サッカー女子ワールドカップは本日から、ニュージーランドノルウェー戦で開幕します。日本は22日16時キックオフでザンビアと対戦します。これが現地時間か🎌時間か私は分かっていません。いずれにせよ楽しみです。
先日もブログでご紹介した通り、
以前のブログ
今、2023年7月15日(土)~7月23日(日)の日程で、
FIBAU-19女子バスケットボールワールドカップが行われています。
予選Cグループの日本は、イタリア、ブラジルを撃破の後、
リトアニアと対戦。
激戦の末、80-78で勝利し、1位抜けを達成。
この試合、78-76でリードしている中、
ハッキングの反則で相手にフリースローが与えられここで2点を決められ同点。
そこからポイントガードの都野七海選手が、
相手を交わしながら鋭いドライブで切り込み、
レイアップを決め80-78とリード。
ここで、リトアニアがタイムを取り、残り11.8秒からスタート。
ギリギリで相手がドライブからシュートを打ち、
リングの中に入りかかるも、クルリと1周して外れると言う劇的結末。
このまま試合終了となりました。
U19女子日本代表がリトアニアとの激戦制す…W杯3連勝でグループ首位通過(バスケットボールキング) - Yahoo!ニュース
決勝トーナメント(ベスト16)初戦は中国と対戦。
中国は、昨年行われた「FIBAUー18アジア選手権」準決勝で、
51-54敗れてしまった相手でしたが、
見事ワールドカップ75-58で雪辱を果たし、
見事ベスト8に進出しました。
特に第1クォーターは27-19とスタートダッシュに成功しましたが、
これは3ポイントシュートが面白い様に次々と決まった結果。
中国は面食らった感が満載でした。
【試合日程・試合結果】FIBA U19女子バスケットボール ワールドカップ2023 | バスケットボールキング
ベスト8には、
チェコ、リトアニア、日本、カナダ、
マリ、フランス、アメリカ、スペインが進出。
準々決勝で、日本はフランスと対戦します。
フランスは東京オリンピック準決勝で対戦し、
87-71で勝利した相手。
今回の対戦チームは別物ですが、自信を持って頑張って欲しいのですが。
ここまでの戦いを見る限り、アメリカが断トツで強そうです。
決勝トーナメント初戦のアメリカは、
アルゼンチン相手に112-36で圧勝。
予選リーグでもベスト8に入ったマリに、85-66、
ドイツに100-46、チャイニーズタイペイに112-49。
圧倒的な強さを見せています。
日本の強みは機動力と3ポイントシュートの正確性。
オリンピックでも、日本の3ポイントシュートは、
予選リーグフランス戦41%、アメリカ戦43%、ナイジェリア戦45%。
準々決勝42%、準決勝50%、決勝31%。
この精度が勝敗にかなり影響しています。
この大会での日本の3ポイントシュートの成功率は36.2%
全体の4番目?
さらにアップして欲しいですね。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
125冊目です(今年200日目)
「虚空の逆マトリクス」 森博嗣
勝手に評価10点満点5点
西之園萌絵にとって、その夜は特別なものになるはずだった。けれどちょっとした心理の綾から、誘拐事件の謎解きをする展開となり…(「いつ入れ替わった?」)。上から読んでも下から読んでも同じ文章になる回文同好会のリリおばさんが、奇妙な殺人事件を解決(「ゲームの国」)など軽やかに飛翔する、短編7作を収録。