北欧、暮らしの道具店で奇跡的に購入できた「桃ジャム」とついでのカップ。
桃ジャム(150ｇ 890円)水分の多めのさらりとした感じで甘過ぎず…なので、
ちょっと物足りないかなーという感じもしないでもないです。
ヨーグルトにかけて食べる用？なのかと思ったりも…なので
トーストにぬるというよりはのせて食べました。
カリカリに焼いていたので桃の汁がじゅーっと音を立ててパンに染み込んでゆく、
なかなかこれはこれで、お味、美味しいです。
流し台の横で食べるという…不作法極まりない…。
すごくアップするのが遅くなりましたが思いもよらない(誕生日にはまだずいぶん早い時期)
お友だちからの贈り物。多分早めの誕生日プレゼントでしょう。嬉しいな。
練香はロクシタンのお店で「ソリッドパフューム」として見かけるし、
ローズデシャンの香りが好きで練香を買ってもいます。
文香はたまに中村政七商店などで購入したりしていたので知ってましたが
「塗香」という存在を知りませんでした。
高野山の僧侶や寺院から漂う香り、ですか…！！！
…プリンの香り？？ うううむ。
甘い感じです。写教の時に嗅ぐと落ち着くとか、なるほどなるほど。
元(粟生西山光明寺系列)宗教校出身の私、お念珠と血脈は持ってますが
香り系統のたぐいは持ってませんでした。
ありがとう！！
それにしても奥深いというか、この塗香入れ渋いです。
乙女ガーリィ色皆無…という潔さ…多分、レディース向けとかは思ってないんでしょうねぇ。
森ガール山ガール虫ガール鉄ガールとあるし、僧侶萌もあるのに、
商売っ気がないのは宗教としてはあるべき姿ですが、ちょっと惜しい気がします。
ytvメルマガプレゼントで「潔く柔く」の全国共通鑑賞券2枚セットの当選しました。
「ルパンⅢ世VS名探偵コナン」のシールも添えられてありました。
…ルパンとコナン？？？
何でもありなんですね…(遠い目)
家人の誕生日に、金欠だったので(…)なんちゃってケーキを作りました。
検索をかけたらオーブンを使わないでフライパン(直径20㎝)で出来る
ホットケーキミックスのケーキ、というレシピが！
バターやマーガリンはダメなので、それをちょっとアレンジです。
林檎の皮を剥いて芯を取って5mm前後の厚さでカット、
フライパン(20㎝)がなかったので、小ぶりの鍋の中に薄くこめ油を塗り、
林檎と砂糖を入れて蓋をして中火に。
時々、中を混ぜて3分～5分で蓋を開けて混ぜて、弱火で5分前後。
煮汁が無くなったら火を止める。
ボールにホットケーキミックス、卵、砂糖、豆乳を入れてさっくり混ぜる。
その時、3～5滴ほど、こめ油を垂らす(バターの代わり)
鍋に生地をそっと流し込んで蓋、弱火で10分前後焼く。
(焼けた匂い、もとい焦げた匂いなどに注意して）火を止めて蓋をしたまま5分ほど放置。
蓋を開け、ケーキを外して、お皿をひっくり返して荒熱が取れたら、
冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
もう少し林檎を煮てもよかったかなーと出来上がりを見て思います。
当日よりも翌日の方が生地がしっとりして美味しかったです。
ホットケーキミックス 200g
調整豆乳 160ml
卵 1個
砂糖 20g
こめ油 3滴～5滴
林檎 1個
砂糖 大さじ6杯
MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」のサロン試写会（岡村製油提供）「武士の献立」試写会に
当選しました！
2時間1分 松竹
「おしん」では泉ピン子がやった母親役を上戸彩が演じて失敗してましたが、
この作品では「気の強いかわいげのないひと言多い27歳」の（奥女中の）出戻りを演じてます。
高良健吾が「包丁侍の跡取り息子23歳」4歳下の包丁よりも剣に生きたい青年、
演じる2人の年齢にもほぼピッタリで、髷が蒲鉾風味なのと体格がモデル体型(すらっとしてます)とか
台詞がやや現代語口調というのに目を瞑れば、中高年にも鑑賞に耐えうる映画でした。
だって「ありがとーありがとーらららんらららー」の浜村淳です番組を聴いている世代が
8割かたの試写会ですから、大人が見ても大丈夫な時代劇でないと…ね。
ハッピーエンドで良かったーと思いつつも、饗応料理の御膳(七の膳＋デザート)、
ラジオ番組、試写会での説明でもすごく懇切丁寧に(ネタばらしの)解説されてて
「デザートも出るんですよ、見て下さいよ」とあったのでどんなデザートかしら？と
楽しみにしてたんですが……まったく映らなかった……。
お料理場面とかもっとあったらなぁと思います。すごく勿体無いです。
(…ので、献立が載っているというノベライズ本、買っちゃいましたよ…)
あと、蛇足だと思ったのが、鹿賀丈史がしみじみ話す場面、あれ、要らんでしょう。
…前田吉徳役の人、どこかで…と思ったら！MBSドラマの名作「ピュアラブ」の陽春さんだ！
わぁ…お殿様の役ですか、で、大槻伝蔵が緒形直人、ご、豪華？なキャスティングですね。
さかんに「器量良し」と言われる成海璃子がちょっと微妙で、豊頬の美人という部類なら
分からなくもないけどもううう？と。
「武士の家計簿」は原作（参考？）がありましたが、これはオリジナル作だそうで、
たぶん前作がそこそこ当たったからこの路線で、と思ったのかな、なんて…でも出来はまあまあです。 