徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第10節 エスパルス対ベガルタ

2020-08-15 23:48:34 | サッカー(エスパルス編)

わが家では奥様?が玄関にプランターを置いて、あるいは道路わきのスペースに野イチゴ?だったり、ミニトマトなどを作ったりしていますが、今はゴーヤが出来ています。これを使ってチョ・ナンボウがゴーヤチャンプルを作ってくれましたが、全然苦みがなく、最高に美味しかった。チョ・ナンボウは結構料理が上手く、私個人的には料理人になれば!って思っています。

 

今日は、中2日でのベガルタ戦。

結果から書けば0-0の引き分け。

前向きなことを書けば、今季初めての無失点試合。

エウシーニョ選手が帯同もしていない、欠席の中、

掲示板等を見ても、

金井選手の不安定さが指摘されていましたが、

それでも、無失点。

ヴァウド選手と立田選手のパフォーマンスと連携は、

試合が進むごとに良くなってきた気がします。

そして、目から鱗のファン ソッコ選手のサイドバック。

私個人的には、松原選手より好きです。

そんなこんなで無失点試合となったのですが、

問題?は攻撃陣?

相手チームから分析されれば、

カルリーニョス選手マークが厳しくなることは想定内。

それを囮にどうチャンスを作るか?

せっかく裏を抜けたり、

相手を崩してチャンス到来の時に、

枠に行かないシュート、トラップミス、

ミートしないシュート、ほんの少しズレるパス。

選手のコメントでは、

凸凹が見た目以上にあったようですが、

問題は、やはり、ポスト役にボールが収まらない。

楔のパスの効果が今一つ感じられない。

サイドからのセンタリングがあっていない。

しかも、攻撃の選手のポジショニングがしっくりこない。

批判することは簡単ですが、これからの課題と言う事で、

次に期待しましょう。

まだ10試合ですから。

取り敢えずの連携は10試合でできた気がしています。

次の10試合で、それを磨き、向上させて、

最後の残り14試合で完成させる?

そのためにも、

左右ともに、

サイドバックのバックアップ選手の育成は不可欠ですね。

そして、トップ下の選手の精度と言うか落ち着きと言うか。

絶対良い選手のはずなのですが、

誰が出てもバタバタ感がぬぐえない。

開幕当初は、こんな課題を口にする前に、

もっと根本的な課題の解決しか考えられませんでしたが、

ステップを一つ上がったという、ポジティブに考えて、

さらなる向上を期待します!

頑張れエスパルス!

コメント
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