トイレットペーパーがストックがなくなり、今セットされているロールのみになり、しかも、あと少しでなくなりそうだったので、朝1番でウェルシア薬局にトイレットペーパーを買いに行ったのですが、9時オープンで、9時半頃行ったのですが、レジに長蛇の列。レジは2か所ですが、各レジに5・6人。このお店で、こんなに並んでいることは初めてでした。特に朝一での安売りの気配もなかったのですが、何かあったのでしょうか?私はその長蛇の列を見て、コンビニで買って帰ってきました。
私は今62歳のジジイですが、
私と同年代の方は覚えていると思うのですが、
1980年代?バイオリズムって概念?が流行しました。
唐突な話題ですが、ふと思い出したので、
ちょっと調べてみました。
ウィキペディアに因れば、
バイオリズム( biorhythm)とは、心身の状態を表す3種類の波(「身体」、「感情」、「知性」)のことをいうが、科学的に実証されていない仮説にすぎず、疑似科学と見なされている。
もう少し細かい概要を下に載せておきますが、
要するに、科学的に証明されてはおらず、
占い的な一つの手法?
当時の私は全く信じていませんが、一つの話題作りとして、
事あるごとに話題に挙げていた気がします。
「今日はバイオリズムが最悪!」
何か良いことがあれば、
「やっぱ、バイオリズムが良いと良いことあるねえ!」
そんな感じだった気がします。
まあ、そんなマイブームも本当に短期間で、
いつの間にか忘れていましたが。
今でも色々なサイトがあるようですが、
その一つはこちら。
探せば一杯あるのでしょう。
バイオリズムは、生命体の生理状態、感情、知性などは周期的パターンに沿って変化するという仮説、およびそれを図示したグラフである。「バイオリズム」は「生命」を意味する BIO-(バイオ)と「規則的な運動」を意味する Rhythm(リズム)の合成語である。
ドイツの外科医ウィルヘルム・フリースが、1897年に「生物学から見た鼻と女性性器の関係」で提唱した概念。統計学的に有意なデータが見られず、疑似科学とみなされている。
人間の場合は、身体(Physical)、感情(EmotionalまたはSensitivity)、知性(Intellectual)の3種類の波を用いて説明されることが多く、頭文字 P, S (E), I と表記される。各リズムは、誕生日を基準とする同じ振幅の正弦波として表され、身体リズムは23日、感情リズムは28日、知性リズムは33日の周期をもつ。
これらのリズムは、一定の周期でくり返されるため、未来の自分の身体や精神の状態を前もって知ることができるとされ、その時の波形の高低で高調期、低調期などと区別されるが、高調期と低調期の切り替り点は体調が変動しやすいとされ、注意が必要な日とされる。
なお、数学的には、23と28と33の最小公倍数は21252であり、バイオリズムが完全に一巡するにはおよそ58.2年かかる計算になる。
最近では元の意味から離れて、単に体調の波を言ったり、月経周期の隠語的言い回しとしてバイオリズムという言葉が使われることがある。