Jリーグが再開したのが7月4日。約1ヶ月が経過しました。一方、なでしこリーグは7月18日に開幕。現在第3節が終了しました。ノジマステラ神奈川相模原は8月1日に初勝利を上げ1勝2敗で10チーム中8位です。当たり前ですが、新しいメンバーも入り、監督が変わりスタメンも替わり様変わりしてしまい、今一つ応援する気力が湧きません。
さて、昨日のエスパルス。
結論から書けば、レッズ相手に1-1と引き分けました。
前半は0-0でしのぎ、後半に期待できるかも?
って思っていた矢先、
54分にレオナルドにスキを突かれ失点。
やはり、相変わらずの失点癖?
自陣のDFからの無理なプレーでボールを失うと、
相手は高い位置からのショートカウンターとなるので、
やはり失点の危険性は高まりますよね。
でも、そこから踏ん張り、
しかも追いついたことは評価できます?
前半のセットプレーが10本?あったので、
ここで得点できればもっと良かったのですが、
まあ、相手も当然DFがしっかりしているチームですから、
まあ、欲を言えばキリがないってことでしょうか?
さて、この引き分けで、何とか最下位は脱出出来ました。
モチロン安心できる順位でもありませんし、
安心できる差でもありません。
でも、気持ち的に本当にうれしく思います。
守備は相変わらずかもしれませんが、
攻守ともに、何となく連携が取れつつある気がします。
セットプレーで得点が取れることは、
昔のことを考えれば、大きな武器ですし、
流れの中から得点出来ない事も、時間が解決してくれる?
そんな期待感はあります。
そう、私が勝手に言っている、10試合の我慢。
あと2試合、8月15日の試合が終わってから、
判断したいと思います。
って、私がどう思おうと、
エスパルスには何の影響もありませんが。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で58%
これまでのエスパルスと真逆ですよね。
シュート11本(レッズ11本)
枠内シュート9本(レッズ5本)
パス568成功率84%(レッズ335本78%)
走行距離はチーム合計 106.9km。
レッズはチーム合計 108.5km。
18位ベルマーレ 勝ち点4 1勝1引き分け6敗(前節16位)
17位横浜FC 勝ち点5 1勝2引き分け5敗(前節14位)
16位エスパルス 勝ち点4 1勝2引き分け5敗(前節18位)
15位ベガルタ 勝ち点6 1勝3引き分け4敗(前節13位)
14位トリニータ 勝ち点7 2勝1引き分け5敗(前節12位)
13位サガン 勝ち点4 1勝4引き分け3敗(前節15位)
12位アントラーズ 勝ち点4 2勝1引き分け5敗(前節17位)
11位マリノス 勝ち点7 3勝1引き分け4敗(前節11位)
次節のコンサドーレ戦。
昨年のアウェイが2-5での敗戦。
ホームは0-8とボロボロだった相手です。
何とかリベンジして欲しいですね。