朝4時15分にアラームがなって、急いで身支度すると小雪の降り始めた高速を慎重に走って5時にはイトマンに着き、震災が起こった時刻にはプールサイドで高校生二人の練習を見ていました。 FMなどで震災にちなんだニュースが流れているものの、13年経った今日の一日は何も無かったかのように。 まさかのために少しは備えをしなければと思いつつもやはり普通に過ぎてしまいました。 次の休みには、もう一度あの日の朝のことを思い出して、家の中の安全点検をしなければと今は思っています。