徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対アントラーズ戦 

2018-08-06 10:09:53 | サッカー(エスパルス編)
最近のエアコンって、温度設定を自動にしておけば、例えば28度にすれば、ある程度冷えて、28度に達した時に冷気の噴出を緩め、また温度が上がったら、冷やし始める。そういう設定になっているはずですよね。我が家で一番古いリビングのエアコンでもそういう設定になっていますが、今私が寝ている部屋のエアコンは、何故か冷気が出続けます。最近の暑さでエアコンを付けっ放しで寝ると、寒くて夜中に起きてしまいます。タイマーで切ると暑くなってやっぱり起きてしまいます。だからずっと寝不足です。


さて、昨日の試合は、
負ける時はこんな感じで失点するんだろうなあ?
と感じていた通りの試合となってしまいました。
後半途中までは、最近のエスパルスらしい、
堅守からのカウンターが見事に嵌っていました。
でも、決定機を2本ポスト直撃で外すという、
やっぱり2002年ワールドカップのフランスのように、
ポストやバーに当たって得点できないことが、
不思議と続く時ってあります。

イタリアも、ロシアワールドカップのヨーロッパ予選での、
スェーデン戦でポスト直撃のシュートが入らず敗戦。
最終的に予選敗退にもなった。
あんな広いゴールに対し、あんな細いポストやバーに当たる。
狙ったってなかなか当たらないのに、
不思議と入らない時は本当に入らない。
これはもう、その時は天運と思ってあきらめるしかない。

昨日のエスパルスは女神が微笑まなかった。
次頑張るしかない。

ただ、ヨンソン監督って、
基本守備的な監督だと思う。
ワールドカップ終了後の試合の、
交代選手は、運動量を戻すために、
同じポジションの選手同士の交代プラス、
前目の選手を下げて、守備的な選手を投入するのが、
パターン化している。
だから、相手の足が止まってきていたり、
前掛かりになってきて、カウンターの絶好のチャンスになっても、
村田選手のような攻撃のオプションは使わず、
前目の選手でも守備が基本の選手を使っている。

セレッソ戦
石毛 秀樹 ← ミッチェル デューク(66分)
兵働 昭弘 ← クリスラン(73分)
長谷川 悠 ← 北川 航也(81分)

ガンバ戦
ドウグラス ← クリスラン(54分)
兵働 昭弘 ← 北川 航也(79分)
飯田 貴敬 ← 白崎 凌兵(90+5分)

サガン戦
長谷川 悠 ← ドウグラス(78分)
飯田 貴敬 ← 金子 翔太(90+3分)

アントラーズ戦
ミッチェル デューク ← 石毛 秀樹(59分)
長谷川 悠 ← ドウグラス(72分)
兵働 昭弘 ← 北川 航也(83分)

今シーズンの時間帯別得失点だが、
総得点 1-15分 16-30分 31-前終 46-60分 61-75分 76-終了
清水 25 3 7 4(0) 4 5 2(0)
札幌 24 2 2 1(0) 3 7 9(4)
広島 31 0 4 5(1) 10 3 9(1)

前半終了間際の得点はそこそこあるのに、
終了間際の得点が少ないのは、それが理由か?
さらに言えば、アディショナルタイムの失点は、
今回が初失点。
まあ、しょうがないか。

次頑張ろう!


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