今年はASCAのワールドクリニックでマイケル・フェルプスのコーチ、ボブ・バウマンがそのキーノートスピーチの中でこの作曲の過程から発表までのエピソードを取り上げていたこともあり、NHK交響楽団の演奏を興味をもって聴きました。
その素晴らしさに圧倒され、80分にも亘る演奏を録画して二回も聴いてしまいました。
本当に耳の聞こえなくなった作曲家が作ったとは思えない大作。
私の母はかつて女学校時代、朝比奈隆氏の指揮で合唱に参加したと語っていました。
クラシック音楽の素晴らしさをあらためてかみ締めた体験でした。
今日は、午前中、イトマンで仕事をしたあと、お昼に中山さんにある家内の実家のお墓をお掃除に行って。

その足で中山の子供たちお気に入りの公園で遊んで。

そのあと、自転車のカギをなくしてしまうアクシデントがありましたが、のんびりと過ごした大晦日でした。
