徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

やっと書ける?土曜日のエスパルス、対V・ファーレン戦

2023-07-04 12:07:27 | サッカー(エスパルス編)

いつも、本題に入る前にどうでも良いお話を書くのですが、今日は本当にどうでも良いお話です。バイキンマンと言えば、日本人ならほぼ全員知っている?その口癖が「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜!」。時々、ハ行を使わないとしたら何行が良いか?てなことを考えます。ヒーロではないので破裂音は相応しくない?とすると、サ行かナ行しか残らない?と言うことで「ナ〜ニヌ〜ネ〜ノ!」かな?って。別に正解はないので異論は認めます。

 

7月1日はJ2第23節V・ファーレン戦。

この試合は18時3分KO(キックオフ)でした。

ブログでご報告した通り、

中体連個人戦が雨の影響でスタートが遅れた上、

決勝まで残ると言う嬉しい非常事態で、帰宅が19時頃だったので、

後半からやっと視ることが出来ました。

スマホで試合はチェックしていたので、前半の前半で先制。

前半の中盤で追加点を取り、2-0と言う状況は承知していました。

しかし、見始めた後半61分に失点、68分に再び失点。

あっという間に同点となり、エスパルスらしいと言うか、

これはいつものパターン。

良くて、このまま終了での引き分け。

最悪は終盤に失点し逆転負け!と覚悟しましたが、

何とナント、後半アディショナルタイムに得点を奪い、

何とか勝利を勝ち取りました。

 

さて、恒例のスタッツです。

支配率で55%(因みに前半は57%でした)。

 シュート23本(V・ファーレン21本)の前半は12本です。

 枠内シュート16本(V・ファーレン12本)

 パス443本成功率82%(V・ファーレン276本70%)

V・ファーレンの前半は128本74%でした。

フリーキック14本(V・ファーレン8本)

コーナーキック12本(V・ファーレン5本)

 

最近思うのですが、

スタッツを見ると相手をシッカリ上回っているのに、

結果はいつも内容は逆のことが多い気がします。

勝負弱いのかなあ。

この状態で連勝出来るはずもなく、

既に昇格は半分以上諦めている(期待していない)のですが、

それでも、勝ってくれれば素直に嬉しい私です。

毎回勝利の後、ここから連勝すれば!

と思っては、また負けて、の繰り返し。

恐らく、今シーズン2連勝1回、3連勝1回。

この2回しか連勝がないはず?

こんな状態で昇格は難しいですよね。

 

今までの秋葉監督の采配を考えると、

明日のベガルタ戦は半分以上の選手はターンオーバーを使うのかな?

明日の試合結果で可能性だけなら4位になれます。

まあ、試合前の妄想はいつもですが、

その通りには絶対ならないここ数年のエスパルス。

連勝を願いますが期待はしないことにしています。

 

取り敢えず、順位表を確認しておきます。

9勝8引き分け6敗の7位、

得点43点(リーグ1位)失点20点(3位タイ)得失点差+23点(1位)。

1位のゼルビアと勝ち点15点差。

2位のベルディと勝ち点8点差。

3位のトリニータと勝ち点7点差。

4位ジュビロ、5位V・ファーレンと勝ち点3点差。

6位ヴァンフォーレと勝ち点2点差。

好調のエスパルスなら射程圏内と自信を持って言えますが、

今のエスパルスには遠い距離?

明日、ゼルビアとトリニータの試合があります。

優勝を本気で狙うならトリニータに勝って欲しいし、

2位を狙うならゼルビアに勝って欲しい。

こういう獲らぬ狸の皮算用も何となく空しい昨今です。

ガンバレエスパルス!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

119冊目です(今年184日目)

「時限捜査」 堂場瞬一

勝手に評価10点満点6点

太陽の塔、USJなど、大阪の名所で連続爆破が発生。府警が混乱する現場に出動するなか、大阪駅で人質を盾にした立て籠もり事件が起こる。犯人は現金10億円と逃走用ヘリを要求。駅を封鎖した管轄署長の島村は、早急な解決を目指すが…。膠着した現場に、東京の神谷刑事から、驚愕の情報が入る。島村はある策を得て、巧妙に計画された犯罪に挑む!「検証捜査」の魂を継ぐ書き下ろし警察小説。

この小説は2度目ですが、やはり、話の展開に不満が残りました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする