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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ノジマステラ神奈川相模原 対マイナビベガルタ仙台レディース

2018-06-10 20:45:45 | サッカー(その他)
結論から言えば、1-5の完敗。
リーグ戦ではホームで1-0と勝利した相手ではあったが、
この日はホーム主催ではあるものの、福島県で開催。

リーグカップならではの事か?

今節はクラブ初の福島県開催!ということで、
アカデミー福島出身の選手は4人。
和田奈央子選手、川島はるな選手、田中陽子選手、吉見夏稀選手。
それぞれ期するものがあったようです。
空気を読んで吉見選手、和田選手を出場させるかとも思ったが、
吉見選手は出場せず。
和田選手はベンチにも入らなかった。

怪我の影響?

まあ、その辺はともかく、
前半 1-3  後半 0-2
大敗と言っていい結果である。
カップ戦のため、動画配信もなし。
ステラは高木選手が不出場。
ベガルタレディースが櫨選手が不出場。
それにしてもここまで差がつくとは・・・・

試合を見ていないので内容については書けません。
カップ戦での優勝も期待はしていましたが、
どちらを重視するかと言えば、リーグ戦重視とすれば、
大敗も、カップ戦でよかったとなります。

色々状況を調べれば、
相手に研究されたステラ。
いつもの運動量で高い位置でのボール奪取が機能しないように、
相手にボールを散らされ、振り回されたようです。

こういう相手の次はどう対応するか?
まだまだ発展途上のチームであるので、
菅野監督の手腕に期待し、楽しみにしています。






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団体戦の総括?

2018-06-10 07:56:28 | テニス
昨日の団体戦で、その前の大会の個人戦4位のペアを撃破したR中のペア。顔なじみの他校のコーチと話をしている際、調子はどう?2位抜け?(同グループの高松中に4位ペアがおり、団体戦も上位に行くと思われていた学校のため)と質問され、いや、R中が1位抜けで、4位ペアにも勝ったよと答えても信じてもらえませんでした。その後、わざわざ本部まで結果を見に行って、何!本当に1位抜けジャン!とそこで初めて驚いてくれましたが、喜んで良いのか?悪いのか?


前のブログで報告した通り、
R中は大方の予測を裏切り、4位となった。
中体連のシード決めの大会のため4位となったが、
3位の賞状を頂いた。

このブログで、何度も触れてきたが、
出せない実力は実力と呼ばないと書いてきたが、
その裏にある、潜在能力は持っていた学年。

特に第1ペアのT・Sペアは、
2年秋に行われたヨネックス杯の個人戦で、
中部大会に進み、そこで県大会を勝ち取ったペア。

ただ、このペアだけではない。気持ちの弱さ、
プレーの不安定さが際立っていた。
いい時は無双の強さを発揮するのだが、
それが続かず、以前のブログに書いた様に、

前の試合で素晴らしい試合をして、次の試合で、あの調子なら次の試合も勝てるだろう!そう思って応援すると、見事にその期待を裏切られ、グダグダの試合であっという間に負ける。そんな経験も何度もある。

こういう側面はこの日も試合によって顔を見せかけたが、
許容範囲だったし、
何より団体戦は3ペア中2ペアが勝てば良い訳で、
この辺のそれぞれのペアの連携も良かった。

昨年の秋以降、
この第1ペア以外はペア替えを行っているペアも多いため、
昨年の試合との比較はできないが、
4ペア8人で交代で出場する中、
選手の一人が体調不良で欠場。
7人で出場のため、更に1ペアは3人が交代で出場した。
こういう緊急事態も、戸惑うことなく、
それぞれが持ち味を発揮してくれた。

例えば、3人の前衛は、リターンミスが多く、
ボレーは無理に動いて態勢を悪くして狙われたり、
ボレーも空振りしたり、ネットに掛けたり、
要するに、安定感と信頼感に掛けるプレーが多かった。
しかし、この日は、リターンミスがほとんどなく、
ここで決めて欲しいというボレーが、
決まることが多く、仮に決まらなくても、
ミスなくつながっているため、
相手に主導権を握られることなく、
落ち着いたプレーぶりだった。

後衛は、4人とも持ち味を発揮し、
先に触れたT以外にも、
S姉妹は二人ともドライブが持ち味なので、
弱気になると、ドライブがかからず、
相手にとって絶好球になってしまうし、
前衛の餌食になることも多かったが、
この日はコースへの打ち分けも見事だったし、
後衛との打ち合いで相手が先にミスをすることも多かった。
何より、いつもの弱気な姿がほとんど見られなかった。

