 宮川 麻都
DF 17 北村 菜々美
MF 7 林 穂之香
MF 9 宮澤 ひなた
MF 10 長野 風花
FW 11 宝田 沙織
FW 19 植木 理子
控え選手
GK 1 鈴木 あぐり
GK 21 福田 まい
DF 2 小野 奈菜
DF 3 高平 美憂
MF 8 福田 ゆい
MF 12 今井 裕里奈
MF 15 佐藤 瑞夏
MF 20 遠藤 純
FW 14 村岡 真実
FW 16 児野 楓香
選手交代
11 宝田 沙織 61分 OUT 20 遠藤 純 IN
13 宮川 麻都 84分 OUT 14 村岡 真実 IN
7 林 穂之香 89分 OUT 8 福田 ゆい IN
さて、2018 FIFA U－20女子ワールドカップで、
日本は北中米カリブ海２位のアメリカと、
ヨーロッパ１位のスペイン、
南米２位のパラグアイと同組。
初戦の結果は、日本対アメリカが１－０で日本の勝利。
もう１試合の、
スペイン対パラグアイが４－１でスペインの勝利。
現在得失点差で２位となっている。
まず日本の試合は、監督が言うように、
スタートから硬かった。
パスはインターセプトされる。
ドリブルすれば、相手に引っ掛かる。
何度も、カウンターにさらされる。
これだけ聞けば、良く勝てたな？
と思われるかもしれない。
正直、前半を０－０で終わった時、
良くて引き分け、
カウンター一発で悪夢の敗戦。
そんなシーンが頭に浮かんだ。
しかし、後半が始まると、
少しずつパスがつながり始める。
もちろん全然物足りないのだが、
アメリカの動きやプレッシャーが少しずつ緩くなった。
そして、林選手のロングシュート。
シュートは打たなければ入らない！
その格言？通りのシュートだった。
思い切りの良さは、
監督からの、思い切ってどんどんロングシュートは打て、
という指示だったようだ。
以前にもヤングなでしこのお話にも書いたけれど、
ヤングなでしこは日本サッカー史上初めてのチームかもしれない
やはり、まずシュートを打つことが大事。
そんなシーンだった。
アメリカは予選２位との状況でも判る通り、
詰めの甘さが顕著で、このままでは、
決勝トーナメント進出も難しいかもしれない。
それでも、何が起きるか判らない世界。
日本だって、２勝１敗でも敗退の可能性はある。
常に全力で頑張って欲しい。
第１戦は、お気に入りの高平選手や、
児野選手は出場しなかった。
第２戦に期待したい。
長野選手や植木選手など、
Uー１７世代で世界に名を残した選手たちも、
今回の試合ではなかなか思うようにプレーできなかった。
次の試合でどう変えてくるのか楽しみでもある❗
ヤングなでしこ、U20W杯白星発進！ アメリカ相手に林穂之香がロングシュート決める
サッカーキング編集部
2018 FIFA U－20女子ワールドカップ フランスのグループステージ第1節が6日に行われ、グループCに入ったU－20女子日本代表（ヤングなでしこ）がU－20女子アメリカ代表と対戦した。
ヤングなでしこは、スタンボー・華、南萌華、牛島理子、高橋はな、北村菜々美、林穂之香、宮澤ひなた、長野風花、宝田沙織、宮川麻都、植木理子をスタメンに選んだ。
前半から攻め込まれていたが、時間が経過するとともに主導権を握り始めた。波状攻撃を仕掛けたり、クロスからヘディングでゴールを狙うなどチャンスを作ったが、前半はスコアレスで折り返した。
後半の立ち上がりもヤングなでしこがペースを握り、50分には敵ペナルティエリア内右から宝田が、70分にはゴール正面から途中出場の遠藤純が惜しいミドルシュートを放った。そして76分、ついにスコアボードが動く。敵陣浅い位置でボールを奪った林が、思い切ってロングシュート。これが相手GKの頭上を越え、クロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。
その後、スタンボーを中心に体を張った守備でアメリカ相手にゴールを死守したヤングなでしこが、U－20W杯の初戦を白星で飾った。ヤングなでしこは次戦、9日にスペインと第2節を戦う。
【スコア】
U－20女子日本代表 1－0 U－20女子アメリカ代表
【得点者】
1－0 76分 林穂之香（日本）
GK 18 スタンボー 華
DF 4 南 萌華
DF 5 牛島 理子
DF 6 高橋 はな (Cap.)
DF 13 宮川 麻都
DF 17 北村 菜々美
MF 7 林 穂之香
MF 9 宮澤 ひなた
MF 10 長野 風花
FW 11 宝田 沙織
FW 19 植木 理子
控え選手
GK 1 鈴木 あぐり
GK 21 福田 まい
DF 2 小野 奈菜
DF 3 高平 美憂
MF 8 福田 ゆい
MF 12 今井 裕里奈
MF 15 佐藤 瑞夏
MF 20 遠藤 純
FW 14 村岡 真実
FW 16 児野 楓香
選手交代
11 宝田 沙織 61分 OUT 20 遠藤 純 IN
13 宮川 麻都 84分 OUT 14 村岡 真実 IN
7 林 穂之香 89分 OUT 8 福田 ゆい IN
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