私が今、こうして使っているパソコンはリビングの一角に置かれていて、左隣にテレビが置かれています。と言う事で、このブログを打ち込んでいる横で、奥様とツインAがテレビとファイアーTV(FireTV)を繋げてYOUTUBEを見ています。その中で、ryuchellさんの動画でペコさんと一緒に歌う、【夫婦で歌ってみた】が流れてきて、お二人の歌のうまさにちょっとビックリでした。改めて、ryuchellさんのご冥福をお祈りいたします。
2023年7月3日から16日まで行われた、
ウィンブルドン、全英オープンが終了しました。
男子ダブルスでクールホフ選手・スクプスキ選手組が優勝しましたが、
このクールホフ選手は、
昨年の全仏オープンで柴原瑛菜選手とのペアで優勝した選手。
やはりその実力は本物だった?と言う事でしょうか。
それはそれとして、車いすテニス部門で小田凱人選手が優勝しました。
決勝の相手はアルフィー・ヒュウェット選手。
現在25歳と脂の乗った年齢で、
今年の全豪オープンは単複2冠を達成。
今回のウィンブルドンもダブルスは優勝していました。
ヒュウェット/リードがグランドスラム大会でタイトルを獲得したのは、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)に続いて通算17回目(全豪4回、全仏4回、ウインブルドン4回、全米5回)となる。同ペアは東京パラリンピックでは銀メダルに終わったが、2021年シーズンに『年間グランドスラム(同じ年に四大大会全制覇)』を成し遂げた。
そしてシングルスは、未確認ですが、
ヒュウェットがグランドスラム大会のシングルスでタイトルを獲得したのは、通算7度目(全豪1回、全仏3回、全米3回)となる。
そんな強豪であり、
しかもウィンブルドンはアルフィー・ヒュウェット選手の地元。
完全アウェイの中での小田凱人選手優勝は本当に快挙でした。
スコアは6-4、6-2で完勝ですが、
実は第1セットは1-4から5ゲーム連取で奪い、
第2セットも0-2から6ゲーム連取で6-2の勝利。
もちろん一つ一つのゲームはデュースが続く接戦でしたが、
それをずっと取り続けた小田選手。
凄いです。
表彰式でも、まだ17歳と言う紹介をされ、観客がどよめきましたが、
どれくらい強くなるのか?
国枝選手を超えるかも知れませんね。
もちろんヒューエット選手もこのままでは終わらないでしょう。
この後の、全米・全豪が楽しみです。
後はダブルスで勝てれば最高ですね。
最後に、上地選手はシグルスは準決勝敗退、
ダブルスは決勝で敗退しました。
女子車いすテニスには絶対王者?のディーデ・デ・グロート選手がいます。
未確認ですが、4大大会のシングルスで19回の優勝。
ダブルスで、17回?の優勝。
回数は違っているかもしれませんが、多すぎて確かめる気になりません。
上地選手の逆襲を期待しています。
取り敢えずパワーアップが必要かもしれません。
とにかく、小田選手、優勝おめでとうございます。