とにかく、後ろからただ名前を呼んで声をかけるだけで、
びっくりして泣きそうになるような繊細なS姉妹。
コーチにアドバイスを聞きに来る際、
何か言う前、こちらがニコニコしていたとしても、
怒られるんじゃないかと、
泣きそうな顔で立っているような二人。
でも、この日は自信に満ち溢れているように見えた。
ここで、成長が見られたことが、私は勝敗よりうれしい。

最後にいつものペアが体調不良で欠場したI。
彼女も、昨年のヨネックス杯では中部大会に出た選手。
いつもと違う前衛と出場した試合で、
きっちり?仕事はしてくれた。
彼女の良さは、とにかく相手の嫌なところを攻められる、
そのコントロールと駆け引き。
ただ、時に策に溺れることと、
ムキになって前衛を攻め続け、逆襲を食らうことも多い。

最後の大里中との3番手勝負のファイナルの最後の場面で、
その悪い面が出てしまい、
5-1、6-3でリードしている場面から、
6-8で逆転されたのは、それが出てしまった結果である。
そこだけを取り上げるのは不公平なほど、
それ以外の試合、場面では持ち味を発揮していた。
ただ、全ての選手に言えることだが、
良い面だけを取り上げてはいるが、
ミスがなかった訳では無いし、
出来ないこともまだまだ多い。
ただ、昨日の結果で、
足りない面を改善したいという気持ちが出てくれれば、
まだいくつかは穴を塞げるだろう。

2年前に今大会で4位となった先輩たちは、
中体連では逆にプレッシャーにつぶされ、
県大会には行けなかった。

この壁を乗り越えて、
さらなるレベルアップを測って欲しい。



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静岡市学校対抗戦2018

2018-06-10 01:55:49 | テニス
もう昨日のことになってしまった。
いつものくだらない話シリーズは小休止。
今日は嬉しい大会となった。
今の3年生は、なかなか結果の出ない学年だった。
昨年の2年生としての平成29年度 
第15回静岡市葵区・駿河区民静岡地区ソフトテニス大会
(女子の部)団体戦では、
予選リーグまさかの3位抜け。
1位抜けもありか?と思っている中での3位抜け。
個人的に結構落ち込んだ記憶がある。
練習試合で、時々見せるそれぞれの絶好調タイムでは、
なかなかいいパフォーマンスなのに、
継続しないし連動もせず、
それぞれがバラつきのある結果。
ここまで、なかなか結果が出せなかった。

正直、
前回の第49回静岡県中学生ソフトテニス選手権 静岡市予選では、
全員かなり低調な成績だったので、
今回の大会もあまり期待していなかった。

まず、予選リーグは、昨年秋の大会で5位だった高松中。
もう一つが籠上中。
ここで最初の奇跡が。
籠上中に勝った後、高松中との対戦。
高松中には、
第49回静岡県中学生ソフトテニス選手権 静岡市・静岡支部予選大会で、
4位ペアがいる。
まず、この相手に、R中の第1ペアが、堂々とした戦いで勝利。
その他ペアもそれぞれ、いつもとは違うパフォーマンス。
見事、1位抜けとなった。

続いて、決勝トーナメントは、
初戦は藁科中。
今一つピリッとしなかったが、好調は維持。
何とか突破して、これでベスト8。
次の対戦は東中。
東中は、昨年の秋の、
第49回静岡県中学生ソフトテニス選手権 静岡市予選では、4位。
第49回静岡県中学生ソフトテニス選手権 静岡市・静岡支部予選大会で、
優勝したペアもいた。
もちろん勝てるといいなとは思ったが、
先日の練習試合でも完敗。
ここまでかと思ったのだが、
ここで、全てのペアが、その実力を最大限に発揮。
優勝ペアには勝てなかったが、
十分苦しめたことが、最後の第3ペアに乗り移った?
プレッシャーがかかる東中に対し、
チャレンジャーとして、ガンガン攻めたR中。
見事勝利できた!これでベスト4。
2年前と同じベスト4まで来ることが出来た。
前回はここから2連敗して4位だった。

そして・・・・・
この後、南中、大里中に負け4位になってしまったが、
でも、大里中には1勝1敗の後の、第3ペア同士の戦いで、
ファイナルまで行き、
5-1 6-3とリードしたところから逆転負け。
昨年3位の大里中を最後まで苦しめた。
こういう試合での勝利は、
本番の中体連まで取っておくという事で・・・・

詳しく書いていると、
本当に長くなってしまうので、
他にも書きたいことは次回に・・・・


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