先日、ツインAと雑談している中、マイナポイントの話になりました。私はこのポイントを申請したことはなく、貰わないともったいないと言う話になったので、ツインAがやってくれたらもらえるポイントを全部あげると言うことで話がつきました。ペイペイ等も使っていないので、インストールやら口座へのひも付きやらマイナンバーカードのスキャンとか、顔写真の認証とか、悪戦苦闘の末完了はしました。ツインAですらあれほど苦戦したので、普通のジジババは絶対無理と思います。もう少し簡単にならないのでしょうか?
昨日のエスパルスはベガルタ戦でした。
私は夜のお仕事(13:45~21:30分)なので、
リアルタイムで見ることは出来ませんでしたが、
スマホで何回か途中経過をチェックしました。
すると、11分カルリーニョス・ジュニオ選手の得点。
19分に乾選手の得点で2-0と、V・ファーレンと似たような展開。
取り敢えずこのまま前半終了。
しかし、
V・ファーレン戦のことがあるので全く安心出来なかったのですが、
後半54分に再びカルリーニョス・ジュニオ選手の得点。
これならまあ勝てるだろうと安心しました。
結果はこのまま3-0。
家に帰ってDAZNで得点の時間帯を中心に飛ばし飛ばしで視ました。
エスパルスも、岸本選手やサンタナ選手オセフン選手の惜しいシュート等、
更に得点出来たかもしれないシーンがある反面、
かなりヤバイ失点しそうなシーンもあり、
相変らず不安定な守備と、決めきれない攻撃の詰めの甘さに、
このまま連勝を伸ばして欲しいと言う期待はしますが、
全然安心は出来ないと言う不安感も拭えません。
何より、乾選手を始めとする数選手の疲労が心配ですし、
ターンオーバーを3人と減らしたことからの勝利?と思えるベガルタ戦。
今後、ターンオーバーによる戦力ダウンをどこまで抑え、
暑くなる夏場の疲労の蓄積とどこで折り合いをつけるのか?
とても安心できる状況ではありません。
それはそれとして、やはりエスパルスが勝てば嬉しい私。
私自身に寝不足感、疲労感が蓄積していますが、
勝ったことによってかなり軽減しています。
さて、昨日の勝利で勝ち点を積み上げましたが、
上位陣を見れば負けたのは2位ヴェルディと3位のトリニータのみ。
他の上位陣が軒並み勝ったので、まだ7位のまま。
ただ、3位のトリニータとの勝ち点差は4点。
2位のヴェルディとの勝ち点差は5点。
少し、明るい材料ではありますが、逆転は相手よりエスパルス次第。
連勝しないと逆転は不可能。
まずは日曜日のトリニータ戦ですね。
トリニータは24戦中複数得点の試合は8試合のみ。
最近5試合で複数得点はなく、しっかり守れれば勝機はあるはずです。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で50%。
シュート23本(ベガルタ10本)
枠内シュート14本(ベガルタ6本)
パス439本成功率84%(ベガルタ438本78%)
フリーキック14本(ベガルタ11本)
コーナーキック6本(ベガルタ9本)
数字だけ見ていると、3-0と言うほど差はない気がします。
今後に試合予定ですが、
7月9日アウェイでトリニータ戦。
7月16日国立でジェフユナイテッド戦。
7月22日にアウェイで栃木SC戦。
7月29日ホームでファジアーノ戦。
8月6日ホームでヴェルディ戦。
可能ならこの5戦を5勝悪くても4勝はしたいですよね。
希望通りに行ったためしのないエスパルスですが。
頑張れエスパルスです。