徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ソノシートの思い出  日本の寮歌

2020-08-21 23:55:16 | 本・映画・音楽

全英オープンで渋野選手が予選落ちしました。残念ですが、これも現実。惜しい予選落ちではなく、打ちのめされたようなゴルフでしたが、予選落ちしたからと言って、昨年の優勝の価値が落ちてしまう訳ではありません。昨年の優勝時にピークだった調子と、どちらかと言えば最悪だった現在の状況。個人的には立ち直って、調子を上げていってほしいのですが。

 

いつも唐突な話題になりますが、

昔、我が家あった、レコードは親父の趣味でした。

親父はクラシックが好きだったので、

基本的にはクラシックでしたが、

昔の人にありがち?な、

マニアックなレコードやソノシートもありました。

因みにソノシートとは、

1958年と言う私が生まれた年にフランスで発明された、

きわめて薄い録音盤。

通常のレコードと異なり、極めて薄く、容易に曲げることができる程度に柔らかいため、雑誌の付録や、印刷された台紙などに透明な盤を貼り付けたメッセージカード等に利用された。大きさはいわゆるEPサイズの17cm盤のものが多いが、8cm程度の小型盤も存在し、このタイプは専用のプレイヤーで聴くものが多い。色は赤または青が多い。

私の子供のころはよく見かけました。

(東洋の魔女)   (自叙伝3) 

そんなソノシートで、

東京オリンピックの実況中継を録音したものがあり、

先程リンクを貼った、

バレーボールの決勝の実況中継もあるのですが、

今日はその話題ではなく、

日本の寮歌と言うものがありました。

今も実家にあるのかどうか?

調べないとわかりませんが、

今でも、AmazonでCDが売られているようなので、

根強い人気があるのかもしれません。

その寮歌の中で、一番好きだったのが、

北海道帝国大学の寮歌でした。

大学名も良く判らず、

歌詞も難しくて読めず、意味も解らず、

でも琴線に触れる歌でした。

ソノシートと言う話題を書く時には必ず思い出す歌です。

北海道帝國大學寮歌 都ぞ彌生

コメント
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