チケットを頂いたので、未開の地、シャンソンのコンサート(リサイタル)へ。
サンケイブリーゼホールまで濡れないってのはいいけど、梅田の地下通路むちゃくちゃ蒸し暑い(´⊙ω⊙`)
汗だくで会場に着くも、場違い感が…シャンソンと大学とテルマン?関係の人々、
年齢層高め!おっさん率高め!
御年65歳、小柄な体からアルトの歌声半端ない!薄いピンクのようなドレスと黒のショール。
知らないシャンソンばかりで正直、第1幕はちょっと辛かったけど、すごくドラマティックというか、
1曲1曲が寸劇?すごく物語性があって、それを延さんはお衣装チェンジほぼ無しで演じておられる。
休憩が20分。
第2幕は、黒いドレスでこれは本当に素敵。
ベット・ミトラーのローズを英語で歌われ、痺れる(*'д`*)ハァハァ・・
アルトの声で歌うのもカッコええ!!
客席にも少し下りて歌われたり、ファンサービスもよい。
終了後、会場の外でお見送り?をされていた延さんはかわいい大阪の小母様、といった感じで時間があればお話したかった(´・ω・`)
楽しかった(*´∇`*)